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2004年02月29日(日) 春の天気のように・・
2004年02月23日(月) 春よ、来い
2004年02月21日(土) ブロードバンド大作戦
2004年02月18日(水) 麒麟でほやほや/交換会
2004年02月16日(月) ただいま残高ゼロの状態
2004年02月14日(土) 実録・人妻のバレンタインナイト
2004年02月12日(木) あみだババアとまさかの夜
2004年02月11日(水) Love actually is all around.
2004年02月09日(月) お見舞い三昧と王の帰還
2004年02月02日(月) スープカレーな気分
2004年02月01日(日) 氷点下の露天風呂

スープカレーに狂った一ヶ月。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2004年02月29日(日) 春の天気のように・・

春の天気よりも目まぐるしい心理変化にメロメロ。
ああもうどうにでもしてーな数日間。

『LOTR/王の帰還』のグッドトリップ状態から帰還しかけてるところに
25日(水)→『ツ、イ、ラ、ク』という本でガクガク揺らされ
26日(木)→『ニューオリンズ・トライアル』で一呼吸おき
27日(金)→『ツ、イ、ラ、ク』読了でガッツリとツイラクして
28日(土)→『心』のスープカレーでメニュー選びをミスりさらにツイラクし
再見の『ラブ・アクチュアリー』で癒されて
29日(日)→『ツ、イ、ラ、ク』再読でグラグラしながら
『ピカンティ』のスープカレーでリベンジを果たした。
好みの味でエアポケットまでもが満たされたせいか、いい感じにネジがゆるみ
そしていま、全てがまざりあって夢うつつです。 ぼわー。


−−−−−

■BOOK MEMO 『ツ、イ、ラ、ク 姫野カオルコ
序章なのだろうか?と思い読み進めていた
くすぐったいような淡いノスタルジーを感じる小学生編が実は一番エグく、エロく、濃密に感じた。
序章なんてかわいいもんじゃなかった。ある意味ここが本番だったのか?
欲望を包み隠す衣をまだ着こなせない幼い小学生=生身の人間
の臓物を腹から引き出され目の前にポンと置かれた気分。
ああ。その苦み。たしかにわたしも知っている・・ とうっかり「あの頃」にバッドトリップ。
こうしてなかなか読み進められなかった小学生編を過ぎると、あとはイッキに突き進めた。
そして気づいたらまんまと深い穴にツ、イ、ラ、クしていた。

人間の、男女のいやらしいまでの内面を赤裸々にリアルに描いてあるのだが、
これはまさしく極上の恋愛小説−という風に感じた。
14歳当時に読んでいたなら、恋愛観どころか人生変わっていたかもしれない。
(Thanks! みっちー。でんでんサン。)


『カレー食堂 心』(07)
札幌市北区北15条西4丁目シティハイムN15
渋くクールな店内。おっしゃれーな学生とおぼしき人たちも混じり激満員の店内。
グルーヴなお店にうっかり紛れ込んでしまったオバちゃんになった気分。(汗
キチンカレーを注文したオットは、一口目から相当好みだったらしく満足顔満開。
わたしの納豆オクラカレーも美味しかったのだが、辛さのチョイスが甘すぎだったせいもあってか
カレーというより、刺激ゼロのまろやか納豆スープのようだった。ガビーン。
スパイス中毒になりかけているので、モヤモヤ。
大人しくチキンカレーにしておけばよかった。(涙)


『ピカンティ』(08)
札幌市北区北13条西3丁目アクロビュー北大前1F
実は前日満員で入れなかったので再度リベンジ。開店前から駐車場に乗り付ける。
こってり風のミレニアム・チキンレッグを注文。オットは同ベースでローストチキン。
テーブルに出されたカレーを見てビックリ。 デカ!デカイ器にたっぷりスープカレー。
しかし、食べられるだろうか・・? の心配も何のその!
確かにまろーんとこってりしてるのだが、そのスープと黄色いライスが絶妙に合って、
フシギと食べ飽きることがない。美味い!(できたら大きめのスプーンが欲しい。)
スパイシーなんだけど尖ってなくて、だけどしっかりスパイシー。この感じ、理想です。
今度はぜひともあっさりカレーの「開闢(かいびゃく)」を食べてみたい。



2004年02月23日(月) 春よ、来い

雪が一枚の布のようになって、横からの風にさざ波のようにたなびくんです。
そんな猛吹雪の一日でした。きょうの札幌。
道内各地の方、被害に遭われていませんか?
くれぐれもお気をつけくださいね。


すっぽりと白い布で包み込まれてしまったような一日。
本当は泊まりで札幌に来るはずだったけど、
この天気じゃとても家からでることもできないからと言う妹と長電話したり、
石けんを作る−
には少し時間が足りなかったから、こんなのニヤニヤしながら作ってみたりしてました。
↓石けんの型抜きです。あー かわいい。(自己満足陶酔中)


「沈丁花」にしてみました。<超私信

早春を告げる香り高き沈丁花。
春に間に合うように、香りのいい石けんにそっと忍ばせてみたいものです。
でも作るのはいつになることやら。<未だアイドリング中


淡き光立つ にわか雨 いとし面影の 沈丁花
溢るる涙の 蕾から ひとつ ひとつ 香り始める
それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る
春よ 遠き春よ
瞼 閉じれば そこに 愛をくれし君の なつかしき声がする
                                      (春よ、来い/松任谷由実)

北国の春は、本当に遠き春です。もう、雪いらないー。



2004年02月21日(土) ブロードバンド大作戦

ナローンバンドだった義弟のパソをブロードバンドにして、
ついでにプロバイダも乗り換えるべく、その設定と取り付け工事(?)のため
オットの実家に帰省していた。

モジュラージャックとかじゃなくて昔ながらの電話回線だったこともありで、
場合によっては壁に穴開けたりと大改造!!劇的ビフォーアフターかもしれないっ!
と意気込んでいたのだが、あっさり完了。あらら。

その後早速、今まで恐ろしくてできなかったであろう新しいヴァージョンのソフトをダウンロードしたり。
試しに『レジェンド・オブ・メキシコ』の予告編を出したら、義弟 歓喜の表情で見ていたよ。
よかったよかった。
これで、画像が重くて表示が遅かった「paradise*2」もサクサク開くね!
って、前から気になっていたのだが
なぜにブラウザのホームページが「paradise*2」になっておるのじゃ!?
たのむよ。
親戚・イトコとかにバレると色々やりにくくなるから絶対内緒にしておいておくれよ。よ!?<脅迫



実家に向かうまえに、札幌で腹ごしらえと 白石区のカレー屋さんに寄った。
ということで、お馴染みの展開。

『亜細亜カリー てら家』(06)
札幌市白石区本郷通11丁目北1-1
スープカレー+ミニサラダ+ドリンクのランチを頂いた。
わたしはきのこカレー、オットはキチンカレー。
葉っぱ系香草がたーっぷり浮いているスープに、色とりどりの野菜。
見た目のおいしさそそる美しさは今まで食べた中でだんとつかもしれない。
しつこくないスープと、ほどよいペタリ感のある野菜がマッチしてて美味しかった。
が、舌が慣れてきたせいもあるのか、もう少しクセがあってもよかったなぁ。んふふ。
店内は落ち着けるいい感じのお店でした。


そして、実家で義弟の持っていた 『華麗なる食卓』 を読みふける・・・と。
カレー中毒か。 このサル夫婦は。



2004年02月18日(水) 麒麟でほやほや/交換会

ほんと麒麟さんてば新製品出しすぎなんだから!
といいつつ、買わずにおれない麒麟ファンのわたし。
「桃屋のメンマ」をつまみに、ハニーブラウン。
が、たぶん買うのも飲むのもこれが最後になること間違いない。
わたしにはへんな甘さがだめだめだった
ごめんよ 麒麟さん。やっぱビールにハチミツは邪道だと思うのだよ。

思えば、生黒(2003/02/09日記参照)もダメだったしなぁ。
キリンの色つきビールとは相性悪いのかもしれない。


photo memoから移植。よって携帯画像。色悪いなぁ。

「メンマ」のツユをたらしそうになりながら読んでいた雑誌にちょっといい言葉をみつけ、
ほやほやとアルコールが回ってきた頭でいろんなことを思ってみたり。

夜とほどよいアルコールというアイテムは、わたしの頭の中を柔軟にかつ饒舌にしてくれるみたいで
『仕事に対する意識』 から 『既製品に囲まれた暮らし』 のことなんかをぼんやりと考えながら
(仕事してねーだろ!というツッコミは置いといて)
「うんうん。 だねだね。」とリトマス試験紙のように反応しまくった。
願わくば、シラフでも吸収力の高い女にならねばーと思う今日この頃なのだが。
ま、いっか。(「ま、いっか。」同盟会員bT)
ほろ酔いで戯れてるぐらいもまた心地いいってもんだから。


−−−−−

ソーパーフレンドのmicoさんと初の石けん交換会。
ワックスペーパーをペリペリ剥いて卒倒! なんなんすか!?このかわいさは!?
もうすぐさま、熱く荒々しい質問攻めメールをしてしまいました。
おかげで、ずっと探していたこの小さな花形抜き、近々入手できるかもしれません。アリガト!

micoさんの石けんが乗ってる葉っぱの形をした檜のソープディッシュは
その数日前にLOMOフォト交換会をしたときにMASA♪Oさんが一緒に送ってくださったもの。
こうゆうのをグッドタイミングっていうのかな。
どちらももったいなくて、水場で使えないほどのかわいさ。(うれしい悲鳴)
でも使わせてもらいますよッ。ありがとう!
ふつふつと“貯金(前回日記より)”が溜まってきました。


右画像はマトリョーシカ風のカードスタンド。
娘サンの頭部がサックリと割れてて、そこにカードを差し込む仕組み。何を差し込まれても娘サンはいつも笑顔です。




2004年02月16日(月) ただいま残高ゼロの状態

『今月の三大楽しみ貯金』をいっぺんに使ってしまったことも原因のひとつなのかもしれない
というかすでに『滅びの山』で燃え尽きてしまっていたのかもしれない。
どうもあれから調子が出ないから。 とは言え
なんだかなーんにもしたくないしやる気も出ない日々−

つい先日、同じような症状でネガの樹海からヘルプを求めてきた子の心に
シンクロしてしまった、ということもあるのだろうか。
(どちらかというと「フロド」の気持ちにシンクロしてるような・・。)
それとも、ここいらじゃまだそうは見えないけど春が近づいてきている証拠なのだろうか。
人間も動物も、春が近づいてくるとそれに対応しようと心身が衣替えするそうだから。
そう考えると、わたしもその子も いち早く春を先取りしてる!ってことになるのかな。
・・・・・・。
楽しそうだからそうゆうことにしておくか。


とはいえ、やっぱりこのままじゃいかんー と (このへんが思い切りジタバタしてる証拠)
景気づけにいっちょずっと欲しかったものを思いきって(オットに内緒で)買ってやろう!と
したのだが・・・ 
「ボクのキュートナ」はどこを探しても在庫切れ、
「DEAN&DELUCA」の缶入りスパイスセットは(どさん子のわたしには)
海外のオンラインショップしかなく、簡単に手に入りそうになかったのだった。
ただいまガックリ最高値。
やっぱりこうゆうときは、静かに過ごすのがいいってことなのか。



2004年02月14日(土) 実録・人妻のバレンタインナイト

聖バレンタインデーの夜。
「風邪をひいちゃマズイとニンニク8個も食べて来ちゃったから精力〜 (以下自主規制)」
なんて(実際に)豪語した彼と汗ばむ一夜を過ごすも、どうしたことか不完全燃焼のわたし。
カレは満足げに帰っていったけど、おかげでこっちは腰が痛くなっただけですっかり欲求不満。

そんなもどかしい気持ちを冷たいカシスオレンジで冷やしていると、
震える携帯が誘いをかけてきた。
次の瞬間、迷うことなく冬の雨降る環状線を車走らせていた。

ひとけもまばらな某所の駐車場で密会し、たまらずそのままお持ち帰り。
かくして 聖バレンタインデーの夜は予想外の展開ながらも甘く更けていくのだった・・・。


−−−

以上、『実録・人妻のバレンタインナイト』 でした。

というのは、ウソじゃなく本当で、悲しいかな本当に不完全燃焼だったんです
スガシカオのライブ。

最高潮に達すると会場をおおうトランスオーラで別世界に誘ってくれるのがカレのライブだったのに
そこまで達することができなかったというか。 こんなこと初めて。
それに「あまい果実」ではじまるオープニングも、必ず出だしを歌い直しをする「アシンメトリー」も
もう、3回目なんだもの。 シカオちゃん 今回は意表をついてほしかったのに。
なんていうか、全体的にグルービーさが薄かった。
所帯もって落ち着いてしまったのかしら。
ショックだ。 次回に期待。
(てことで、今回ギックリでライブキャンセルせざるをえなかったみっちー。次回に期待しようぞ。)
それまでお互い腰は大切にしような。
待ち時間も含めてのオールスタンディングは、かなりキたから。腰がバキバキ。あうう。

ライブ後、悶々しながら平岸あたりでごはんを食べていると
別口で遊んでいたらしい マグちゃんとオカッパちゃんから連絡が入り気づけば合流。
女3人、若いカップル率の高い閉店間近のスーパーでチョコやアイスを買い
「ラブ・アクチュアリー」のサントラ流れる中、高カロリー摂取の深夜1時過ぎ。
そんな雨降るバレンタインナイトでした。
これも愛。 ラーブ・アクチュアリーなのね。



2004年02月12日(木) あみだババアとまさかの夜

「あみだババアみたいだね。」 このひとことで、美容院へひとっとび。
「(ちょっと前の)関口ヒロシみたいだね。」 までは許せたが、
なぜか「あみだババア」はわたしの琴線にはげしく触れたらしい。びょんびょんに。

心労・苦労で白髪が増えるって ほんとうなのね..。
て、ほど心労してたわけでもないと思うのだけど。たぶん。
ゆるゆるなぬるま湯の生活の中で、すっかり腑抜け者になってしまったことへの戒めかもな。

でもこのひとことがなくても、そろそろ美容院に行かねばな時期でもあったんだけど。
自分でもカガミを直視できないほどの最終段階に突入してて毎日ブルーになっていたからなぁ。
いくつになっても、髪の毛って女心を揺さぶる躁鬱切り替え装置なのね。


美容院に迎えに来てくれたオットと帰りにごはんを食べて行くことになった。
お腹が空きすぎて何を食べたいか思いつかないわたしをよそに、
「なんだろね。スープカレーって食べ飽きることがないよね。」 なんて口走ってるオット。
ま、まさか。まさかね。ハハハ・・ まさかぁ。

そのまさかだった。


−−−−−

『RAMAI(ラマイ)』(05)
札幌市白石区栄通19丁目4-36 しゃく八ビル2F
http://www.shimotech.net/ramai/

「バリ島からやってきた小さな隠れ家 ラマイ」 といううたい文句どおりの店内。
トーンを落とした照明に布で仕切られた席「うわぁ。好きだなこの雰囲気ー」とコロッとまいる。
椅子の上で斜め座り(女座り?)して、バリ風カクテルなんか飲みたくなる雰囲気。
小綺麗すぎないところがまた妙に落ち着かせてくれる。(←褒めてる)

わたしが食べたのは ポークカレー。
お肉はちょいと繊維質多めタイプで固かったけど、その他はすこぶる好み!
(※オット注文の「チキンカレー」のチキンはふつうに柔らかくおいしい。)
とにかくたーっぷり入ってる野菜がおいしい!
その中でもとくに、芯まで柔らかいキャベツがほどよい甘みでスープカレーと抜群に合っててウマイ。
キャベツは「南家」でも入っていて気に入っていた野菜アイテムなのだが、
「RAMAI」ではもりもり入っていて食べ応え満点だった。

ここのスープも好きだ。
一口目では不思議な甘さを一番に感じたのだけど、食べているうちに甘さと辛さのバランスが
ちょうどよくなってきて奥行きのある味に変化してきた。これがスパイスマジックか。
今まで食べたスープカレーとは、ひと味違うスパイスでも入っているのかな?という味。
でも大きなクセもなく食べやすくてオットも汗だらだら完食。
とはいえ、香辛料に超敏感舌を持つオットは「結構、香辛料系だったね。」と言っていたが。
それでも食べられるようになったじゃんー。
やったね!とほくそ笑む香辛料好きのわたしであった。


それにしても、いつもながらオットの探求心にはほんと頭が下がる思い。
美容院の場所と終わる時間から渾身の一軒をリサーチしていたとは。
ていうか、もうハナから行く気満々だったんだな。
たとえわたしが別のものを食べたいと言い出したとしても・・。





2004年02月11日(水) Love actually is all around.

何があっても観るぞー! と心待ちにしていた 「ラブ・アクチュアリ〜」を観てきた。
さすがレイト。老いも(うちか)若いもカップル率高し。
でも、ありがたいことにバカップルに遭遇することもなく、スクリーンに集中でき・・・ うがーっ
2.3こ隣の席に座っていたおねーちゃんの携帯バイブ音が、バイブ音がー。
かけてきた相手が諦めて切るまで延々鳴らし続けていたぞ。なんという強者。
そうゆうときは、多少ゴソゴソ動くはめになってもいいから迅速に携帯を探し出し、
焦るフリでもいいからちょっと慌てた風ですばやく切ってくれ。たのむ。
と、思ったら携帯開いて着信見てるし。 ばか者ー。 まぶしいんじゃー。
そんなひとときを2回もプレゼントしてくれちゃって。
携帯に罪はないけど思わずその手からもぎ取ってヒステリックにぶち壊したくなったわ。ウフ☆


でも、そんなひとときすら忘れさせてくれる愛に溢れていた ラーブ・アクチュアリ〜。


もうね、大好きだよ! この映画。

総勢19人の(主要)登場人物らが繰り広げる、これも愛、あれも愛、たぶん愛、きっと愛の世界。
男女の恋愛に限った愛だけじゃなく、たくさんのいろんな愛の形がさりげなく、でもあちこちに溢れている。
こんなにごっちゃに溢れていたんじゃ、ワケわかんなくなるのでは? なんて心配は取り越し苦労に終わり
俳優の個性にあわせたキャラのおかげもあってか、すんなり流れに乗っていけたし。
しかも、スルスル〜っと流れるように進んでいく中にも、
しっかりと要所要所で花丸印のツボをおさえてあるあたり
もう お見事!としか言いようがない絶妙なつくりで。 うまいぜ監督。

誰もが憧れるであろうスッテキーな挙式シーン。
なにかが間違っているとしか思えない(褒めてる)イギリス首相のカニカニダンス。
まだまだいっぱいあるんだけど、中でも、エマ・トンプソンと(とくに)ローラ・リニーには撃沈させられました。
彼女らの喜び、そして胸の痛み。 それを表現する彼女らの女魂に完璧ノックアウト。

いろんな愛の形に泣いて笑って、胸焦がして..
大袈裟じゃないリアルな気持ちにシンクロしまくりでした。

見終わった後、(幸せホルモンと呼ばれている)βエンドルフィンが出まくっていたと思う。α波も。
ひとつの映画で、こんな気持ちになれること自体がすでに ラーブ・アクチュアリ〜 なのかもだわ。
リチャード・カーティス監督。 ラブをありがとう。 また、ぜひよろしく。


※プチバレ
「ミスティック・リバー」で 怖すぎる微笑みを見せていたローラ・リニーが もうね、もうね、もうねーっ。(涙)
途中、完全一体化してました わたし。
なので、「
わたし、脱いでもすごいんです。」なカール(しかもメガネッコ)とのダンスシーンですでに
指先ズキズキに痛くて痛くて。<ここではや「一秒くれ」と言いたかったりして
「ムーンライト・マイル」でもそうだったけど、
たどたどしいふたりのダンスシーンに弱いのかもしれん わたし。


−−−−−

レイト前の腹ごしらえは
最近移転したばかりの 「木多郎」 で。<またスープカレーかよとかいいっコなしで!
スープ完食し終わった後のお皿に、ザラリとスパイスの粉がついていた・・
そんなスパイシーなスープカレー。
でも、スパイスバランスは絶妙で、クミン系苦手なオットも「うまいうまい」と汗かきかき完食。
わたしもニヤケ全開。 好みの味のときは、一口目でニヤ〜と嬉顔になってしまうのだ。
ただ、店内激寒だったため、ホットなカレーを食べても温まらないほど体が冷え切ってしまったよ。

『木多郎』(04)
札幌市南区澄川6-4-2-1澄川ビル1F
http://www.kitarou.org/



2004年02月9日(月) お見舞い三昧と王の帰還

週末、義父と義祖母のお見舞いで病院めぐりしてみました。
昨年末から 義母→わたしの父→義父と身内の入院が続いていて、
こうして病院と縁のある年になってきたんだなぁ・・と、しみじみしてるつもりが、
つい考えすぎて弱気になってみたりしてました。

でも、お見舞いしてその様子を見ると、かえって安心するってこともあるんですよね。
入院は初めてという義父の、退屈だーと言いつつも
「入院している自分」をほんのり楽しんでいるような姿を見てホッとさせられましたし。
でもそんな義父は、術後二日目にして「白い巨塔」を見るべく暗いロビーを彷徨ったらしいですけど。
して、わたしの父に至っては術後二日目にして「タクシー」を呼びつけコンビニに行ったらしいですけど。
やってくれますね☆ 昨今の父ちゃんらは。
というか、とくにわたしのオヤジは。 もうほんとアホかと。マゾかと。
いっそ「痛みを我慢するのが男の美学」
・・なんてヘンテコな美学が埋まってる部分の脳も切除してきちゃってくださいっ☆ サクッとね☆←鬼娘
(超私信>万が一ここを見てしまった義弟へ。父ちゃん入院のことは内緒ってことでよろしく。もう、退院したし。)

−−−−−

札幌に戻ってきてすぐその足で、待ちに待っていた「LOTR/王の帰還」先行見てきました。
これだけ期待を膨らませて行ったのに、その期待ごとパクンと丸飲みにされて
お腹の中であれよあれよとこなされ、身ぐるみ剥がされてからペペンと放り出された気分になりました。
余韻を残す静かなエンディングソングを聞きながら、はああぁぁぁぁぁぁ 終わってしまわれたのね? と
ひとつの大きな山を征服した達成感となんともいえない寂しさに一気に力が抜けたというか。

しかも、今世紀一番の楽しみ!(また大袈裟な)とばかりに鑑賞前から意気込み荒々しく
のめり込むように、むさぼるように見ていたせいなのか、見終わった後プツンと緊張の糸が切れ
途端に頭痛に襲われ出す始末。
帰りの車中では「サム。サム。サムが素晴らしすぎる。」「ビゴ、ビゴ、ビゴに抱きつきたかった。」
とうわごとのように口にするのが精一杯で、次第に無口になってしまってました。(吐きそうで。)

でも、むさぼるように見ていたわりには思い返してみるも、
悲しいかなところどころすでに記憶から抜け落ちていってるし〜〜。 なんてことなんだ〜!?
というか、当たり前か。
このカボチャ頭で、3時間半もの間集中力を持続させよ! なんて、まずムリな話だったんだわ。(納得)

感想はツッコミどころも大いにあるけれど、トータルでやはり素晴らしかったです。
映像はもちろんのこと、オールキャストもラストも。
この映画が大好きなので、まともな感想にはならないと思うけれど、
たとえまた疲労困憊して頭痛に襲われようとも、繰り返し見たいと思えるほどよかったです。好きです。
ただ、やや編集のつなぎが悪いのかな?とか、小さなアラが目に付いたことも事実なので、
できることならば「LOTR/王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション」を早急に希望です。


−−−−−

ややよろめきながらもスクリーンを後にして、一番最初に目に付いたものがこれ。


予告編を見る限り「どうなの?」感ぬぐえないのだが、どうなの?
オーシャン・オブ・ファイヤー(原題:Hidalgo)」の告知ポスター。
ちょちょちょっと待ってよ。
映画館サイドとしては、「貼るならここしかねぇ!」だったのかもしれないけど
アラゴルンを見た後にすぐこのビゴを目に付かせるのはダメだよ。ヤダよ。
“ビゴ=アラゴルン以外の何者でもない状態”で余韻に浸ってるときなのにー。ばかー。



2004年02月2日(月) スープカレーな気分

先日、職場からオットがめずらしく電話をしてきてこう言った。
「きょうの晩ごはん なに?」 と。

何気ない問いかけの中に隠されているギリギリの駆け引きと深い意味合い。
そうわかっていたくせに・・・。
ついうっかりバカ正直に「蕗とホッケ」と言ってしまい外食は見送り。
わたしのバカ。

ちなみにこの際の正しい返答例は
「まだ考えてない。」「まだごはん炊いてない。」でした。

それにしてもカレー気分とは、それはいったん発動されてしまったら、
解除が非常にむずかしい危険装置なんだなあ。

てことで、その後日すぐさまカレー気分を昇天させるべく一日置きの連ちゃん決行。<サルかよ。
 オットが(今さらながら)スープカレーに目覚めてくれて本当によかった。
一番最初に食べたところのが好みに合わなかったらしく、そこから敬遠していたそうなんだけど、
わたしにつき合って再度食べてみたらば(「らっきょ」で)、「あれっ?イケルじゃん!」だったそうなのだ。
知らないうちに、オットのブックマーク『グルメ』の中に『カレー』なんてフォルダも出来ていておかしかった。
よーし。飽きるまでじゃんじゃん食べにゆくぞ!


『カレーリーブス』(03)
札幌市豊平区西岡2条8丁目
チキン野菜カレーを食べた。
ひとくちスープを口に運んだ瞬間、「ギャ!スキだー!」ってアドレナリン全開。
皮をこんがりパリパリに焼いてあるチキン。その皮が激ウマ。more皮!
店内も店員もイイ感じで気に入ってしまった。
客層は札大生が多いらしかったが、携帯&喫煙禁止の店内は若者風な賑やかさはなく、
ごはんを食べるのに過ごしやすい程度のざわつきでなんか和めました。
また行きたいなー。

『カレーMINAMIYA 南家』(02)
札幌市豊平区月寒東3条16丁目
何度か行ったことあるカレー屋だったのだが、そのときはルーカレーを食べていた。
ので、今回はじめてスープカレーをいただく。
豚の角煮とほうれん草のスープカレーを食べた。
美味しかった。が、わたしは先日食べた「カレーリーブス」の方が好みだったかな。
でも、野菜も盛りだくさんで完食する頃にはのけぞりそうなほどお腹いっぱいになった。
食べ終わって外に出ようと思ったら、玄関先に待ってる人がわらわらと。
ここってこんなに人気店だったんだ?! 知らなかったー。


次のねらい所は、「木多郎」 「ピカンティ」 「心」 「ボイジュ」 「サボイ」 あたりです。
おいしく食べられると良いな〜。



2004年02月1日(日) 氷点下の露天風呂

温泉の露天風呂が好き。
とくに、冬の夜の露天風呂が大好き。

心臓も毛穴もキューーっと締まっていく氷点下の中
湯面を駆けるように立ち込めているモウモウの湯気をかき分け
タプンと体を沈めたときの、あのつま先からじうじうと呪縛が溶けてゆくような感覚がすき。

湯煙の隙間に見える澄んだ夜空を見上げてぼうーっとしてるのがすき。
のぼせてきたら、少し上半身を冷やしてまたタプンとつかる。
そばに積もっている雪をとって、頭に乗せてみたりもする。
冬の露天風呂はこれを繰り返して、いつまでも入っていられるからすき。

これでしんしんと雪が降っていてくれたら言うことないのだが、
ときたま間違ったようにわずかな粉雪が舞っているだけだったな。
それでも大満足。
やっぱり冬の露天風呂は最高なのだ。

朝の露店風呂も気持ち良くてすき。
が、これがガリガリ氷点下だったらしく、足元は凍ってるわ、
アブナイ!と思って掴んだ鉄パイプの手すりに手が一瞬ビシッとくっつくわでドッキリでした。
ぼや〜と湯船に浸かっていると、マツゲがしばれてネバネバしてくるなんて現象も久しぶりに体験。
寒いを通り越して痛いって感じだったけど、たのしかったぁ。
これぞ冬の露天風呂の醍醐味!

今回は「湯めぐり〜」とか言って、近くにある宿泊施設グループの温泉も(無料で!)
はしごできるというシステムも利用してまさに温泉三昧しちゃった。
キモチイイヨネ〜 ネ〜! な感じで。<ローカルネタですんません


冬の北海道にこられる予定の人は、一度氷点下の露天風呂を体験してみると楽しいかも。
ただ、ポックリ・・だけは注意だけど。いやほんと一瞬、心臓キューーーって止まりそうになりますから。
わたしもこの先、まっぱで運ばれるのだけは避けたいところです。


朝風呂に入った日の車のフロントガラス。 目に見える雪の結晶がたくさんついていた。(普通にマクロ撮影しただけ)


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