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Paradise day 04/10 home

2004年10月29日(金) オット留守中・・くればコレ
2004年10月28日(木) 猛烈美白宣言
2004年10月27日(水) 食欲増進本
2004年10月26日(火) ガンバレ!パンダ!
2004年10月25日(月) ひとりのたのしみ
2004年10月24日(日) 24+2046
2004年10月21日(木) アイデンティティ
2004年10月19日(火) 読書の秋も吹き飛ぶ『24』
2004年10月17日(日) フリーマーケット
2004年10月13日(水) 石けんに湧くイメージ
2004年10月12日(火) ドリームハウス
2004年10月11日(月) こんな感じの三連休
2004年10月08日(金) 初落札
2004年10月07日(木) 恋する読書2
2004年10月06日(水) ブタとパンダ
2004年10月03日(日) 『PLUTO』と『牛太郎』な週末
2004年10月01日(金) 寝る前に見てはいけないもの

連続ドラマの大人観賞に読書・・とすっかりインドアな一ヶ月。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2004年10月29日(金) オット留守中・・くればコレ

舞台挨拶にくる、生・伊藤美咲だけが目当てで『海猫』の試写会に行ってきたオットに
映画の感想を聞いたところ 「佐藤浩市のパイ毛にワラタ〜」 とのことでした。


その間、家で留守番してたわたしは何をしていたかというと・・・
もちろん これですがな。『SEX and the CITY』。
へんに略すると、オットの留守中家でとんでもないことしてたツマになりかねないので
ここは正式名称でひとつよろしく。

てことでただいま、7話/20話まで見たところ。で、ひとやすみ。
続きはまた友人にお願いしなくては。
ていうかもうハリ〜〜。
ピカッと輝いてみえたわ〜。 ・・・一部分じゃなく全体が。

夢中になったり泣いたり怒ったり凹んだり励まし合ったりの4人。
みんなそれぞれかわいい一瞬があって目が離せません。
今のところとても気になるのはサマンサ。好きだな〜彼女。
ミランダはスーッとした首筋がキレイねえ。



2004年10月28日(木) 猛烈美白宣言

「こっちの目の下のとこ、黒くなってるよ。」
たぶん黒いススか何かがついてるとオットが指摘したものが
言われるまでまったく気付かなかった広範囲に及ぶシミだったとは。
もう終わった って感じに激しく動揺した。

そのことを先日会った美人サイトマスターズらに打ち明けてみると
「ああ。目の下ね。ほんとだ。」 ってことで、
それは誰の目から見ても一目瞭然だったらしい・・ということも判明した。
ていうか、そのとき仮にもファンデーション塗ってあったはずなのに。
朝、塗ったきりだったけど。

てことで、これはいよいよいかんよー!! 白く、白くならねばーー!!!!
と、人生始まって以来の猛烈美白宣言。
気付くのが遅すぎた気もするけど、飽きるまでやってみることをここに誓います!
飽きてもやるぐらいじゃないと、白くならないような気もするけど。


ハイチオールC」って全身倦怠感にもいいらしい。最近からだが軽いのはそのせいか。
トゥベール」のAP100SP(手前の小さい容器のね)でビタミンC誘導体パックラップ攻撃。

そして、イオンドライヤーでイオンをあてる。・・って、このイオンは効かないのかしらね。



2004年10月27日(水) 食欲増進本

本の中に出てくる食べ物って、どうしてあんなにおいしそうなんですかっ?!
食欲が刺激されて困るんですけどー。

−−−−−


■BOOK MEMO デッドエンドの思い出 よしもとばなな
淡々とさらけ出される痛みや悲しみや寂しさが、あたたかい人の手や時間の力を借りながら
ひとつのかけがえのないものに変わっていく・・
その過程でふと気付く、なんでもないような時間の経過に感じられるしあわせ。
普段は忘れてしまっている、または忘れてしまったことにしている生の感情を、
それ以上傷つかないよう丁寧にやんわりと引き上げて、ほわりとした光のもとで
「ほら。見てみて。こんなに価値のあるものだったんだよ。」って見せてくれる感じも・・。
この本の中には、わたしの好きな時間のリズムと空気と想いが満ちていました。

日々ぼんやり思いながらも形にまではなっていない気持ち・想いなんてものがあるのだが
それがふわふわ平易な文章で的確に形作られているところにもスルリと惹かれた。
こうゆう文章って、簡単そうでいて凡人には絶対書けないものなんだろうなあ。
広大な人生や生活の片隅をくまなく深部まで探索してくれる、
いい目を持ったやさしいサルベージ船のようなお人なんですかね ばななさんは。

短編5話からなるのだけど、どれも好きです。
でも強いて言うならば、『幽霊の家』のロールケーキを食べてみたい。


■BOOK MEMO 木曜組曲 恩田陸
まったく予備知識もなくミステリーってこともしらなかったのだけど、
読み始めてすぐに「うぐいす館」に迷い込んでしまいました。
各登場人物の心理描写がじっくりと描かれていて、抑揚のある話し声や
渇いた笑い声がすぐそばから聞こえてきそうだった。
ただたんに犯人探しにいそしむだけがミステリーじゃないのねぇ。
女の心の中がよっぽどミステリー。 おもしろかったのであっとゆうまに読了です。

この本を貸してくれた友人の愛する監督が映画化しているのだけど未見でした
が、俄然早速見てみたい気に。 誰が誰を演じてるのかも楽しみ。<知らなすぎ
「木曜組曲」を読んでいたら無性に食べたくなってつい作ったしまいました「ポトフ」。
ミステリーなはずなのにうまそうな飲食描写が多く、お腹が減ってくる本でもありましたよ。



2004年10月26日(火) ガンバレ!パンダ!

ブエノスアイレス 摂氏零度
この時期に売り出すってところに売り手の戦略が伺える。 が、見たいよこれ。

−−−−

ひさしぶりに激しいフリーズによるDOSモード画面を見てわたしもフリーズ。
カタカタなったあといきなりブルーバックの画面に「unknown Hard Error」だなんて
XPにしてからめっきりなかった症状だったものだから焦りました。
もうちょっとこう、段階を経てソフトに告知してほしいもんです。

だいたいあの青色っていかにもマシン的で(マシンだし)妙な威圧感があるんですよ。
せっかくだからその青色を海に見立てて、そこをパンダがアプアプ溺れながら泳いでくる・・
そして、「こ、このくらいハードです。 も、もう だめぽ・・・」。
ぐらいのプレミアムなエラー画面設定ができないものなんでしょうかねぇ。
って、こっちの方が救いようがなく残酷か。

メモったエラー番号で検索してみたらそれは「致命的なシステムエラー」とのこと。
でも今のところふつうに使えているので大丈夫だろ ってことにしてますが
もしわたしがネット上から消えたら、「ああ、パンダが・・」と思ってくださいまし・・。

それにしても、なーんか微妙に調子悪いんですよねぇ。
『Windows XP Service Pack 2』が原因じゃないかと睨んでるのですが。



2004年10月25日(月) ひとりのたのしみ

アジカンのNEWアルバム『ソルファ』聞いてます。
荒々しさが薄くなり、都会っ子になってしまった感じがしてサミシイー。
「ファルセット」よりもっと激しい「シャウト」プリーズ!!

−−−−−

『24シーズン2』も見終わり、ちょっとポケーとしていたときのこと
「おまえには見るモノがたくさんあるじゃないか!」とオット、
先日オカッパちゃんがダビングしてくれた『SEX and the CITY』のことを持ち出してきた。

えぇえぇ見ますよ。ずっと見たかったんだからもちろん見ますとも。
でも、キミがいるから見られないんですよ。

とは言えなかった。
これはひとりのときに見たいんだー。理由は聞かないでくれ。たのむ。
それにね、ポケーとするのは大好きなんです。ヒマが苦痛じゃない女なんです。
あ。埒のあかない会議中にヒマを感じたときは死ぬほど苦痛だったりしたけれど。
進行役が「つきましては」という単語を何回言ったとか数えちゃったりしてね。正の字でね。



2004年10月24日(日) 24+2046

24シーズン2』 全24話見終わりました。
こともあろうか、シェリー(大統領夫人)が登場してない回は
なんだか気が抜けたみたいでさみしかった という。
イヤな上司が休みでホッとしつつも、なにか刺激が足りない・・という心理でしょうか。

それにしてもジャック・バウワー。相変わらず不死鳥のごとく不死身で。
実はジャック・バウワーは遺伝子操作で誕生した軍事用実験体で
最終的にその秘密を握ったFBIのX-ファイル課の黒幕たちが裏で糸を引いている・・とか
なにせ『24』だから、なにがあるかわからないしね。 て、これは絶対にありえないか。

二転三転を繰り返すドラマを長時間見続けたせいで
思考回路に支障きたしてるみたいです。 ウソです。いつもこんな思考パターンです。

−−−−−

曖昧さを映像マジックでねじ伏せる、観客よ、勝手についてこい映画
うわさの『2046』見てしまいました。



男の後ろ姿、やわらかな女の曲線、伏せた瞳、かすかに微笑む口元・・
ゆっくり流れる無言の間から俳優らが醸し出す刹那の感情。
これがあればいいんです。
これがあるだけでいいんです。

カーウァイ作品にまつわる断片的な記憶を散りばめたコラージュ映画のようでもあり
その幻想的で耽美な色彩美を、ただぼんやりと眺めていたい そんな映画でした。
なので、色々言われてるストーリーの内容については、まあこれでもいいかと。
監督の心に湧いたことを感覚で伝えようとすると、こうなるんだろうと解釈てことで。

むしろ大まかなスジを “満たされない心を抱えた男と女の恋愛映画”
そして、“ひとりの男の消せない追憶が見せる幻想”=『2046』、と見ていたので
その“実体を掴みきれない”という感じを含めた全体のトーンが
俳優らの甘く気怠いリアクションと相俟って、時折激しくわたしを悶絶させてましたよ。

とくにやっぱりトニーさん。
アジアのカサノバかニシノユキヒコかってくらい、
あちこちで催眠術みたいなフェロモンぶちかましてるんですけど
窒息モノのとあるシーンは見事に殺人級で。ワタクシあやうく酸欠死するところ(本望ッ!)。
ただ、赤くなったくちびるがヒゲ面との相乗効果により、
不本意にも『大英雄』のトニー@ガマガエル戦法を思い出してしまったという悲しい誤算も。
と、話がそれていきましたが。
色々言われてる木村キムさんも思ったより好演してたと思うし。
チャン・ツィイーを筆頭に女子群もとてもよかったですし。
意外にも、もう一回観たい気になってます。



2004年10月21日(木) アイデンティティ

引っ越し後のオカッパちゃん宅 奇襲。
トイレの水を流すボタンがどれかわからないほどの素敵ホームをグルリと探検したあとは、
札幌美人サイトマスターズによる「フリマ反省会」と、なりました。
来年はもう少しあたたかい時期に計画しようと言う結論に達したところで昼ご飯。
ジャスコで買ってきたカニクリームコロッケがうまかった。

そのあと、オカッパちゃんの娘・小相棒ちゃんが「ひらがなでかいてね!」と
持ってきた、「いまいちばんほしいもの」「10年後のわたしは?」などと
書かれたかわいいアンケート用紙をお遊び気分でやってみることに。

が、これがいざ書こうと思ったら、さっぱり出てこない。
テレビ前に横たわり、すでにおねむモードでゴロゴロしてる当の小相棒ちゃんをよそに
わたしと美人OLマグちゃんは、ちょっぴりマジモードで悪戦苦闘。
そして「確固たる・・」というものがない自分に少々愕然とした。

でも、あとからふと「それがわたし」なのかもなあ・・なんて風にも思った。
以前、「雲のような人ですね。」と人に言われたことがある。
そうだ。ふわふわ流れる雲。 わたしはこれでいいんだ って。

・・・・。

「蜘蛛のような人」 ではないだろな?



2004年10月19日(火) 読書の秋も吹き飛ぶ『24』

初めての就職面接のとき、「キミの長所はなんだね?」と社長に問われ
「はいっ。人より気が長く、温厚なところです。」と答えたわたしはもういません。
それもこれもすべて 『24シーズン2』 のせいです!!!
見ながら暴言吐きまくり。

てことでただいま、5話目/24話まで見たところ。
出演者もストレス溜まってるのか、今回、みんな妙に情け容赦なく非道ですね。

−−−−−

手元に「恩田陸」さんの本が数冊。でも、まだひとつも手をつけてません。
控えめに読書の秋続行中!のハズが、先日読んだ『チルドレン』を最後に停滞気味。
それもこれもすべて 『24』 の・・・。

平穏な日常を取り戻すためにも、早く見終わってしまいたい。それが今のわたしの願いです。



■BOOK MEMO チルドレン 伊坂 幸太郎
惚れた!陣内に、永瀬に。
予備知識ゼロだったのだけど、巧みな物語構成に、すこぶる魅力的なキャラ、陣内・・・
はもちろんのこと永瀬も。何を考えてるの?何をやらかすの?っていう思いでザクザク読了。
時間軸の違う短編をすべて読み終えてみたら、ちゃーんと伏線がひとつに繋がっていて
思わずひとけのない屋上でさわやかな風に吹かれながら笑い出したくなるような読了感。
気付いたら登場人物にすっかりゾッコン(死語)でたっぷり楽しんでいました。

キーワードはやはり『陣内』 という男かな。
猪突猛進、傍若無人、唯我独尊、すべて当てはまってしまうむちゃくちゃなヤツなんだけど、
コイツの数々の「伝説」が、はちゃめちゃながらもまた いいんですよ。ニヤリとなる。
こんな男、身近にいたらかなり迷惑だろうけど、確実に人生愉快になるだろうなあ。

これ、ドラマ化してもよさそうな感じだなあと思った。
その際、永瀬を誰にしようかと考えていたら眠れなくなりました。<こんな女です。


■BOOK MEMO カラフル 森 絵都
死んでしまった「ぼく」は天使(の上司?)の計らいにより、
一時的に、自殺した14歳の少年の体を借り生活することになる。
行き詰まり死を選ぶしかなかった少年の人生を引き継ぐ形になった「ぼく」は
そこで何を見、何を思うのか。そして「ぼく」の魂はどうなるのだろうか な感じの話。

ともすれば暗くて重くなりがちな話なのだけど、いい具合にファンタジックでコミカルで
深刻そうに見える少年の人生も、「ぼく」の客観的視線により見せられていたせいもありか
どこか軽快で非常に読みやすい本でした。

見方の角度を変えれば、見えるものも違ってくるよ−
そのことに気付く瞬間を積み重ねて、人は生きているのかもなあ なんてことを思ったり。
親子で読めるいい本だなて思いました。
ただ、ローティーン向け感が強いからか少々物足りなさも。
もうほんのちょっと苦みがある方が好み かな。



2004年10月17日(日) フリーマーケット

晴れていたけど、吹きつける北風に初冬のニオイが混じっていました。
そんなさむーい週末。
札幌美人サイトマスターズ合同フリーマーケットなど開催。開催ちうか参加。

荷物搬入のため会場入りした8時過ぎから、ノンストップ販売体勢で
売り場を整える暇も、昼飯タイムもなく、結局6時間弱のフリーマーケットでした。

軽妙なトークと、気前のいい超特価でバンバン売りさばくオカッパちゃん
年配客とのあったかトークの中で、着実にコツコツ売りさばいていく美人OLマグ子
マニアな客が足を止める商品を丁寧に売りさばくしっかり者のヘッドうさぴょん。<誰がうさぴょん
わたしは、まわりに手助けしてもらって知らない間に売れてた・・てパターン多し と。
それぞれ売り方にそこはかとなく特徴があったりして、そうゆうのもおもしろかったよ〜。
これ、リアル4人を知る人なら、なんとなく納得の売り子っぷりじゃないかな。

売上の方は「捨てもの」ばかりだったのに、冬用の化粧水を買うぐらい儲けられたので万々歳。
自腹追金して美容液も買っちゃろかと目論み中です。レッツ!ネットショッピング。
売って稼いでモノを買う。これぞ自然の摂理ってやつですかね。フリマよありがとう〜。


売れ残り組は燃えるゴミ駅へと旅立ちました。その捨てる洋服から取ったボタン。
結局、使うことはまずないんだけど。不要品が増えていく法則、ここに見たり かな。



2004年10月13日(水) 石けんに湧くイメージ

先月作った『SILKY CLAY』石けんが解禁。
何個作っても、このはじめて使う時がたまらなくワクワクします。
使用感は、わたしの狙い通りのものになっててくれました。 うむ、よい子じゃぁ。
見た目は「べこ餅」みたいですがね。
でもわたし、この石けんを見るたび、花札の「薄のカス」札を思い出してしまいます。
花札。 子供心にも「桜に幕」が来ただけで勝った気になったりしてました。
おめでたい感じの札でしたよね、あれ。 て、つい関係ない話になってしまった。アハー。



左) 『SILKY CLAY』 石けん、通称「べこ餅」石けんの使用感UP。
右) 新作 『YELLOW MOSAIC』 石けん。サブネーム「あなただけ、今夜は」。
こちらのサブネームは、『LUSH』のおもしろネーミングをイメージして
ともきちさんが命名してくれました。
さわやかでかわいく見えるけど、実は南国チックな色っぽい香りがムンムンなので
見た目とのギャップを知るのはあなただけ、今夜は(意味深笑み) て感じにもピッタリ。
「あなただけ、今夜は」の解禁日は18日以降。なんだか使うのにドキドキしてきます。

HANDMADE SOAP REPORT



2004年10月12日(火) ドリームハウス

先日買った『2005年パンダカレンダー』。
すでに壁に貼ってあるのだが、「2月のパンダが激カワー!」と
オットと代わる代わるめくっているうちに、画鋲の穴がグズグズになってしまった。
うち、本来画鋲はダメよ−の借り物住宅なのに。

まあそんなヤドカリ生活も住めば都と言うことで、
ふだんはそんなに悪いとは思っていないのだけれど、たまにね、
なにか全てにおいて、「間に合わせ」のような気がしたときとか
無性に揺るぎない自分だけの巣「終の棲家」が欲しくなることもある。

静かな公園の近くで、木々に囲まれた古い木造平屋建ての家。
ブルーベリーの垣根、ぼうぼうと生い茂ってる食べられる野草たち。
引き戸の玄関はひんやりと、土間の片隅には(近所の人からいただいた)
もぎたての野菜、裏庭に面した縁側は陽があたってポカポカとしてて
干した座布団の上では猫がゴロゴロ昼寝中。つられてわたしもゴロリと昼寝。
でも、防音などはしっかりしてて居間にはホームシアターセット完備。
古材で出来た柿渋色の大きなテーブルには自家製の杏酒。そしてささやかな灯り。

見た目は古びた味わいのある木造平屋、でも設備はしっかりと最新の寒冷地仕様
なんてのが理想。京都の町屋風なんてのもいいな。もちろん寒冷地仕様で。
さらに徒歩圏内にスーパーとビデオ屋と本屋があって、地下鉄一本圏内に映画館
があれば言うことなしなんだけど、どこかにそんな家 落ちて・・るワケない。

子供の頃からこうゆう空想大好きで、家の間取り図が書かれたチラシがあれば
一日中でもひとりで遊んでいられる子供だったのだけど
今もさほど変わってないようです。



2004年10月11日(月) こんな感じの三連休

ヨドバシうろついてみたり、家具屋で食卓用の椅子を物色してみたり。
なに!って用事もなかったけど、毎日出歩いていた三連休。
なにした!ってこともないけど疲れたなぁ。
どこに行ってもどことなく人が多かったからかな。


うちはパソコンが一台なので、オットがネットゲームに興じてる間、
わたしはビデオか読書などなど。

てことで、『LOVERS』後遺症として『ラベンダー』を観ました。
金城エンジェル目当てとはいえ、けっこう内容つらかったが。(汗

それと以前からちまちま見ていた『秋の童話』ついに完結させました。
全18話。長い道のりだった。がんばったワタシ。
何かを猛烈に叩きたくなるほどクサくてキザでベタで、だけど、泣かされちった。
パコちゃん。アナタの2004年09月04日の気持ち、わかりましたよ。
あの仔犬がすがるような瞳、わたしもうっかり恋に落ちそうでした。<タイプじゃないのに
ほいでもラスト2話の回想シーンはびゅーっと早送りしてしまった、長すぎて。ミアネーオッパー。
「オッパー(お兄ちゃん)」「オンマー(お母さん)」
「ケンチャナヨ(大丈夫よ)」「ミアネー(ごめんね)」<多少ニュアンスの違いあるかも
この単語がやたらと出てくるので、自然に覚えてしまいましたよ。

読書は『雲の上のキスケさん最終巻』と『ホムンクルス』をば。
読書て漫画かよ!とか言わないように。書を読むんだから読書でいいのです。

−−−−

外食は久しぶりにスープカレー。
村上カレー店プルプル』がお休みだったので、支店の『カレー魂 デストロイヤー』に。
いただいたのは「ナット・挽き肉ベジタブル」。トロリと具だくさんでおいしかったです。
辛さは2番にしたんだけど、5番ぐらいでも大丈夫かも。
ネバネバものって辛さがマイルドに感じるから。
そんなわたしをよそに、どこかの客は70番!とか頼んで平然と食べていた。マニアだ。

揚げ野菜にルーカレーがおいしい『チャボゲレロ』ってカレー屋がある。
この二店につながりがあるのかは知らないけど、ボブ・マーレイポスターやレゲエBGMなど
店内に共通するものが多いような気がした。
カレー屋さんって、プレロスラーとレゲエが好きなのかしら・・

カレー魂 デストロイヤー
札幌市中央区南4条西21丁目 第5藤栄ビル 1F

チャボゲレロ
札幌市豊平区豊平2条4丁目1−27



2004年10月8日(金) 初落札


ラベンダー↑。 ミニアトマイザーつきDM(画像右)。これはバーベナの香り。さわやかです。

はじめて、ネットオークションで買い物してみた。
初落札はロクシタンのラベンダーオードトワレ
封を切ったものと言っても、ほとんど新品同様で定価の5分の1だったんですもん。
やったー やったー やったったーい!<葉っぱ隊か。
と、瓶もってウカレポンチのわたしをオットは冷ややかな目で見ていたけど。

コロンなんて中学時代の、『資生堂 シャワーコロン フレッシュライム』
高校時代の『資生堂 シャワーコロン シャボンの風』
ちょっと気取って(気取って?)『ポーチュガル』
みんなでアトマイザーに詰めっこしてた時代ぐらいしか使っていなかったんだけど
ロクシタンからのDMについてくるミニアトマイザー入りトワレを使ってるうちに
すっかりこの香りのトリコになってしまったんです。
シールをめくって匂うサンプルよりずっと効果的。やるわねえロクシタンさんたら。



2004年10月7日(木) 恋する読書2

読書の秋 ですね。
読む本、読む本どれもアタリでこわいくらいです。



■BOOK MEMO きよしこ 重松清
どうしよう− というくらい沁みてきて包まれて何度も涙が止まらなくなった。
たいせつな想いを伝えられずに飲みこんでしまったもどかしさ、
飲みこまざるをえなかった悲しさ、さみしさ。
胸につっかえて固くなってしまった想いたちにすううと寄り添われ、
あたたかい手の平でヨシヨシと撫でてもらっているかのような気持ちになった。
もしかしたらこの本にはあたたかい血が通っているのかもしれないと思わされ
ずっとわたしのそばにいて欲しいと思った本だった。

この本は、吃音のためうまく言葉を紡ぐことのできない少年のお話しなのだが、
コピーにあるように『たいせつなことを言えなかったすべての人に』
やさしいあかりを灯してくれるような気がします。
わたしにはとてもとてもよい本でした。
重松さんの本はぜひまたなにか読んでみたいと思います。

話し声や音楽は、ふだんはただ聞こえないだけで、この部屋にも、部屋の外にも、街じゅうに、空いっぱいに、
いつだって流れているんだと知った。
息を吸う。聞こえない話し声や音楽が胸に流れ込む。息を吐く。言えずに胸に溜まっていた言葉が、息に溶けて、
電波のように遠くまで飛んでいけばいい。誰かが、どこかで、ラジオのようにそれを声に変えてくれたら、すごく、いい。
「きよしこ」 ゲルマ より  とても好きな文だったので無断で転載してしまいました。



■BOOK MEMO 西の魔女が死んだ 梨木 香歩
なるべくじっくり浸りたくて、はやる気持ちを抑えるように読んで戻って、読んで戻って−と、
まるで返し縫いするようにゆっくり読んだ本。(読みやすいので本来すぐ読了できる本だと思います。)
細部までこだわり感じられる情景描写が素晴らしく、
ページを開くたび草木に囲まれたおばあちゃんの家がパーッと目の前に広がりました。
これこそまるで魔法です。

「西の魔女」=おばあちゃんと暮らすことになった、生きにくさを感じる不登校の中学生「まい」。
自然と関わりながら生活していくことで、まいの心に芽生えはじめる小さな力。
おばちゃんからまいへの最大限の愛情に、喉の奥ヒクっとなって涙ぶわ〜っと。
小粒ながらも良質で思わぬ佳作のフランス映画かイギリス映画を観た後のような読了感。
かなり好きです、この本。 なにせわたし、自他共に認めるおばあちゃんっ子だったんです。


■BOOK MEMO ニシノユキヒコの恋と冒険 川上 弘美
いろんな女の人とつき合ったりしてるけど
「ニシノくんは、浮気性とか女たらしとかプレイボーイとは違う。」
そう思ってしまう時点でわたしもニシノくんに惹かれているってことなのかな。
たとえ懐かれなくても、甘えられた後にスイと離れていかれても
それでもいつまでも彼の居場所を残しておくかもしれない。
弱いんです。猫タイプに。てへへ。<ぉぃ

川上さんが描く、風もないのにチリリンと風鈴が揺れるような、
三次元と四次元の間の世界・・のような空気を感じる話がとても好き。
それが、怖いとも気味悪いとも不思議とすらも感じなく、ふつうに流れていて。

読み終わった後、ちょっと物悲しく切ないニシノくんの人生を
まるごと愛してあげたくなりました。・・というあたりで完璧に惹かれてますねわたし。

※ちょっと立ち読みできます。新潮社 ニシノユキヒコの恋と冒険



2004年10月6日(水) ブタとパンダ

ずっと気になっていた『落としブタ』買ってみました。
これから煮物が似合う季節ですしね。
早く ぐつぐつ煮だった鍋の中に落とし入れたり、鼻の穴に箸をウリウリつっこみたいです。



それと、先日の日記で
>今年は、「Lotta Jansdotter」か「RARI YOSHIO」あたりにしてみようかなとも思案中。
なんて言ってたけど、カレンダー売り場につくなりひと目でパンダにフォーリンラヴ。
一ヶ月ごとのパンダがこれまたかわいすぎて もきゅーん。
もちろん、早速壁にかけました。
気分はすでに 2005年! 鬼が笑おうが構わないYO!!



2004年10月3日(日) 『PLUTO』と『牛太郎』な週末

きのう、新しくできたばかりでまだ激混み状態の
コーチャンフォーミュンヘン大橋店を偵察がてら
目を血走らせて↓これ、探していました。


PLUTO プルートウ(1)』 浦沢直樹×手塚治虫

検索マシーンで在庫ありと出ていたのだけど、台風の影響で入荷が遅れていたという。
なによー それ。張り紙はっておきなさいよー。
で、きょう、スーパー行くついでに近所の本屋で購入してきました。

浦沢さんの書くものって、小さなエピソードをうまく積み重ねあげたミルフィーユみたいだ。
途中にキュウと甘酸っぱいイチゴが挟まっていたりして、そのバランスは絶妙なの。
『PLUTO』一巻ではまだ、中に何が挟まっているのかわからないのだけど、
早くそれを知りたくて食べたくてたまらない気持ちにさせてくれる魅力はすでに充分あり。

でも、この連載の進み具合って、とても遅いのでしょう?
待ちきれないよー 浦沢さんー。
でもその前に、『20世紀少年』の方をミラクルエンディングでケリつけてください。


さらに同じくきのう
「おもしろい飯屋があるから」
というオットの友人・桔梗屋氏の誘いに乗り、↓こんな定食屋に行ってきました。



『餃子定食』↑ライス少なめ。と、↑『カットステーキ定食』ライスふつう。
これでライスふつうなんです、これで。
ちなみに「大盛り」は「ふつう」の二倍ぐらい。
どこかの男子が頼んでいたのを見たのだけどその姿はまるでごはんでできたチョモランマ。
というかとんがりコーン
注文した男子は携帯カメラで記念撮影をした後、無言で完食してたけど、
ふつう盛りでもほとんどの人が残してるみたいでした。
みんな食後に出されるコーヒー断って、ヨロヨロしながらお会計していたし。

少な盛り(と言ってもどんぶり飯程度)でも、わたしと桔梗屋氏は相当苦しんで完食。
ふつう盛りのオットは、残り三分の一あたりで意識が遠のいたようで。
残してもペナルティはないのだけど、ひどく敗北感あじわったらしいです。プフ。

牛太郎
札幌市東区北24条東7丁目



2004年10月1日(金) 寝る前に見てはいけないもの

なぜだかわたしは、海にきていた。
シーズンオフとは言え、まだまだ賑わいをみせている名前のないビーチ。
ときおりやってくる大波に身を委ねて叫声をあげる子供たちが見える。
わたしもその波にあやかろうと、そろそろと海に足を踏み入れた。
足元をすくわれるようにぐずぐずと砂が崩れていく。思ったより深い。
それに海の色が濁流の川の色のように濁りきっている。
足がつかない海を漂いながらなんとも言えぬ不安に襲われていたその時
誰かの悲鳴に振り返ったわたしは、地獄絵図のような光景を目にしたのだった。

濁流色の大波の間に見たもの それは、
頭と腕をもぎ取られた人間を高々と抱えた半魚人 だったのだ。
人間は無惨な姿ながらもまだ生きているようで、残った手足をバタつかせていた。

あわてふためき逃げまどう人々。
しかし、ときおりやってくる大波に翻弄されうまく岸に泳ぎ着くことができない。
わたしは、自分の手の平を今まさにこれから襲いかかろうとしてる大波に向け
渾身の力を込めて「止まれ!」と叫んでいた。

次の瞬間、自分以外の時が止まったかのように波も半魚人も止まっていた。


こんな悪夢に目が覚めました。
目が覚めたとき、まるで今さっき、濁流色の海からあがってきたばかりのように
寝汗ビッショリかいてました。

つか、半魚人て!(呆

きっと、想像を絶するトンデモナンデモ映画、しかもゴースト関係ないじゃん!な
『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2』を寝る前に見たせいです。
それと前の晩、神というよりウルフマン?な『陰陽師2』も見たせいです。
海が舞台だったのは、ただたんに(海外の)海に行きたかったからです。きっと。
きっと、きのこの幻覚なんかじゃないハズです。


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