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Paradise day 02/03 home

2002年3月29日(金) ハッピートリップ
2002年3月28日(木) 暗闇を飛ぶモノ
2002年3月25日(月) アカデミー賞
2002年3月21日(木) 日本は狭いよ
2002年3月19日(火) 「漂流教室」に感激
2002年3月13日(水) 赤が飲みたい年頃
2002年3月12日(火) ビッグ・ファット・キャット
2002年3月11日(月) 恋の記憶
2002年3月09日(土) もうすぐ はーる ですね
2002年3月07日(木) 夢の感触
2002年3月05日(火) マジパンご購入
2002年3月04日(月) リクライニングシート
2002年3月02日(土) 女みの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2002年3月29日(金) ハッピートリップ

「シッピング・ニュース」観てきた。
この監督の映画って、なんだかんだ言って好きなのかも。
気が付くと、結構観てる。
だけど、今回の「シッピング・ニュース」に関しては、
あまりいい噂を聞いていなかったので、ちょっと心配してた。
ま、結果的にそれがよかったんだと思うんだけど、
あたし的には(思ったより)よかったの。好きな感じだった。
きっと、期待ふくらんでいたまま観ていたら、
「あれれ?」ってなってたかもだけど、いい具合にクールダウンしてたから。

寒々しいまでの景色が物語る、暗く重い過去やしがらみ、
それが、この監督の得意分野である“再生のチカラ”で、
凍てついた土地に小さな芽が芽吹くような暖かさを感じさせる。
うん。あたしは、この映画、暖かいと感じたのだ。
でも、見た目はモロ寒い感じだけど。
劇場内30人くらいしかいなかったと思うけど、
3人は途中席を立ってたようだったから。<トイレタイム?

ちなみに映画観てて、寒いー!って感じたのは、
「ヒマラヤ杉に降る雪」の時が今んとこ一番。
映画もちょっと寒かったから?<ああ、爆弾発言

それにしても、最近映画のアタリラッシュだわ。
なんか、うれし。

- - - - - -

"アタリ"と言っても、スバラシイー!オススメー!ってことではなく、
あくまでもあたしの中で、満足できた映画ということ。
でも、その満足度って、観る前のキモチの持ちようとか心構えで
簡単に変わってくるような、曖昧なものなのだけど。
それでも、(映画を観て)「満たされたー」ってキモチは、
ドラッグのように求めてやまない特別なハッピートリップなの。
て、ドラッグはやったことないけどさ。



2002年3月28日(木) 暗闇を飛ぶモノ

主婦、きょうも朝から遊びまくり。

「アメリカン・サマー・ストーリー」と「マルホランド・ドライブ」のハシゴ。
すごいチョイスなんだけど、しゃーないの。
だって、両方とも上映期間明日までだったから。

観た順番は「アメサマ」→ランチ→「マルホランド〜」
うん。これで、正解だった。
午前中のぼんやりした頭で「マルホランド〜」はキツかったと思われるから。
両方とも、全く毛色の違う映画だけど、どっちも好きだったな。
きょうは、映画もランチも“アタリ”でした。

帰ってくるとき、満月に近い大きな丸い月がピカピカ光ってた。
丸くても、三日月でも 月って大好き。
そんな月にしばし見とれつつ、暗い夜道を早歩きで急いでいると、
暗がりからガサガサと物音が聞こえた。

一瞬ビクッとして近くの木々を見ると、リスのような動物が。
と思ったら、ビューンと飛んだ。
なんと、モモンガだった。しかも、何匹も。<4〜5匹はいた
か、かわいすぎるー!
黒目が大きくて、飛んでる姿は、まるでハンカチ!<なんつー表現だ。
やーもう、やーもう。かわいいー。欲しいー。
けど、「動物のお医者さん」によると、飼うのは大変そうだし。

というか、モモンガが飛んでる処に住んでるあたしって、一体・・。



2002年3月25日(月) アカデミー賞

映画好きにとって、アカデミー賞は、おまつりみたいなもんなのかな。
でも、あたしの場合「エセ映画好き」っていうか、"ただ好きなだけ"って感じで
あまり熱中するタイプでもないし、当たり前のことでも全然知らないし。
だけど、やっぱりおまつり気分で楽しみたいのよ!ってことで
wowow 観られるトモダチの家に、朝も早から乗り込んでみました。
<うち、 wowow 入ってないので観られないから。

三十路すぎのオンナ3人、月曜日の午前中から
ポップコーン&柿の種つまみに、赤ワインかっくらいながらアカデミー鑑賞。
いやー 最高ですね。極楽ですね。
午前中から飲むアルコールってのは、五臓六腑に染みわたりますね。

それになんていうか、ほどよいアルコールは、
あたしたち3人の魂を「コダック・シアター」へ連れて行ってくれたようでした。(え?)
途中、会場と友人Sちゃんの部屋が一体化してたようだったし。(は?)

あたしたち3人は、何を隠そう「ムーラン・ルージュ」の大ファン。
なので、この映画に関係する人がでてくる度に、テレビにむかって声援を送ったり。
そして、とうとう「ムーラン・ルージュ」が美術賞を受賞。(衣装デザイン賞も受賞)
キャーキャーキャー と大喜びで、ワインで乾杯などしたり。

主演男優賞をデンゼルが受賞したときは、雄叫びと拍手の渦。<注:3人で。
この時、友人Bちゃんと感動の余韻に浸っていたら、
友人Sちゃんがいきなり服を脱ぎだしたりとか。<興奮して暑くなったらしい。
この間も、Sちゃんちには電話やメールがぞくぞくと。
(別に、あたしたちの家族や知り合いが受賞したワケでもないんだけどさ。)
いやはや、すごい光景でした。(笑)

とにかく、始終この調子で、かしましくアカデミー鑑賞を堪能いたしました。
んー。楽しかった。
やっぱり、アカデミー賞はおまつりです。おまつり。



2002年3月21日(木) 日本は狭いよ

別れじゃないよ。離れるだけさ ----

こんなことを、「初体験」のふさちゃんが言ってたような気がする。
そうなんだよ。
ただ単に、距離が離れてしまうだけのことなんだよ。

とは言え、どんな関係でも、どんな状態であろうとも、
人と離れることをなんとも思わない人なんていない。(と思う。)
それが、トモダチだと思っている人のことならなおのこと。

でも、どんなに離れていたって、
どんなに逢えない時間が続いたって、
キモチさえあれば、関係はずっと続いていくって思ってる。
うんん。そう思いたいんだ。

近くにいても、遠くにいても、地図上の距離なんて関係ない って。

だから、あたしは、悲しまない。
"機会があれば、逢おうよ!" とも言わない。
お互い、(一応)家庭がある身だし、そうそう逢える機会があるとも思えないし。
だから、こう言う。

"機会を作って、逢おうよ!" と。


それまで、お互いたくさんの土産話を作っておこう!
そして、逢ったときには、またマシンガントークで聞かせてよね。(笑)



2002年3月19日(火) 「漂流教室」に感激

ずっと読んでみたかったんだけど、そんな機会もなく。
でも、ドラマで人気に火がついた(ついたの?)のをキッカケに、
今度こそ読破してみようと、心に決めていた。
その名も「漂流教室」BY.楳図かずお。<大袈裟な

楳図かずおと言えば、真っ先に思いつくのが「まことちゃん」かもしれない。
でも、当時のあたしは、同級生が指を攣りそうにしながら
何かあるごとに繰り出していたポーズ
グワシ!サバラ!にも、まったく興味がなく
それどころか、まこと虫のどこがかわいいんだか・・と
冷めた目でまことちゃんフィーバーを見ていた。<ヤな子供だな、ぉぃ。
とかいいつつ、図工の粘土工作では、ビチグソを作ってたかもしれないが。
(だって、作りやすいじゃん。あれ。)

しかし、いきなりあたしの中で「楳図ブーム」が巻き起こる。
小学6年生の頃。<年代バレバレ
今じゃこんなに立派なチキンになってしまったけど、
その頃のあたしは、子供の好奇心というか、コワイもの見たさも手伝って
楳図の恐怖シリーズを次々と読みあさったのだった。
内容とかほとんど忘れてきてるけど、「へび少女」「のろいの館」「洗礼」
はインパクト大だったなぁ。<ミイラ先生もあったな。

話はそれたが、「漂流教室」。
ずっと読みたかったという期待が邪魔にならなければいいと思ったが、
そんなの取り越し苦労だった。(あたしには)期待以上だった。
楳図ワールドとでも言うのだろうか、
「んな、バカな!?」「そりゃないだろ!」と思わず失笑すらしてしまうのに、
そこはかとなく漂う、うっすら空恐ろしい雰囲気。
古いのに、何故か新鮮さすら感じるカット。セリフ。決め文句!
(「イスになれー!」には、驚き(と笑い)で体が震えた。)
一体なんなのだろうか。
とにかくスゴイ。スゴイのひとことに尽きる。
殺したり、殺されたり、人がオモチャのように死んでゆく世界。
でも、そのハチャメチャな中に、生きる希望や人間の強さが見える。
うー。まんまとヤラレタ。楳図かずお、あんたはスゴイ!

この漫画を読んでしまったら、「ドラゴン・ヘッド」ですら
薄っぺらに思えてきてしまう。<望月ファンを敵に回してる?あたし。
(「座敷女」はスキ。大女ってところに共感。<プチフォロー)

しかし、まいったなぁ。
ドラマ版「漂流教室」の最終回があしただよ。
漫画版を知ってしまったら、もう、元のあたしには戻れない!ってのに。

- - - - - -

ひとりの人間のあやまちが、経験として子孫に伝わらないからだ。
新しく生まれた物は、同じ過ちをまたくりかえす。
                       「漂流教室」 怪虫の言葉



2002年3月13日(水) 赤が飲みたい年頃

よく、洋画を見てると、やたらと大きなグラスが出てくることに気付く。
ワイングラスでも、ブランデーグラスでも、タンブラーでも、とにかく、デカイ。
かっこいいなぁーと思ってたけど、普段は邪魔だし、使わなそうとも思ってた。
だけど、どうしても欲しかったので、ついに買ってしまった。

 ←無添加赤ワイン
悩むことないほどのワイングラス。だって100円ショップ。

この大きなワイングラスには、絶対 赤ワイン。
そんで部屋着で。頭にヘアバンド巻いて。ガブガブ飲むのだ。
ふかっちゃんのように。<これがやりたかったらしい。

でも、いつものコップから、ワイングラスになっただけなのに、
なんていうか、こう、おいしく感じるから不思議。
晩ごはんのときのパスタサラダをつまみに、ゴクゴクグビグビ。
うー。まいうー。

てことで、今 ほろ酔い。
あー。このくらいのときが、一番キモチイー。

- - - - - -

あ。今、フォレスト・ガンプやってるのね。
ゲイリー・シニーズの奥さん役って、あんな人だったのね。
ちょっとびっくり。
もう少し、なんとか・・ねぇ。あはは・・は。
オスメント君、ちびっこだ〜。ちびっこ〜。<ただの酔っぱらい



2002年3月12日(火) ビッグ・ファット・キャット

世の中には、同じような時期(時間)に、同じようなことを考えて、
同じようなことをしている人がいる---。

きょう、まさにそんなことを実感する出来事が。


 ビッグ・ファット・キャット

なんと、うちも買ったのだよ。さっちゃん。
で、 さっきなにげにサイト巡回してて、驚いたから。
キャァーっ! キャァーっ!イヤァーっ! って絶叫したから。
(絶叫の理由は、さっちゃんちの3/12の日記で判明するよ。)

ちなみに、この本に興味を抱いたのも、買ったのもオット。
だからといって、シンパシー感じちゃいやよ、さっちゃん。 



2002年3月11日(月) 恋の記憶

週末、友人と“キムチ鍋パー”やった。

鶏だんごと、豚ロース。(豚バラは避けてみた。)
カプサイシンで脂肪を燃やせ!とばかりに。

鍋おわり、手土産のイチゴシュークリームを(あっとゆうまに)食べたあと、
高校時代の同級生の話、小学生時代のクラスの人気者クンの話・・と
懐かしい話に花が咲きはじめた。

埃くさい卒業アルバムや、色褪せて歪んだ古い年賀状、サイン帳なども
押入から引っ張り出してきて、“今だから話せる当時の恋愛事情”なんかも
カミングアウトしながら 昔話はさらに盛り上がった。

と、そのとき。
古い歴代年賀状の束の中から、一通の封筒が出てきた。

「なに?この封筒。」
ひょいと手にするオット。
宛名もなく “ただの空封筒” に見える。
とても、大事なモノには見えないし、なにより記憶から完全に消えてる白い封筒。
チラッと中身が見えた。 何か薄いモノが入ってる。 あ、あれは・・!(驚)

だぁぁぁぁーーー!!!!!!!(大汗

大慌てで、封筒を奪い取り、尻の下に敷くあたし。 一同、キョトン・・。
薄汚れたそっけない封筒の中に入っていたもの それは、
高校時代、憧れていた先輩を、トモダチが隠し撮りしてくれた写真だったのだ!
隠し撮り・・ってところが、また なんとも、はは。(汗)

そうゆう話は、今までオットにはほとんどしたことがなかった(はず)ので、
隠しようがない事実を曝してしまった自分を、ちょっとだけ呪った。バカかと。

と言っても、別にひた隠すコトでもなく、その先輩のことは、サミシクもカナシクも
 “恋に恋する自分が楽しい” って程度の想いのまま先輩卒業で、
フェードアウトの自己完結だったんだけど。(もちろん片思い)
今思えば、もっと熱烈に誰かに恋焦がれてみたかったなぁ、とか 
同じ時を過ごしていた友人の、“今だから話せる恋愛話” を聞いていてふと思ったり。 

だって、あたしときたら、その時 先輩の学年すら思い出せなかったんだもの。
でも、あとでハタと思い出したよ。
(たしか)一コ上で、(たぶん)バスケ部で、学ランの上にGジャン着てて、
黒いバッシュ(キャンバスオールスター・ハイカット/当時大流行)を履いていて。
そのとき偶然、あたしも黒いバッシュで、それがとても嬉しくて ね。(遠い目)


そうそう。 その時の問題の写真。
結局その場で、オットにも友人にもお披露目したんだけど、
「どれだか全然わかんない。」 「ボケててよくわからない。」 という反応&感想に、
ホッとしたような、ガクッときたような・・。(そんなもんかい・・と。)
だけどホント、そのとおりだった。
顔がよく見えない。てことで、顔、ハッキリ思い出せん。ゴメンね、先輩。 

しっかし。
こんな写真で喜んでいたのね、あの頃のあたしってば。
でも、また捨てずにとっておくよ。
ボケた写真に喜んでいたあの頃のキモチも、今じゃ青春の想い出のひとつだから。



2002年3月9日(土) もうすぐ はーる ですね

きょうの札幌、とてもあったかい。
まさに、春。

雪が溶けて、川になって 流れてゆきます。
つくしの子が 恥ずかしげに 顔を出し・・てません、まだ。
でも、もうすぐ 春ですね。
そんな天気です。

国道はかわいていて、道路には雪ひとつないんだけど、
ちょっと狭い脇道に入ると、まだ両脇には薄汚れた雪の山があって
そこから溶け出した雪解け水が小川を作り、狭い道を占領してます。
排水溝に注ぐ雪解け水の音が、ゴーゴーと聞こえて、
ときおり、かげろうがユラユラとゆれている。

あたしは春のこうゆう日が大スキです。

あまりキモチがいいので、肺がやぶれそうなくらい深呼吸してみたら
少し埃っぽい春の空気は、甘いパンのニオイがしました。
・・・・・・。
近くに、パン屋さんがあるのだ。

- - - - -

ここぞとばかりにベランダに洗濯物を干している、ご近所サンが見える。
きっと、あのうちは本州からの転勤組に違いない。
だって、いくら暖かくても、ドサンコはまだ洗濯物を外に干さない時期だもの。



2002年3月7日(木) 夢の感触

こわい夢を見て、夜中飛び起きた。
正確に言えば、飛び起きて は・・いない。
飛び起きたくても、あまりの恐怖に動けなかった、というのが正解。

夢というには、あまりにもリアルな夢。
なにがリアルかって、感触。
夢から覚めてからも、背中を触られたような感触がいつまでも消えなかったのだ。

- - - - -

どこかわからないけど、どこかのビルのホールにあたしはいた。
ふと見ると、乗りたかったエレベーターのドアが開いている。
エイッと飛び乗ると、見知らぬ若い女性がいて、「何階ですか?」と聞いてきた。
「9階です。」とあたし。
だが、その女性が押したボタンは「8階」だった。
次の瞬間、ガクンとエレベーターが動き出した。
と、同時にあたしの体はフワリと宙に浮いた。無重力状態だった。
壁沿いに設置されていた手すりを掴み、体が浮くのを必死に押さえるあたし。
「あれ?おかしい。」
何故かエレベーターは下の階にむかって勢いよく下がっていた。

薄暗い地下につくと、鉄格子のような扉が開き、見知らぬ人が何人か乗ってきた。
彼らは、4畳半ほどあるかと思われる大きいエレベーター内のスミに
固まるようにして集まって乗っていた。
最初に乗っていた若い女性と、その不可思議な光景に首をかしげていたその時、
突如、真っ赤な着物を着た黒髪でおかっぱの女の子ふたりが、
手をつなぎ、音もなくスーッとあたしたちの方へと近づいてきた。
(年はそう、6歳ぐらいで、双子かと思われるぐらいそっくりだった。)
顔はおしろいでも塗ったかのように真っ白で、無表情。
なんでかわからないけど、この世のモノではないように感じた。
背筋が凍りついた。
赤い着物の女の子たちは無表情のまま、若い女性の方へとむかっていた。
異様な光景だったけど、あたしには無関係なんだ・・と、少しホッとしてたら、
女の子たちはくるりと向きを変え、今度はあたしの方へ、ススーッと近づいてきた。
それも、さっきまでとは違い、冷ややかに見据えるような恐ろしい形相で。
そして、恐怖に固まって動けないあたしの背後に回り、「ねぇ。ねぇ。」 と。
振り向くのを待っているかのように。
背中のあたりを小さな手で手招くような感触が、いつまでも続いた。

- - - - - - -

ここで胸バクバクになって起きた。
アラーム時計は、3:00を指していた。
「丑三つ時って何時のことだっけ?2時のことだよね?なら、3時は違うよね。」
そんなことを頭の中でグルグル考えていた。
が、堪えきれなくなって、オットを起こしてしまった。
その時のヤツの第一声は 「ふわぁ〜。 またか。」 "またか"って・・・。
しょうがないじゃんー!
こわい夢なんて見たくなくても見らさっちゃうんだから!

でも、本当に怖かった。
やっぱり、チキン返上なんてできないや。
なのに、なんでこんなに詳しく日記に書き記したんだと思われる?
それはね、恐い話は誰かと共有することで、怖さが紛れるからなのさ。
へへへ。悪趣味とでもなんとでも言ってくれ。

そうそう。今日の夢でひとつ確信したことがある。
あたしの夢にはハッキリと色がついているって。(映画のよう)
恐いくらいに鮮やかな赤い着物が、しばらく脳裏から離れないかも。うううっ。



2002年3月5日(火) マジパンご購入

ここ2、3日の間、やたらと次の質問を浴びせられた。

『マジパン 買うの? 買ったの? どうだったのっ?』
『買ったのか? よかったのか? どうなのさっっ??』

一刻の猶予も許さないとばかりに、これ。
とくに、一番の推奨者である妹は、すぐさま電話かけてきたから。
(ちっ。TOPのつぶやきチェックしてやがったな。)

ま、買うには買ったんだけど、ちょっとしたアクシデントなんかもありまして。
というのも、浮かれて買ってきたはいいけど、
家に帰ってきて中身を出してみると、
それは「マジックパンスト」とも言うべく、パンストタイプになっていて、
タイツ派のあたしとしては、黒くて薄手のパンストなんて葬式以外にしか
絶対必要ナッシングなワケで、それよりもこれから春になるってのに
そんな黒いパンストなんてますます絶対いらなくて・・。
それで、そんな使わないものに3980円も払ったんだと思うと、
なんだかシュゥゥーンと凹んじゃって。
そしたら、見るに見かねたオットが、『金ヤルから本物の買ってこーい!』とかね。

でもね、違うの。そうじゃないのよ。
お金だけの問題じゃないのよ。
なんていうか、自分のアホさ加減にやるせなくなった・・っていうか。

だけど、ダメもとで購入元に電話してみたら、返品も交換も受け付けますとのことで
早速交換して、入手、今着用中・・というワケなのだ。(長い道のりだった;

で、どうなのか?というと。
あまり締め付けるものニガテなんだけど(だからこんなにユルユルな体に)、
これは今のところ大丈夫みたい。
昔、マジック手袋(?)とかいうのがあったと思うんだけど、あんな感じね。
ちっこーいんだけど、はくとちゃんとフィットするというか。
気になっていた、ゴロゴロもないし。(ただちょっとモモがボンレス状態に)
でも、ポカポカ暖かくなってくる感じは、まだよくわかんないけど。
(冷え性だからポカポカ効果の方を期待してるんだけど)

なんせ、効果が目に見えてくるのは、毎日着用で約4週間後らしいから。
そんなに続けていられるかなぁ。
(それよりも、替えがないと絶対ムリだよなぁ。)
でも、信じるものは救われるってことで、がんばってみるよ。えいえいおー。



2002年3月4日(月) リクライニングシート

「ピアニスト」を観てきた。
日曜日だったし、3/2封切りの新作ってこともあってか、結構混んでたなぁ。

となると、あそこの映画館のシートはちょっとキケンなのだ。
それは寄りかかれば、寄りかかるほど倒れてゆく(最高角度140°ぐらいかな)、
調節不可能なバネ式(?)リクライニングシート。
空いてるときは後ろを気にせず、赤いシートに全体重かけて身を任せ、
ゆったり、まったり、お姫様気分に浸れる最高のシート。
だが、ひとたび後ろの座席に人(とくに大柄な人とか)が来ると、
変に気使ってしまい倒せない、だけど倒したい、苦悩のシートに早変わり。

あたしがよく使っていた手は
最高角度まで倒れてしまわないように、腹筋にチカラを入れて堪えてみるとか。
それか、腹くくって「倒れさせていただきます!」とばかりに、寄りかかるか。
または、席移動とか。(しかしコレ、結局空いてるときしかできない)
(以前、膝で押し戻された経験あったから臆病になってんね。)

きのうはね、そんなあたしの葛藤ぶりが伝わったのか、
「どうぞ。倒していいですよ。^^」
と、後ろの人が声をかけてくれたのだ。まさに、神の声。
なのでありがたく、遠慮ナシに寄りかからせてもらいました。ありがとう。

今度はあたしも、前の人が戸惑っていたら、そう言ってあげようと思った。
その方がお互い気持ちよく気兼ねなく、映画に没頭できそうだし。

ちなみに、そのときあたしの前座席のおじちゃんは、
有無を言わさず、ギュギュギュウ〜っと倒してましたけど。
いやいや。いいのよ その方が。^^
ヘタに気を使われるよりも、倒してくれる方が断然いいの。
ただ、本当に申し訳ないと思うんだけど、
(身長デカイ)あたしの膝がどうやってもシートに当たってしまうのね。
あたしはいいけど、おじちゃんはイヤじゃなかったのかなぁ?って
プチ疑問浮上中。(笑)
だって、シート越しに感じるおじちゃんの体重の重み・・。
大袈裟じゃなく、もう 膝の上に乗りかかってこられるって感触。
たぶん、おじちゃんの背中にも、
あたしの膝の感触が伝わっていたハズなんだけど・・。
(マッサージチェア並にツボ刺激してたに違いない。うわ〜。)
なのに、おじちゃん、やたらと動くし。(だからか?)

映画が映画だけに、ちょっと妙な感覚でしたわ。
 
- - - - - -

「ピアニスト」
真空の世界に突如ビックバンが起こったみたいに、
溢れる感覚の広がりを止めることができなくて・・。
チリを集めて形にしようと思っても、今はまだムリみたい。
かなり自分の中ではまとまってきてるんだけど、
まだもう少ししてから感想(書けたら)書く・・かも。(曖昧

あ。ひとつだけ言えることは、
「記憶から消えない映画」になること間違いなしかも。
それと"スキかキライか?"言われたら、
スキとかキライの別次元のところで、
あたしはこの映画を受け入れてた・・って感じかな。
うー、よくわかんないでしょ。 ははっ・・。



2002年3月2日(土) 女みの

女みの・もんた(通称 女みの)から、また新たな推奨電話が。。
今度は 「五穀米」 というものらしい。
食べて健康になるものは、あたしも賛成だけど、
よくもまぁ、こう次から次へと、いろんなものを見つけてくる。
「ウコン」のサプリメントも狙ってるそうだから、
これで、ますます健康になるに違いない。

でも、気をつかってるわりに、あまり健康に見えないような気もするんだけど。
気のせい?

そんな、(一応)健康に気を使ってる彼女は、現在彼氏ナシの28歳。
仕事には燃えてるけど、やっぱりちょっとサミシイな。。と思っているお年頃らしい。
ちなみに、彼氏にするんだったら、「セイン・カミュ」 だって。
おおうー!セインー!
昔から、相反するくらい男の趣味に関しては違っていたのに
ここにきて、めずらしく趣味一致してるじゃんっ!
・・って、そうゆう話しじゃなくてさ。
セインはムリでしょ。


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