07 英国 旅行記
8月12日 日曜日 #2
M60 / ブロンテ博物館 / Haworth Parish Church / East Riddlesden Hall / スキップトン城
The General Tarleton (ホテル)--Ferrensby
(写真大きくなります)
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Haworth 10:47

Haworth、人々人々....。観光客が居ない時に歩いてみたい。

パーキングからメイン・ストリートへ、石畳の道を歩く。些細な角度の違いで風景が変わる。家並みに沿い進み、わずかに道なり右カーブ。あっ...、綺麗だ!!。坂道の彼方にヘザーの咲く丘を望む。この風景に出逢い、これだけで来た価値があった。とにかくここだ!!。

申し訳ない....、特にブロンテのファンでも無いもので...。

Haworth、まさに清里風にしか観光しておらず多くを語れず。村の外へ踏み出し、遠く眺めてみれHaworthの魅力も倍増したのだろう。

結構急なメイン・ストリートの両脇はショップとレストラン/カフェ。現在、執筆しながら文句を言ってるが、現地ではショッピングの虜。

実は苦戦。パーキング探しに..。事前調査をしていったが、急なプラン変更に少々パニックに。実際出発前に現地のパーキング、色々とマップをチェックしたが....。そもそも最初のオリエンテーションに大きなミス!ここで約15分時間をロス。

後からマップを見ればそのとおりの場所にパーキングがあった。

                   
ブロンテ博物館 11:39

1820〜1861年までブロンテ・ファミリーが暮らしていた家がそのまま利用されてる。中に入ると当時の彼女達の生活が偲ばれるディスプレイの数々。

門から入ると玄関前の緑の芝生の庭がとても綺麗だ。狭い通りをぬけてたどり着いたため、そう広くもないスペースだがとてもイイ感じ。

それと、博物館の看板はキュート。
         

冒頭にも書いたが、この有名な小説を読んだことは無い。それでも彼女達、ブロンテ・ファミリーの歴史を垣間見て有意義な時間だった。これってお勧め?まあHaworthへ行けば外せないスポットの一つ。
でも、英語の解説を読むがだんだんと面倒に...ん〜ん。

滞在時間はお土産を買って約35分のようだ。

エントランスで日本語のパンフレットを貰う。日本人の入館者が多いのだろう。

Bronte Parsonage Museum (ブロンテ博物館)

                   

The Parish Church of St Michael & All Angels 12:23

ブロンテ姉妹の父が勤めていた教会。
実際、塔以外は当時の建物では無いらしい。
                「地球の歩き方」より

こぢんまりした教会だがとてもイイ感じ。ステンドグラスも素敵だ。どうも無宗教で申し訳ない。         

戸が閉まっていて、入りにくい雰囲気で最初は外から眺めていた。どうも入って良いのかどうか分かりづらい。と言うか最初に通った時は礼拝をしている雰囲気だった。

博物館と教会の間、博物館の前庭の前に墓場がある。霧にむせる墓場の写真はちょっとホラー。Haworthのホームページにも掲載されている

約1時間30分のHaworth滞在。お土産も買ったし良かったよ!。


執筆しながら色々と資料を眺めれば.....、ヘザーの丘から眺めるHaworthは美しい。再訪するなら歩いてみたい。