Waterton/Glacier_national park
8/14(Wed)
Road to Waterton
Prince of Wales Hotel
Townsite/Cameron Lake
Redrock Canyon
Waterton Lakes Map

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Wild Animals Photo
White-Tailed Deer

Prince of Wales Hotel

雨と霧の中をホテルに到着。
Wtertonに着くが、雨だけでなく風も吹き最悪!!とにかく寒い。晴れていればCameron Lakeへと思っていたがとにかくホテルへ避難。この天候では外へも行けない、ダメもとで、early check inの交渉を....、やはりダメだった。
少し休んでCameron Lakeをめざす事にする。旅の目的の一つAfternoon Teaは午後2時から、これに間に合うように帰って来なければ。

名前のごとく英国調なのでしょうか?
ここもエントランスは吹き抜けになっている。写真の左、人の集まって居るところがフロント。中央が玄関、その右がギフト・ショップ。

Tradional Afternoon Tea in Valerie's Tea Room
Cameron LakeとTown siteで暇をつぶし、腹を空かせてアフタヌーンティーの為にホテルへ帰って来た。開店は14時だがその前から席を取っていても良いようだ(ちゃんと聞きましたよ)。晴れていればもっと素敵なのでしょうが、これはこれで英国調の天候なのでしょうか?

システムが解らなくて不安だった。どこかのホーム・ページで見た時は確かバッフェ・スタイルとあった様な気もしが。待っているとそんな雰囲気では無い。メニューを見せてもらうと、スコーン・サンドイッチ・マフィンetc...、書いてある。選ぶのかな〜と思いつつ、みんなで思案していた。「ママはスコーンとロイヤル・ミルクティー、パパはサンドイッチと紅茶」ってな具合に話しがはずんでいた。
時間になると受付でお金を払う。確か約22〜24CA$位だったと思う。約2000円位かな?我が家はこれでランチと考えていたので払っちゃいました。その後の展開、bigなvolumeを考えると安いかも?でも所詮お菓子。パパは飽きたよ〜。


お金を払ったし、スタンバイOK!!いざアフタヌ〜ン・ティーへ。

他のテーブルをウェイトレスのお姉さんが廻って小さな木箱を開けて何か聞いている。なな、なんだろう。またまた不安に。ついにパパ達のテーブルへやって来たぞ。
紅茶はティーパックだよ。
木箱の中には色々なティーパック!!「さあ、どれになさいますか?」と来たもんだ。だいぶがっかり
それと、ただのミルクティーだった。自分でティーパックで紅茶をだしてそこへミルクを注ぐ。ロイヤル・ミルクティーではありません。ワカちゃん&ママ、さらにがっかり!!

腹ぺこのすずきちゃんファミリーに、ようやく食べ物がやって来た。これで5人前。テーブルごとにセッティングされサーブされる。紅茶にはがっかりもしたが、これは美味しかった。でも沢山食べて、パパは飽きた。


窓の外はいかにもスコットランドの冬?
行ったこと無いよ。
こんな風景を眺めながらafternoon tea。

afternoon teaをトライする方はランチには注意が必要。いつもの様に満腹で撃沈したすずきちゃんファミリーでした。

最後まで疑問だったのは、ティーパックのお代わりは有るのかと言う事。お湯は黙っていてもお代わりをくれた。周りの外人を観察していたが、頼んでいる人がいなかった...。参考の為に誰か教えてください。

この日は、tea timeが始まっても少々テーブルは空いていた。

お腹がいっぱいになりようやくホテルへチェックイン。

満腹でみんなでお昼寝となりました。

部屋はMany Glacier Hotelよりちょっと広くて豪華でしたが充分以上に古い。ただし荷物用のエレベーターは有った。

ホテル周辺の風景

(写真大きくなります)
ホテルからUpper Waterton Lakeを眺める構図が多くなる。

早起きして写真を撮っていると.....、

Deerが目の前を通りすぎた。

寒くてラウンジの窓から朝焼けを眺め、シャッターチャンスをうかがっていると目の前をDeerの顔と角が横切った。急いで屋外へ、Deerは崖を駆け下りMiddle Waterton Lakeの湖畔へ去っていく。

くまちゃん消火栓

Dinnerはメインダイニングで...
Many Glacier Hotelよりちょっと旨いかも。
入り口の雰囲気が英国風で格調が高い感じもしたが、席に着けば従業員はアット・ホームで気さくだった。ドレス・コードありません。またまた地ビールへ挑戦、でも銘柄を忘れてしまった。ここはカナダ、近いとはいえ国が異なるから当然?、Fat Tireは有りませんと言うより知らなかったようだ。通じなかったと言う噂もあるが....。

もちろん、窓から上の写真の風景が眺められる。

エントランス・ホールを挟みメインダイニングの反対にバーもある。あいにくの天候のためか昼から繁盛していた。

Tradional Afternoon Tea in Valerie's Tea Roomホテルにはそれなりに満足した。
お値段は$339/night/roomでした。