2012/11/14
森敦文庫は建物の老朽化による収蔵品の維持管理が困難となり取り壊されることとなりました。収蔵品の一部は、平成24年10月16日に鶴岡市の郷土人物資料館「大宝館」へ移設されました。
1986年開設以来のべ何千人という方々から愛され続けてきた文庫でしたが、今回このようなかたちによる閉館は残念に思いますが、26年間作家森敦を愛し続けここ注連寺まで足を運んでくださったファンの皆さまには心より感謝申し上げます。
大宝館までのアクセス
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