札幌旅行
9月6日から9日まで札幌に旅行に行ってきました。
札幌への旅行はこれで3度目。1回目は、北斗星に乗って電車で。
2回目は、新潟経由でフェリーを使って。
そして今回は一般的に飛行機で行くことに。
なにげにこの歳になって飛行機にひとりで乗るのは初めてだったりするので
実はかなりドキドキの旅行である。
出発日より2週間ぐらい前にようやく格安ツアーの申し込みをする。
1泊4日で17000円。これに1名1室分の割増料金3000円+保険1000円+
飛行機の出発便の選択で1000円。トータル、ツアーとしての金額は22000円。
なかなか安いでしょ。残り2泊分の宿は、以前泊まった事のある
ホテルリバージュに1泊し、もう1日はカプセルホテルに泊まることにした。
7日の土曜はどこのホテルも一杯でカプセルホテルしか空いてなかったんだよね。
カプセルホテルの利用は初めてだったんだけど、これもひとつの勉強かと思う。
ちなみに、リバージュの宿代は4800円。カプセルホテルは3200円。
3泊4日の旅行にかかる費用3万円程度。なかなか安いよね。
6日(金曜日)
東京は朝からかなりの雨が降っている。旅行初日に雨なんて憂鬱だ。
微妙にこの先の旅行が不安になる。ANAの羽田13:00発新千歳空港行きに乗るのだが
ツアー窓口で登場手続きをする為、12:00にカウンターまで来ているようにと
ツアー担当者から指示が出ていた。それに間に合うよう家を10時に出る。
雨でなかったら京急を使って川崎から行こうと思ったのだが、
JR川崎駅から京急川崎駅まで外を歩かないといけないのでやめて、
浜松町からのモノレールにする。東京駅から浜松町まで無事に到着。
さて次はモノレール。ちょうど良い具合に次のモノレールが入線してきたので座れる。
で、出発の時間数分前に突然アナウンスが。
「えーただいま、次の駅でホームの扉が故障したとの連絡が入りましたので
発車時刻が少々遅れます。」
おいおい、大丈夫かいなぁ。。。雨も降ってるし、モノレールまで遅れるとなると
さらに旅行が不安になる。飛行機の出発時間を考えると、よほど遅れない限り
自分が乗れなくなることはないだろうと思い、故障で遅れることへの不安は
それほどなかったが、きっと中にはかなり不安だった乗客もいただろうに。
結局故障はすぐに直ったようで5分遅れで発車した。無事、羽田空港に到着。
羽田空港には11:40ごろに到着。集合が12:00だからまだちょっと早いけど
カウンターに行くことにした。ANAのカウンターの団体受け付けの窓口に
行くと、今回利用した格安ツアー(マリオツアー http://www.rakuten.co.jp/mario/ )の看板がでていた。
その看板を見て実はひと安心。だって、あんまり安かったんで、チケットもらえるまで
「実は騙されてたりして」とか思ってたんだもん(爆)
カウンターではすでに5・6人並んでいた。皆同じツアーなのかなぁと
ちょっくら前の人が手にもっているチケットらしきものを覗くと、
やはり同じマリオツアーのチケットだった。
数分後、自分の番がきてチケットを提出すると、行きの便の搭乗窓口や搭乗口の案内や
札幌でのホテルのチケットそして帰りの飛行機のチケットの受け取り方法などを
説明してもらった。
よし、これであとは時間が経つのを待つばかり〜。なんて思っていたら、
「まてよ、荷物預けるのはどうしたらいいんだ?」
手には重い荷物を抱えていた。相変わらず余計なものをいっぱい持っていってしまう私。
こんなものは早く預けてしまいたい。さっきのカウンターで預けるのかとも
思ったが、だったらなんか言ってくれるよなぁ〜と一人で考える。
飛行機に乗り慣れている人ならなんて事はないことでも、はじめての私には
さっぱり分からない。よーく考えて、ふと以前友達を羽田からお見送りした時の事を思い出した。
あの時友達は、チケット入手後、そのチケットを手荷物預かりのところに持っていって
荷物を預けていたなぁ・・・と。
しかし、ANAの手荷物預かり所、たくさんある。どこに預けてもいいのか分からず、
とりあえず一番無難な団体窓口に近いところで預ける。
違ったら何か言われるだろう。こんな時は強気が一番(笑)
手荷物預かり所に並ぶとチケットを渡し、流れにしたがって手続き終了。
「新千歳空港までお預かり致します」なんて係りの人に言われ、ホッとする。
これで身軽。
出発まではまだ時間があったので、空港内をぶらぶらすることにした。
お土産屋さんやイベントなど覗く。イベントでは、ダーツゲームをやっていた。
「ダーツ」に興味がある私は、なにがもらえるんだろう?と興味津々で覗くと、
ダーツといってもマジックテープでくっつくおもちゃ。
本格的なダーツだったら、日ごろの練習の成果を発揮して、ちょっくら
目立っちゃおうかと思ったんだけど、おもちゃでは練習の成果など関係なく、
もともと小心者の自分は一気にやる気がうせる。そのままそこを後にして
札幌で会う予定の友達のお土産を買うことにする。何を買っていこうか
前もっていろいろ考えたが、けっきょく無難な東京ばな奈にする。
最近の東京土産のナンバー1はこの「東京ばな奈」らしいので。
お土産を買い搭乗ゲートまで行くともう離陸30分前だったので、
そろそろ中に入ることにする。飛行機に乗るときに一番ドキドキするのが
ボディーチェックだ。小学3年生の時にはじめて飛行機に乗ったんだけど
その時家族の中で自分だけ探知機にひっかっかって検査をされて、
その時依頼、どうもこのチェックは苦手なのだ。
この際、あんなものにはひっかかりたくないので、身に付けている小物類を
すべてはずしてゲートを通過する。無事何事もなく通過でき安心。
まぁ洋服以外なにも持ってないんだから、反応するわけはないんだけどね(笑)
中に入ると、人が少なくがらーんとしている。
けっこう寂しいので、もう飛行機に乗ってしまおうかと
搭乗口まで行ってみると、まだ搭乗準備中だった。
なーんだ、すぐには乗れないのね〜と今ごろ気づく。
仕方ないので椅子に座って待ていると、出発時刻15分前に
ようやく搭乗準備が完了しましたのアナウンスが。
搭乗口に行くとすでに長蛇の列ができていた。
搭乗券をゲートに入れて飛行機内へ。自分の席は63E。
実は今回の飛行機63便だったんで、便番号と席の番号が同じで
ちょっとだけ嬉しかったりする。
客室乗務員さんの指示に従って機内の奥の方に進む。
E席は、中側の席4列の左から2番目。窓側でないのがちょっと残念。
いち早く席につくと、右隣に若い兄ちゃんが、左隣におばさんが座った。
まぁ両隣が変な人でなくて良かった。
全員の乗り込みが完了すると、客室乗務員さんが機内のチェックを済ませ
機内での注意事項のビデオが流れだした。すると、隣の兄ちゃん、
急に席を立ち、さらに右側の席に移った。どうやら、隣の席が空いていたらしく
そっちに移動したみたい。確かに飛行機の場合、途中乗車はないから
空いてる席はずっと空いてるもんね〜。この兄ちゃん飛行機慣れしてるなぁ〜と思う。
自分的にも片側が空席になったので、のんびりできてありがたい。
さて、いよいよ離陸。無事に飛び立ち耳鳴りがする。
飛行機に乗るときはこの耳鳴りも嫌いだ。なんども唾を飲み込む。
雨のせいか機体はけっこう揺れる。微妙に心配になるが、周りの乗客は
なんてことはないって感じの様子なので、きっとこの程度はよくある事なのだろう。
そうこうしていると安定した飛行に替わり、客室乗務員さんが
コーヒーやお茶の機内サービスをはじめる。
私はコーヒーをもらう。離陸前に読んだ、エコノミー症候群についての
防止方法に、適度に足を動かす。飲み物を飲むなどと書いてあったので
気合いを込めてコーヒーを飲む。1時間ちょっとの飛行でエコノミー
症候群など関係ないのだが(笑)
コーヒーを飲みながらイヤホンで機内のラジオを聞く。
偶然にも安全地帯の曲がかかる。「ワインレッドの心」と「悲しみにさよなら」
KANは安全地帯好きなのでしんみり聞く。機内で聞く安全地帯もいいもんです。
しんみりしているとシートベルト着用のサインがでてもうすぐ到着。
さすが飛行機だ。もう到着しちゃうんだから。
北斗星なら16時間ぐらい、フェリーなら18時間ぐらいかかるのに、
飛行機だと1時間15分だもんなぁ。
飛行機はあっさりと着陸した。もっと着陸にドキドキするものだと思っていただけに
気が抜ける。着陸と同時に機内の人は荷物を取り出したり、通路でドアが開くのを
待っていたりで、急に騒がしくなる。みんなせっかちだなぁ〜と自分だけ
シートに座ったまま、空くのを待つ。そろそろ良いかなぁと思って機内を出て
手荷物が出てくるまで待つ。遅くに降りたので、手荷物が流れてくるのが見える
良いポジションが取れなかった。まぁ、急ぐ必要もないので、気楽に待つ。
5分後ぐらいに手荷物が流れてきた。自分の荷物をじっと待つ。
うーん、黒のバックだけにあまり目立たず、自分のバックかどうか見分けるのに苦労する。
目印付けておけばよかったなぁ。。。
半分ぐらいの人が荷物を取り終えた頃にようやく自分のバックを発見。
番号と中身を確認して空港を後にする。
新千歳空港からは、快速エアポートに乗って札幌へ移動。約36分間かかる。
先日の新潟旅行のときに使った青春18切符がまだあまっているので
それを利用して移動する。ホームに行くと、すでに快速エアポートが待っている。
すかさず乗ろうと思ったんだけど、車内は異様に空いている。
ほんとにこれでいいのかなぁ?と不安になり、いろいろ見てみるがやはり合っているようだ。
窓際の席に座って発車を待っているとだんだん車内も混んできた。
発車間際には座れない人もでてくる。人が多くなった安心感と早めに座れた嬉しさを
ちょっとだけ感じる。
電車が発車してからは、窓の外の景色をぼけーっと見ていたんだけど、
いつのまにか寝てしまった。ふと目が覚めると、もう新札幌の手前だった。
次はもう札幌。電車内はさらに人が増えていた。
数分後札幌駅に到着。さすがに2度も札幌駅には来ているので、
なんとなく懐かしく感じる。
今日の夜はネット友達の加世さんとお食事をすることになっているので
とりあえず「到着したよ」メールを送る。18:00に札幌駅前で待ち合わせをすることに。
今は16:00なのでまだ2時間あるため先にホテルにチェックインすることにする。
今日泊まるホテルは、中島公園の側にある「ホテルリバージュ」。
低価格のビジネスホテルで1泊4800円。一番最初に自分が札幌に行った際に
利用したホテルで、すでに場所や部屋の中の様子などは知っているので安心して
ホテルに向かう。札幌駅から中島公園までは地下鉄で3つ目。
歩くと20〜30分かかるんだけど、せっかくの札幌なので歩くことにした。
重い荷物を持ちながら懐かしい街中を歩く。しばらく歩くと小雨が降ってきた。
うーん、なにもこんな時に降りださなくてもなぁ〜。これ以上強くならない事を
祈りながら少し歩みを速める。さすがに重い荷物を持ちながらなので
手が痛くなる。雨はなんとか小降りのままホテルに到着。
チェックインを済ませて部屋で一休み。テレビをつけたら、
札幌駅前の様子が映ってる。おぉ、さっき歩いたところだ(笑)
テレビに映る映像には雨が本降りになっている様子が見える。
部屋の窓から外を見ると、こちらもいつの間にか激しい降りになっていた。
雨粒が大きくアスファルトにあたってはじけてる。こりゃ傘無しではどうにもならない。
確かホテルの入り口でビニール傘500円で売っていたので、
それを購入し中島公園駅へと向かう。さすがにこの雨の中札幌駅までは
歩けないのでね〜。中島公園駅まで徒歩3分。
中島公園駅から札幌駅までは地下鉄で約6分程度かな。
すぐに札幌駅に着いて、加世さんとの待ち合わせ場所で待つ。
この時には雨はすでに小降りに。数分後加世さんが来た。
そして雨はやんでしまった。くそーせっかく買ったビニール傘、あまり出番なかったぞ。
加世さんとは、ほぼ1年ぶりの再会なので、つい1年前を思い出す。
1年前の同じ場所ではじめて会った時、ちょうど加世さんの
会社の同僚にばったり会ったので彼氏と間違えられそうになったのだ(笑)
久しぶりの再会をし、すぐにご飯を食べに行くことにする。
何を食べようかいろいろ悩んだすえ、加世さんのお勧めする居酒屋さんに行くことに。
「七福神商店」。http://www.tqs-takada.jp/ 札幌駅から徒歩7分ぐらいかな。
お店は広広とした作りで、ゆったりできる感じ。
さっそく席について、注文をする。さーて、せっかく北海道に来たからには
旨いものたくさん食べないとなぁと気合が入る。
お刺身の盛り合わせ、魚介の炭火焼の5点盛り、コリコリ鶏軟骨揚、出汁巻玉子、
サラダなどを食べる。出汁巻玉子、これがまたでっかくて30cmぐらいある。
2人で食べるにはかなりの量だ。魚介の炭火焼き5点盛りも豪快。
ホタテにエビ、じゃがいも、姫たら、イカとこれだけでお腹いっぱいになるぐらい。
当然お刺身も美味しいし、もうこれでもかと思うぐらい食べてしまった。
2人でこれだけの量なのでさすがに食べきれなく、イカが中途半端に残る。
加世さんとお互いに、どうぞ♪どうぞ♪と譲り合う(笑)
結局お互いに食べられず、店員さんに下げてもらうように言うと
店員さんは持ち帰り用の入れ物を用意してくれた。
そして加世さんに持って帰ってもらうことになった。
いやーしかし、ほんと食べた。あ、書き忘れた。この後、アイスクリームも食べました。
やっぱデザート食べないとね、ましてやここは北海道。
2人でひーひー言いながら、店を後にする。駅までの徒歩が
満腹のお腹の中の消化を助けてくれそうで気持ちがいい。
雨も降ってなく、空気が美味しい分爽快だ。
札幌駅に到着後、加世さんと別れる。もう10時近かった。
18時から22時だから、4時間も飲み食いししゃべりまくったのだ。
いやー楽しかった。
再び中島公園駅まで戻って、ホテルに戻る途中でコンビニにより
競馬新聞や飲み物などを購入。明日の出走馬ぐらいはチェックしないとね。
ホテルに戻って、テレビをつけて競馬新聞を眺めていたら
いつの間にか寝てしまった。満腹感と今日1日が無事に終わり
楽しく過ごせたからかなぁ。。。
*後に知った事ですが、JR川崎駅から京急川崎駅は、
外を歩かなくても地下通路が通っているそうです。
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