07 英国 旅行記
8月12日 日曜日 #3
M60 / ブロンテ博物館 / Haworth Parish Church / East Riddlesden Hall / スキップトン城
The General Tarleton (ホテル)--Ferrensby
(写真大きくなります)
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Keighley A629 13:04

HaworthからA629へ戻り北上する。この通り意外と街だった。もっと田舎道を予想していた。路上教習中の後へ付いたり....。

                   
East Riddlesden Hall 13:19

The Natinal Trust が管理する17世紀のマナー・ハウス。
「嵐が丘」の五度目の映画化の舞台となった屋敷。
途中ドライブして来た煉瓦色の街並みに慣れた眼には、黒ずむ石造りの壁の重厚な雰囲気は印象的だ。それと幽霊話を知ってるとなにか不気味な感じも....。
ママの右側の池で溺死した女性が「青白い女性」となって出てくるらしい....、不倫をしていた館の婦人が夫に見つかり、幽閉され餓死させられ、その後「灰色の女性」となり館に出没するやら.....、怖い話だ。ガイドブック(英国ナショナルトラスト紀行 小野まり 著)にもあったが、まさに「陰鬱な雰囲気」。

この壁だけ残った館も絵になる。

East Riddlesden Hall
http://www.eastriddlesdenhall.co.uk/
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/w-findaplace/w-eastriddlesdenhall/
館内撮影禁止。内部は外観から想像したとおりの様子?ヨークシャー・オークの壁や太い梁に注目。当時の調度品の数々...。

ティー・ルームでスコーンと紅茶でランチ
だいぶ待たされました....、「気の無い夫婦」には時計が止まったかと思うような時間だった。日曜日のランチ・タイムしょうがないか...。
かなり期待して行きましたが、普通にNational Trustのお兄さん、お姉さんが調理していた。バイトといったらそうかも...。でもスコーンは美味かった。それと店内から外はあまり見えない。お庭でアフタヌーンティーは望めず。

Haworthか途中でランチの方がお勧め。

                   
遠く丘を眺めるガーデンは解放感があり、重厚な館内を見てきた者には優しい。
気持ちの良い庭。
雨も上がって気分も上々に。

ここには敷地内に充分なパーキング有る。マップを見てくればまず迷ず到着。近づくと案内表示も出てくる。
                   

15:10
East Riddlesden Hall、我が家のペースで観光終了。
ランチで大分待ちました。

さあ困った...、何処へ行こう。予定変更でハワースへ来たが次の一手は...、ん〜ん。Harewood House Trust Ltd. へ行きたかったが最終入場16:00、これは時間的に無理かな。18:00まで開いているスキップトン城へ行くことに決める。後日気付くがRHS Harlow Carr.(17:00最終入園)という選択枝もあった。