パイレーツ・オブ・カリビアン
ーワールド・エンドー



2007年5月25日公開

監督 ゴア・ヴァービンスキー
出演者 ジョニー・デップ
オーランド・ブルーム
キーラ・ナイトレイ
チョウ・ユンファ
ジェフリー・ラッシュ



★★★☆☆

みたのは、24日。
先行ナイトショーでした。
1200円だったよ♪

けっこう楽しめたけど、
デッドマンズチェストの方が
自分としてはお気に入り♪

チョウ・ユン・ファが香港の海賊サオ・フェン役で出ていました。
わたし実は、この人好きです。(*^_^*)

でも、デブになっていて、
しかも年をとっていた。

当たり前ですが。

ストーリーはベケット卿が、デビッド・ジョーンズの鍵を持つことになって
海賊達を葬りだしたことがスタート。

仕方がないので、9人の海賊達を集めて、カリプソを解き放とうと。
その辺りのこと、あらそうだったの??みたいな。

不気味な、ティア・ダルマ。
このひと、ジャックの元恋人、と思っていたけど
ディビッド・ジョーンズの恋人でもあったの??

浮気を見つかって、秘密を海賊達にばらされたってこと??

フライング・ダッチマン号の船長になると、あんな仕事があるってコトも
実は初めて知ったような。
エリザベス・スワンさんの生きのいいこと。
ジャックはいったい何を考えていたのか。

この辺りは笑えるねーー。
吉本級のギャグでした。

わたし、吉本好きですから。
ティア・ダルマが、とってもファッショナブルだと思ったり。
なぜか、この三人。
スワンさんは、ものすごく華奢に見えました。
ジャックが、能なしに見えてしまう。
これがキャプテンジャックなの?


あの、世界の果て、っていう売り込みは一の辺りにちょこっとある。
あんな世界にいたら、確かにぞっとする。
でも、ジャックはあんまり嫌がっていなかったのかなーー。

ギャグっぽくておもしろかったです。

ティア・ダルマの魔法は怖いっす。
あの蟹は怖い。


いずれにしても、
チャーリーズエンジェルと同じように、
疲れたときに見て
楽しむという映画としては
とてもとても好き。

ただ、ジャックのキャラ設定が
どうもなーーー
よーわからんなーーーと
おもえたり。

一作目の方が、キャラとしてはよくわかったかな。
二作目も、キャラとしては一貫していた。

今回のジャックは、どういう人なのか
イマイチつかみにくくて釈然としない。

ま。
そんなことは考えないで見たらいいと言うことだな。


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