hJWOC2002現地情報


7月14日(日)現地解散

 ・朝食の時に各選手に今後の目標を話してもらい、選手団の
  解団式に替えた。
 ・大半の選手がオーリンゲンまで遠征するので帰国は少し先
  になる。帰国したら一回り大きくなった選手たちを今まで
  同様、見守ってあげて下さい。

 (完)



7月13日(土)リレー競技&閉会式&バンケット

<レース経過>
 ・リレーコースは3つのループから成り、コントロールは異
  なるが2度観戦エリアから見える場所を走るレイアウトに
  なっていた。第1ビジュアルが見えるところは、陣取った
  場所からは少し離れていたこともあって、主として第2ビ
  ジュアルとなる斜面を斜めに登る道走りを注目した。
 ・トップ選手が通過してからひとしきりした後、まず山田が
  通過して日本チームは一気に盛り上がる。と、その1分後
  くらいに小林も通過。2走の久野と濱田が相次いでタッチ
  ゾーンに向かう。あと5〜6分でゴールするはずだ。
 ・やがて山田がゴールし今大会一番好調の久野が出て行く。
  しかし小林が来ない。最後でちょっとミスをしたようだ。
  それでも好タイムで濱田にタッチ。
 ・一方女子の方は第1ビジュアル、第2ビジュアルとも下村
  が快調に先行する。1分遅れて川島、さらに遅れて車とい
  う順だ。
 ・先にゴールに現れたのは、第2ビジュアルの坂を一気に駆
  け上がって行った下村ではなく川島だった。花木が塚八よ
  り先に出て行く。最後のループのコースパターンによって
  少し違うようだ。
 ・男子2走の久野は本人コメントでは今大会の中では不本意
  なできだったようだが山田に次ぐタイムでゴール。この時
  点でスロベニアよりはリードしているおり、最後の横山に
  目標達成の期待が掛かる。
 ・濱田は前半で少しずつロスをしたようで第2ビジュアルに
  現れた時にはスイスの3走が1分後に迫っていた。本人も
  放送や声援で分かっていたようで、最後を頑張ってスイス
  のウイニングランの直前にゴールして逃げ切った。
 ・女子2走は花木がこの日一番のタイムで走りゴールする。
  大きなミスはほとんど無かったそうだ。すばらしい!
  Bチームのアンカー中野が出て行く。
 ・一方、期待の塚八がなかなか帰って来ない。ゴール後の話
  では川沿いのやぶに突っ込んだり、ミスルートをしたりと
  さんざんだったようだ。しかしウムにはならずに3走の櫻
  井にタッチ。
 ・男子Aチームの横山が好タイムで飛び込んで来る。結局、
  スロベニア、ポルトガル、ホンコン、さらには失格となっ
  たリトアニア、フランス、ラトビアにも勝利となった。
 ・楠本がびっこを引きながら帰って来た。最初は崖から落ち
  たと聞いたので心配したが、打撲、骨折ではなく膝をひね
  ったらしい。救急所のドクターに見てもらったら外側の靭
  帯が少しのびたということだ。2日分の飲み薬をもらって
  固定する必要もないという。本人も足をそっち側へ曲げな
  ければ歩けるということでまずは一安心する。
 ・オフィシャルランの時刻が迫って来て、コントローラのオ
  イビンが残っている日本女子をどうすると聞いて来た。第
  2ビジュアルを通過するまで待ってくれるように頼んだが
  後ろのスケジュールの限界に近づいて来たので了承せざる
  を得なかった。
 ・オフィシャルランが始まるというので女子3走が気にはな
  ったがスタート場所へ移動。全員が女子コースということ
  で気合を入れて走る。ちょっとしたルートチョイスは違う
  もののコントロールで同じ人に再会しながら快調に進む。
  途中でルートチョイスの差が出て先に行っていた藤井君が
  見える位置まで追いつく。結局それぞれ35分、36分程
  度でゴールし、世界のジュニアの女子トップには負けたが
  それなりのタイムが出せて満足。
 ・あとで聞いた話では女子3走はさすがに周りに誰もいない
  時間帯になり、好タイムは出せずに終わったそうだ。
 ・車のMIXチームは2走のベルギー選手の快走でA、Bチ
  ームとも逆転され、3走のアイルランドにそのまま逃げ切
  られた。
 
<記録>
男子A 36位/53チーム 25位/国
男子B 42位/53チーム 28位/国

     日本A  2:41:03
       山田   51:22
       久野   54:05
       横山   55:37
     日本B  3:07:08
       小林   54:29
       濱田 1:00:12
       楠本 1:12:26

女子A 37位/42チーム 23位/国
女子B 38位/42チーム 24位/国

     MIX  3:10:21
       車  1:07:07
      BEL   48:55
      IRL 1:14:19
     日本B  3:27  :24
       川島 1:03:01
       花木   55:04
       中野 1:29:19
     日本A  3:40:53
       下村 1:05:05
       塚八 1:07:11
       櫻井 1:28:37

 ・上位は男女とも3位までが同じでスイスのアベック優勝。
   1 スイス 
   2 フィンランド 
   3 スウェーデン
  ということで終了した。

<閉会式&バンケット>
 ・閉会式はリレー競技の行われたTIBIという町に、夜あらためて
  バスで乗り付けて開催された。各国ごとにプラカード先頭にパレー
  ドしてブラスバンドの伴奏で入場するという賑々しいものだった。
 ・日本の女子選手は全員かわいい浴衣姿で登場し、喝采を浴びて写真
  の注文が殺到した。
 ・閉会式に引き続きすぐそばの広場に10人用の机が50用意された
  場所で次々と運ばれる料理をひとしきり食べて歓談した後、閉会式
  の行われた場所で大音量のディスコが始まった。

 ※その後のことは選手から直接聞いて下さい。

  スナップ12 (リレー)
  スナップ13 (閉会式&バンケット)
 



7月12日(金)オフ日

 ・ハードなクラシックの後に休養日があるのは嬉しい。選手たちもホ
  テルでゆっくりしたり、買い物や郵便局、観光など思い思いのこと
  をして1日を過ごした。
 ・筆者はイベントセンターを覗いてから街中に出て徘徊、最後はサン
  タバーバラ城を見学してきた。
 ・夜のミーティングは中庭のプールサイドで行った。翌日のリレーへ
  の意気込みをそれぞれ発表してもらった。クラシックのタイムを比
  較しての各国の予想戦力からライバルの見当は付けていたが、その
  中でも少し上の戦績だったスロベニアの選手から「明日は勝つから
  ね」と言われたことが発端となって是が非でもスロベニアに勝つと
  いうのが男子チームの目標になった。

  スナップ10



7月11日(木)クラシック競技

 ・クラシックは標高900mからスタートして700mでゴールというもので
  テレインの割にはアップが3%に抑えられている。前日のコース概
  要説明では最初は可能度の良い松林のプラトーで始まり、細い尾根
  を伝って最後はセミオープンランドに出て急斜面を降りてゴールと
  いうことだった。
 ・スタート地区は標高も高くまだ日がかげっていたこともあって涼し
  いくらいだ。第1バスで早いスタートの選手と到着してベンチに陣
  取り、早速ウォーミングアップ用のミニマップで山に駆け上がる。
  植生の具合などを選手に伝え、最初の数人のスタートを見送った後
  ゴールにミニバスで移動する。
 ・ゴール地区に着いてみると、谷を挟んだ反対側の斜面を降りてくる
  選手が丸見えのレイアウトだ。一旦下まで降りた選手は50m以上
  の高さを最後に一気に駆け上がって来なければならない。
 ・やがて楠本や塚八がゴールしてコースの概要が分かる。すぐに久野
  が81分の好タイムでゴールしてくる。これはすごいと思っていた
  らウイニング75分ところをトップは60分とかなりやさしかった
  ようだ。
 ・男子では山田が同じく81分で久野に続く。女子はショートでは不
  本意だった下村が86分台とこの日のチームベストタイムを出して
  本領を発揮する。そのほかの結果は以下の通り。

男子
  1  Hubmann, Daniel        SUI         59:35
  2  Kowalski, Wojciech     POL         59:57
  3  Bortnik, Alexei        RUS         60:00
  4  Andersson, Erik        SWE         60:09
  5  Holmberg, Anders       SWE         60:23
  6  Novikov, Leonid        RUS         61:14
112  久野 雄介              JPN         81:35
113  山田 高志              JPN         81:56
128  横山 友彦              JPN         86:26
137  濱田 尚                JPN         93:11
143  小林 恭輔              JPN        103:50
145  楠本 俊壮              JPN        106:55

女子
  1  Kivimaaki, Tiina       FIN         50:08
  2  Przyczkova, Michaela  CZE         50:14
  3  Kauppi, Minna          FIN         51:10
  4  Moe, Lene              NOR         52:12
  5  Satri, Pinja           FIN         52:33
  6  Valaite, Indre         LIT         53:31
112  下村 佳奈              JPN         86:47
113  川島 沙耶香            JPN         87:25
114  花木 睦子              JPN         87:46
123  櫻井 優子              JPN        100:32
124  車 ゆんそん            KOR        102:41
125  中野 真希              JPN        106:02
126  塚八 ゆかり            JPN        118:41

  ・最後に遅いスタートの小林がゴールして(全体でのラストゴール
   でもあった)競技は終了した。
  ・表彰式に引き続いて巨大なべでのパエリアがディナーとしてふる
   まわれた。鶏肉、貝、野菜などがごっちゃにご飯と炒められたも
   のだが、かたつむりが殻ごといくつも入っていたのには閉口した
   人も多かった。
  ・朝7時に出て夜8時半に戻るという長い1日だった。

  スナップ9



7月10日(水)ショート競技決勝

  ・B決勝に進出した男子期待の久野は快調にレースを進めたものの
   最後のラスポ近くでちょっとした勘違いで2分近くをロスしてし
   まい52位で終わった。
  ・C決勝男子は楠本がちょっと外してしまったが、横山が24分台
   と快調。後は山田、濱田、小林が26分台に並んだ。
  ・女子は全員B決勝だった。車が最速の35分台、秒差で川島が続
   き、以下櫻井、下村、塚八、花木となった。中野は自分ではちゃ
   んとパンチした積もりだったがSIに記録がなくmpとなった。
  ・Aファイナルは男子はスウェーデンのErik Andersson(日本チー
   ムと同宿)が、女子はフィンランドのMinna Kauppi(昨年に引き
   続き2連覇)が優勝した。
  ・明日はクラシック競技だが説明では良いコースが提供される模様。
   海抜900mのプラトーから始まって細い尾根をたどり、最後は急斜
   面を降りてゴールというプロフィールのようだ。大半が通行可能
   度の良い松林で最後にモデルイベントでやったようなセミオープ
   ンなるらしいということなので期待しよう。
  ・スタートは9:33の塚八から14:34の横山まで実に5時間
   以上掛かる。

  ※昨日のショート予選では楠本が途中でベストラップを出している
   ことが判明した。(詳しくは主催者のresultを参照のこと)

  スナップ8



7月9日(火)ショート競技予選

  ・久野、川島、塚八がB決勝進出!
   男女ともヒートによってボーダーが大幅に異なる。
   31分の好タイムでまとめた久野はBファイナル確実
   と思われたが、終わってみたら最激戦ヒートとなり
   39位での通過となった。
   山田は序盤でゼッケン紛失のため不本意な成績。
   女子では川島と塚八が40位ぎりぎりでBファイナル
   進出を決めた。

   と思っていたら、女子はCが13人しかいないため
   全員Bファイナルを走れることになった。

  Men 1
    1.Ebnter, Lucas      SUI   23:39
    2.Nikolov, Kiril     BUL   23:54
    3.Skjeset, Lars      NOR   24:12
   20.                         26:07
   39.久野雄介       JPN   31:04
   40.                         31:11
   51.山田高志       JPN 1:18:09
  Men 2
    1.Muller, Matthias   SUI   24:49
    2.Jackson, Adrian    AUS   25:45
    3.Tsvetkov, Dmitry   RUS   25:52
   20.                         28:43
   40.                         34:57
   46.横山友彦       JPN   43:11
   48.小林恭輔       JPN   47:50
  Men 3
    1.Sirmais, Martins   LAT   23:58
    2.Novikov, Leonid    RUS   24:13
    3.Kowalski, Wojciech POL   24:20
   20.                         29:56
   40.                         38:44
   43.楠本俊壮      JPN   40:07
   47.濱田 尚      JPN 1:02:08

  Women 1
    1.Satri, Pinja       FIN   23:35
    2.Soes, Signe        DEN   23:54
    3.Hokka, Laura       FIN   25:33
   20.                         31:59
   40.塚八ゆかり     JPN   55:47
   42.下村佳奈       JPN 1:10:27
   43.車ゆんそん     KOR 1:14:34
  Women 2
    1.Gorchkova,Maria    RUS   25:32
    2.Saue, Eveli        EST   25:52
    3.Radford, Zoe       AUS   26:11
   20.                         34:04
   40.                         48:08
   41.花木睦子       JPN   50:12
   43.中野真希       JPN 1:09:27
  Women 3
    1.Skrastina, Aija    LAT   22:24
    2.Kauppi, Minna      FIN   23:33
    3.Jansson, Helena    SWE   24:21
   20.                         31:32
   40.川島沙耶香     JPN   51:00
   42.櫻井優子      JPN   59:14

  スナップ7



7月8日(月)モデルイベント、開会式

  ・モデルイベントで海岸地区、山岳地区の両方に入る。
    海岸地区:海岸寄りの緑の松林群は難解
    山岳地区:トレキャン2日目よりは遥かに走りやすい
         (みんな歩いて見て回る程度)
  ・開会式
    イベントセンター脇のグラウンドで入場行進と挨拶、
    風船と花火のみの簡単なセレモニーだった
    挨拶を終わったアリカンテ市長がグラウンドを横切
    って韓国代表の車のところまで来て、いきなり握手
    と頬へのキスをしたのには驚いた。絶好のシャッタ
    ーチャンを逃した。

  スナップ6



7月7日(日)(オフ日)

  ・イベントセンターオープン(10時より)
    チーム登録&プログラムほか入手(Tシャツ&帽子付き)
    イベントセンターまでは900mということだったが歩いたら2kmあった。
  ・アリカンテ駅へ
    帰りの列車のチケットの手配、ホテルの予約、昼食、買い物など。
  ・1日遅れの参加となった山田のみ別行動でイギリスチームと一緒に初日
   の海岸テレインに入る。
  ・ミーティング(5時より)
   リレーチーム決定
     男子 1走 2走 3走
        山田 久野 横山
        小林 濱田 楠本
     女子 1走 2走 3走
        下村 塚八 櫻井
        川島 花木 中野
  ・七夕のお祭り
    道路脇から取ってきた小枝と短冊を用意して願い事を吊るした。
    説明をしたらイギリスとスウェーデンチームが面白がって参加して
    くれてちょっとした国際交流となった。

   スナップ5



7月6日(土)

  ・トレキャン3日目(平地)
    8:10出発、日本チーム単独行動、ミニバス到着遅れ、高速事故渋滞等
    で会場到着が大幅に遅延(大半の人がすでに遅刻)。パブリックイベント
    のME、WEをオーガナイザの了解を得てショートカットして走る。
     男子:9.8km→7km    女子:8.4km→5km
         (8→13ショートカット) (7→14ショートカット)
    日差しが強くタープが大活躍。SIを初めて使ってのレースとなった。ゴー
    ル後には飲み物の他にスイカが振舞われてみんなご機嫌だった。

   リザルト
   地図(男子、女子)
   スナップ4

  ・全員との個別面談(レースの反省、技術的課題、精神・体調面の心配事など)
  ・リレーのチーム、走順をコーチ間で話し合って決める(7日のMTGで発表予定)



7月5日(金)

  ・トレキャン2日目(山岳:クラシック隣接地域)
    8:10出発、アメリカチーム他と合同。
    コントロールのみでコースが提供されていなかったので、それらの丸を
    使って藤井コーチに5kmのコースを作ってもらう。
    10:30頃からスタートしたが、思ったより走行が困難で全員ショート
    カットをして4km以下のコースとした。全員約束の12時には戻れず。
     セミオープン的な場所が多く、石と草と枝に悩まされて思ったよりコン
     タリングも進みずらかった。反面まっすぐ上るのは下が硬いせいかどん
     どん登れた。アボガリオは岩が一枚になってなくて分かりにくい。
     オリーブの果樹園は日本の果樹園の倍以上の間隔で木が植わっているも
     ので容易に分かる目標となった。
    暑さで疲労した人が多かった。下村が日射で軽い脱水症状を起こしダウン。
    バスが宿に着く頃には回復してきたのでまずは安堵。

   スナップ3
   フル地図2(1.2MB)



7月4日(木)

  ・朝食(7:30)
    飲み物:ジュース、コーヒー、紅茶、ミルクなど
    パン:白パン、クロワッサン、ラスク、バター、ジャムなど
  ・トレキャン1日目(海岸:ショート予選隣接地域)
    9:00出発、途中でアメリカチームが合流。
    コースセット無しということでアメリカのコーチとバスの中でコース作り。
    3km10Cを作って準備、分担してストリーマを設置、11:30より
    各自スタート。
     防砂林は全体的に可能度スーパーA、但し下が砂地で足が進まない。
     コンターは2.5mだが地形をイメージして行けばはっきり分かる。
  ・スーパーマーケット
    帰路にバスに寄ってもらって買い物。
    5リットルの水、1リットルのアクエリアス、フランスパン、ジャム、
    クロワッサン、プラム6個、オレンジ4個、しめて600円。安い!
  ・14:30ホテル戻り、自由時間
  ・18:30〜20:30 ミーティング(初日の反省、情報の共有)

   スナップ2 (テレインと地図あり)
   フル地図1(1.2MB)



7月3日(水)

  ・スペインアリカンテ駅に現地集合(午後3時)
    4日到着予定の山田、藤井、8日予定の志村を除く14名が無事集結。
    マドリッド/バルセロナから電車、ロンドンから飛行機などさまざま。
    出迎えのオーガナイザが25分くらい遅れたので少しあたふたする。
    外に出ると日差しが強く暑い!(真夏)
  ・バス(#23)にて3km離れたホテルEUROPAに到着(午後4時)
    電話:+34-96-515-0309 全館空調、中庭にプール
  ・部屋は3人部屋(ツイン+1)各部屋に電話有り
    209 櫻井、花木、塚八
    219 下村、川島、中野
    211 久野、楠本、横山
    213 濱田、小林、山田
    224 藤井、尾上
    228 伊藤、志村、車
  ・ミーティング
    トレキャン予定、生活面の情報交換・留意事項など
      スーパーは1km先、洗濯物を干す場所がない・・、暑さ対策
  ・夕食
    サラダ:レタス、トマト、にんじん、コーン、オリーブの実ほか
    メイン:肉、ライス
    デザート:ヨーグルト

   スナップ1