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2007年02月26日(月) 自分らしく快適な暮らし
2007年02月25日(日) 用意周到
2007年02月22日(木) タイムリミットは48時間
2007年02月12日(月) 走って泣いて夢をみた
2007年02月08日(木) オトナの美肌道
2007年02月06日(火) 大人の階段
2007年02月05日(月) インビジブル
2007年02月01日(木) ボブ・ディランつながり


一週間も寝込んでしまい、ただでさえ短い2月があっというま。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年02月26日(月) 自分らしく快適な暮らし

インフル以後、どうにもイヤラシイ咳が取れず、
本日予定していた、赤子のいる友人宅でのアカデミー鑑賞会は中止にし、
インフル以来、久々に部屋掃除をして過ごす。

そんな今回のインフル騒動で、変な話、
いつ寝込むことになってもいいような暮らしを心がけよう−
と思っていたことを思い出した。

・掃除・洗濯・炊事は、楽にできて使いやすくわかりやすく。
・必需品を厳選しモノを減らす。(でも趣向品ももちろん大切)
・新しい下着を揃えておく。タンスの中を明確に。

とくに最後の項目は、過去二度の緊急入院時、切実に思ったこと。
女子のタンスって、溢れんばかりにモノが詰まっているように見えて
実際に稼働しているのは、実は三割程度だったり。(わたしだけかも)
で、「ああ。それを持ってきてくれちゃったか。」ということがあったから。

病み上がりの自分にも、普段の生活にもやさしく効率的で快適なこと。
すぐにはムリでも心に留めて少しずつ。
とりあえず、いろんな場面での定番品を増やしていきたいなと思う。


二年前に心がけたタオル類への想いも少しずつ叶えました。
YOUTHのPEREベーシックとトムスのオーガニックコットンタオルがお気に入り。



2007年02月25日(日) 用意周到

週末は、函館からふらっと遊びに来たパコ嬢と乙女会ミーティング。
円山でお茶して、ロクシタンとLUSHでパコ嬢に散財させて(!)、
一名、風邪悪化で途中退場してしまったのが残念だったけど、
夜は女5人でなにもかもおいしい中華料理をたらふく喰らった。

今回、めずらしく(一名除いて)みんなスカートだったりと、
いかにも乙女会チックだったのだけど、
お腹がいっぱいになっても、パンツより息苦しくならないということで
みんなスカートを選んできたんじゃないかと睨んでいる。

というか、わたしはそれが狙いで巻きスカートにしてた。
巻きスカートLOVE。


本日のマカロン(再びシイヤ)。パコ嬢は大人買いしてた。かっこいい。


■BOOK MEMO 大奥(1〜2巻) よしながふみ(comics)
女性の上様に、麗しい男衆の大奥−という男女逆転大奥物語。
もっと下世話タッチなのかと思いきや、いやもう、なんという美麗な世界。
美麗だが、美しい鳥籠に幽閉の身…のように哀しくもある世界。
絵も好みなのだけど、物語としてもぐいぐい引き込まれ続きプリーズ。
よしながさんが描く涼やかな美男子に弱かったみたいです、わたし。
しかも実は“着流しフェチ”かもしれない。(えー。
三浦しをんさんの「月魚」あたりをよしながさんで漫画化して欲しいかも。


2007年02月22日(木) タイムリミットは48時間

一晩で燃え上がり、意識も朦朧とするくらいに、そのまま天国へ−
この年にしてこんなにお熱を上げちゃっていいの!?
というぐらい、今年のバレンタインデーはメロメロのフラフラに。

一軒目のお医者に、扁桃炎か膀胱炎(腰痛)と診断されてからも、
なおも40度近い高熱にうなされ続け、たまらず二軒目のお医者に行くと
「インフルだけど、48時間過ぎてるからもう薬はムリ」と宣告された4日目。
そのあとも微熱と倦怠感は続き、結局、まるまる一週間、寝たきりでした。

本来なら、20日は結婚記念日だったのでなにかご馳走でも−
というプランもあったのに、たしかあの日はザンギ(買い物もオット)のみ。
今日は、ノルディック開会式を見に行くはずだったけど、これもまだムリ。

でも、パソコンを見る気力も湧いてきているし、回復傾向にあると思います。
ただ高熱が出ていた時「ハイティーン・ブギ」が脳内エンドレスだったのは、
やはりなにかしら脳にダメージでも…と、若干不安も残ってますが。


パティスリーシイヤの旨マカロンと、とてもそんな値段に見えない美容液。あ。

インフル中、ナリッシュ美容液と美肌サプリメントのモニター当選していました。
山咲千里さん曰く、新月から満月にかかる今時期は“吸収の時期”らしいので、
さっそくたっぷり使ってみたいと思います。(逆の時期は効果が半減なんだとか)
死人みたいになってしまったお肌もこれで生き返るといいな。


2007年02月12日(月) 走って泣いて夢をみた

雪まつりの混雑を避けるように出かけていた車中で、
「今思えば、もっと何かに熱く打ちこむ…ってことをしとくんだったな−」
と、突然、当時の学生生活を振り返り遠い目をしていたオット。

それはわたしもふと思うことだった。
学生時代はそれなりにたのしかったけど、
烙印のように一生残る熱意の証−みたいなものは得ていない気がしていて。
そして、そのことを今になってすこしだけさみしく思うのだった。

そんな時に、一冊の本を読み終えた。
遠い昔に、気恥ずかしく感じながらも実はどこかで手にしてみたかったものが
その本の中にあった。胸が苦しくなるぐらいにキラキラと眩しいものが。

静かに興奮しながらも冷静さを装い「読んでみない?」とオットに勧めてみたら
「風が吹いてぴょろり?」と聞かれてダハーと脱力した。ぴょろり、て。


■BOOK MEMO 風が強く吹いている 三浦しをん
陸上未経験者も交え、ひとりの欠員も許されない10人で箱根駅伝を目指す−
一見するとベタだし、そもそも駅伝に全く興味がないわたし。
だが、多すぎ!と思っていた10人全員を愛おしく思える見事なキャラ使い、
ひとりひとりの見せ場と心の機微、流動的な描写にひきこまれ一気に読了。

それぞれが抱える想いも、誰かを想う気持ちも、
襷が手から手へと渡るの同じく、全身で受け止められ繋がっていく。
ヘタすればコテコテにクサイ台詞も、彼らの前では美しい言霊となり、
いつしかわたしも無我夢中で箱根を走っていたのだった。涙を拭いながら。

のんびり歩かないと見えない景色があるように、
がむしゃらに走らないと見えないものもあるのだと思う。
読了後、わたしにもそれが少しだけ見えた気がしていた。
時々読み返しては気持ちを走らせたい、と思った本。とてもよかった。

登場人物は、それぞれが影響しあうことにより各々の魅力が引き出され、
また絶妙なバランスで結束してる様がとても良くて。ひとりを選べない。
けど強いて言うならユキ。(「ピンポン」時のARATAを思い浮かべつつ。)
でも、外柔内剛なハイジも良い。もちろん良い。王子もニラもみんな良い。
しをんさんの描く男子って、どうしてこうもツボなんでしょう。しをんさんラブ。


2007年02月08日(木) オトナの美肌道

いつもネット上で逢っているから忘れていたけど、
年明け初顔合わせの友人の、長く長く伸びた髪の毛を見て、
しばらく逢っていなかったんだったなーと思い出した。

そんな今回の女子会。
いつもと微妙に違ったのは、みなやけに美に目覚めていて
コスメティックトークに花が咲いたこと。
下から上に塗り込み毛穴を埋める−とか、オトナの切実なコスメトーク。

そのわりにいつも誰ひとりとして化粧直しをしないのだけど。
唯一塗り直しをするのは、薬用リップクリームのみ。
やたらと唇が乾いてくるのは、喋りすぎのせいだったり?


精製水+アロエエキス+ヒアルロン酸+尿素+グリセリンの保湿液はスプレー容器に。
ちなみにこの色はアロエエキスの色であって尿素の色ではありませんよー。


帰りは足元が悪くなっていたので、雪まつりも見ずに、
丸井のサロン・ド・ショコラ展でアホみたいに高価なチョコをアホ面で眺め、
その足で地下の一久大福堂で大福を買って帰ってきた。
やっぱ大福。名前もいいもの。“大きな福”だもの。


2007年02月06日(火) 大人の階段

タンス内のスペースを空けて、見通しの良い状態にすれば、
今の自分に必要なモノが自ずと見えてくるもの…
と、頭ではわかっていても、根っからの貧乏性がそれを邪魔して。
数年前から一度も出番のない冬物スカートも結局捨てられず、
やっつけリメイクをしてまたタンスに戻してしまった。

入らなくなったウェスト部分を適当にぶった切り、直線縫いのゴムスカート。
家着用というコンセプトなのに、ついついそのまま外出してしまい、
なにかもう、戻れないところまで来てしまった、と感じた2007立春。
こうして人は大人になってゆくのね…。


カルピスバターをたっぷり使ったパンにミルクジャム。この誘惑には勝てない。ダメな大人。


■BOOK MEMO Q&A 恩田陸
得体の知れないものに怯えるように、何度も鳥肌を出しながら一気に読了。
ワケのわからないものが一番恐ろしくて薄気味悪い。(表紙も気味悪い)
老夫婦のエピソードなんて、妙にゾクゾクと不気味だった〜。

■BOOK MEMO 蛇行する川のほとり 恩田陸
夏休み。川のほとりの一軒家を舞台に、動き出した運命の歯車。
語り部が変わるごとに、少しずつ違う表情を見せる少年少女たち。
残酷なほど美しい時代というものがあるとしたら、
それはこの物語に登場する子たちの数日間のことだろうと思った。
戻れない場所を切なく懐かしむような読了感。夏の香りを感じるところも好き。


2007年02月05日(月) インビジブル

エビと暮らしはじめて早2週間。
「減ったら、またあげるから!」って桔梗屋さんは言ってくれたけど、
今のところ、まだ減ることもなく元気にしてます。
それどころか、増えたりして。

えぇ。産まれました。産まれたようです。

でも、稚エビを発見するちょっと前、フィルターの掃除や
それに伴って出た水草の切れ端などを網ですくって捨ててました。
稚エビの体調、約1mm+半透明。
もっと目立っててくれないと困ります。


餌を独り占め中のエビ。よく見るとなかなか個性豊か。
そして、稚エビ(赤丸内)。白いろ過材の大きさは一円玉より若干小さめ。



2007年02月01日(木) ボブ・ディランつながり

録画してあった「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見た。
グータララ〜スーダララ〜と歌う浦沢直樹におどろいたけど、
彼の漫画に対する姿勢を知り、改めて見直した。
奢ることなく他者の意見も吸収でき、かつ自分の道もゆく−というか。
できそうだけどなかなかできないことだと思う。すてきです。

浦沢さんが仕事中に聞くボブ・ディランのエピソードも紹介されていて。
ボブ・ディランという人の存在が、いかに誰かの人生を勇気づけ、
たくさんの人に影響を与えてきたかが少しわかった気がした。

それにしても、好んで聞こうとしたことはないのに、
知らないうちにインプットさせられてる気がするボブ・ディラン。
さすがは神様ということか。


■BOOK MEMO アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎
一風変わったタイトルを餌に、謎めいた物語へとまんまと誘い込まれ、
迷わされ、驚かされ、悲しくなったところで優しくされて少し落ち着いた。
もっと盛り上がれそうなのに、あえて低温設定にしている感が小憎い。
作中に出てくるボブ・ディランをBGMにして読んだら雰囲気でたろうなぁ。

■BOOK MEMO ラッシュライフ 伊坂幸太郎
読み始めはエンジンがかかりにくかったのだけど、
中盤過ぎたあたりからターボがかかったように一気に読了。
パッチワークが繋がっていくようなおもしろさに高揚した。黒澤にも高揚。
(またしてもの)ボブ・ディランや、独創的な信心論が伺えるところから、
作家本人の横顔も垣間見えてきたりして。興味深い人だ。

その伊坂さん。
3月リリース予定の斉藤和義NEWアルバム「紅盤(ラブソング集)」に
コラボ参加されたそうで。一体、どんな作品になるのか。楽しみなところです。


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