Waterton/Glacier_national park
8/11(Sun)
Many Galcier Hotel
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Many Glacier Hotel

Many Glacier Hotel

Bear Watching(熊見物)の時間を除けば約1時間でLogan Passより到着。エントランスは立派。リゾート山荘風。

早速チェックイン、今日も部屋は有りました。
一応部屋は予約されていたようだが....、ちょっとヘン。私の部屋の鍵は他の宿泊客と異なる所から出てきた。到着時刻17:50頃、電話を入れておけば良かったのか?。とりあえず希望したgradeの部屋をゲット。

部屋は2階ぐらいが良いかも
ホテルにはエレベーター有りません。
最初に部屋の位置を説明されて「ふむふむ」と歩き始めるも...、「エレベーターは何処?」再びフロントへ戻って聞いてみると「エレベーターは有りません」、じゃ〜ってんで「荷物を部屋まで運んでください」とお願いをすると...。実はこの後、言っていることを良く解読できなかったが、ベル・マンは一人しかおらず実際に忙しいようだし、確かにこの人だけでお客さんの荷物を運びきれるとは思えない。良く通じない会話を続けていると、ベル・マンはフロントの女性を従え3つのスーツ・ケースを運び始めた。な〜んだ従業員用のエレベーターが有るんじゃないと後を着いて行くと、スーツ・ケースを両腕に抱え階段を登り始めた。女性のスタッフも抱えて登り始めた(別に格闘技系の体格の人では有りません)。ハイ、もう恐縮して沢山チップを渡してお礼を申し上げました。当然チェック・アウトの時は自分達で玄関まで運びました。

荷造りには注意されてください。荷物が多くなると苦労します。

部屋は広くはありませんし古い。トイレは水洗ですが年代物、バスタブの無い部屋もある。正直、第一印象は、狭い古いでした。

エントランスやロビーは素敵。ロビーは吹き抜けで、大きなマントルピースが中央に鎮座し夕暮れになると火が入る。夜遅くまで、その周りは人が絶えない。

Ptarmigan Dining Room
さあDinner Time。
4泊し毎晩main diningのPtarmigan Dining Roomを利用することになった。 Swiss Lounge(サンドイッチ、バーガーなどが食べられるが、基本的に酒を飲むところのようです)もあったが混んでいてパスした。Many Glacier地区にはSwiftcurrent Motor Inn(車で5分)にイタリアンも有るが、Many Glacier Hotelが混んでいる時は向こうも混んでいた。
基本的に何処も予約は受け付けず、入り口で名前を書いて待つ事になる。その日の状況を見てdiningへダッシュ。実際、最初の日曜日と帰る前日の木曜日は結構待った。ハイクから帰ってまずレストランをチェックするのをお勧めします。混んでいたら名前を書いてお風呂でリフレッシュ。

値段忘れました、そう高くありませんがボリュームはビッグ。お味は普通でしょう。

パパはステーキ以外のメニューを堪能したが、お奨めはと聞かれたら少し困るが、とりあえずあっさりならチキン・ピカタ風が食べやすいかな?。ママが挑戦したキノコのソテーは手を出さない方が良さそう。巨大マッシュルームが出てくる。ママ曰わく、ソースをかけずに塩コショーでいったら結構いけるかもと?と言うことはNO THAK YOUって事?。
AZUSAはカラマリ?(イカフライ)にはまっていた。main dishを注文するとパンがもれなく付いてくる。大人二人なら、前菜もしくはサラダで合計2皿、それと銘々のmain dishで超満腹になると思うよ。いやmainだけでも十分かも....、それにあまり待たなくても良いかも。
眺めの良い場所をとるには早く行くか運にまかせるか。当然、湖に面して大きな窓が切ってある。ドレス・コードはありません。カジュアルなレストランです。スタッフは若く気さくで親切でした。

ロビーの下の階に売店が有る。お菓子、飲み物(ワインやビールも有ります。) 雑誌etc....。売店の横にテーブルとイスもありサンドイッチとバーガーでBreakfastも可能。8/11、8/12の朝はここで済ませた。電子レンジで温めることも出来る。ハイキングのお弁当にはなるが、この売店で仕入れてキャンプでクッキングは無理かな。まあ街のコンビニといった所でしょう。まあそれなりに毎日買い出しに通いったが....。名前忘れましたが、酸っぱいポテトチップにはまいった。今考えるだけで、口の中が酸っぱくなる。

朝食はPtarmigan Dining Roomのバッフェもどうぞ。

ホテル周辺のPhoto

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中央の山はGrinnell Point(2352m)、手前がMany Glacier Hotel。
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右の山はMt. Wilbur(2841m)。
Grinnell PointとMt. Wilburの間を進むと8/12にhikeするRedrock Lakeが有る。
ホテルの玄関。
写真の右側が湖です。椅子に座り湖を眺めるとGrinnell Pointを正面に望む。
これは地ビール、Fat Tire。ちょっと軽めですが、結構イケマス。
(写真大きくなります)
窓は小さめです。どうせ来たならテラス付きの部屋が勧め。今回はBudを卒業して地ビールに挑戦。左のビールはまあ飲めた。右はFat Tireでお奨め。
ラベルがかわいいので買いましたが、No Thank you。
夕方になると宿泊客がテラスやロビーの窓越しこの山肌を双眼鏡で覗いていた。どうやらBearではなくGoatいるらしい。
ランチ・ボックス
頼むとPtarmigan Dining Roomで用意してくれる。