受験大学を選ぶ・・・う〜ん、これほど難しいことはないと思うのですね。もっとも、絶対この大学にしかいかないぞ〜
っていうところがある人は特に問題はないと思うのですけどね。うん。
たぬ、自身のことをいえば、名古屋大学、しかも学部は法学部っていう大きな志望があったわけです。
ここでは、受験大学の選び方などというたいそうなことを言っておりますが、そこまで大げさで高度なことはかけないと
思いますので、期待をせずにお読みくださいね。

まず、たぬ的にとっても大切なことは学部をどこにするかという問題だと思います。
たぬ自身は、中学生のころから文系なら法学部に行こうと決めていたので、高校に入ってから迷いはなかったです。
なぜか?単に法律に興味があって深く学んでみたかったというほかに、公務員または法曹の職につきたかったからですね。まぁ、そんなとこです。
別に、そこまで深い意思を持ってなくても、ただ○○がやりたい、興味があるから。それだけでも、十分だと思います。
ただ、別に特にやりたいことがないからとりあえず法学部だな。就職率いいし。と言うような考えはお勧めできないです
もし、実際法学部にはいってぜんぜん興味のないことだったらどうしますか?
毎年、そのような理由でやめていく方も大勢います。
ですから、悪いことはいわないので行きたい学部を見つけましょう。
結果的に、行きたい学部が見つかれば、行きたい大学も自然とみつかるわけです
法学部で言えば、全国の国立大学のなかで、法学部と言う学部が存在している大学はそれほど多くはないです
旧帝大(北海道・東北・東京・名古屋・京都・大阪・九州)のほかに一橋などのいわゆる難関大学のほかに
金沢大学・岡山大学・広島大学などや千葉大学(法経ですが)など。あとは、香川大学などです。ほかにもいくつかあるとは思いますが。基本的にそれしか、ないのです人文学部・法学科というのはけっこうありますがね。
というわけで、学部が決まればあとは自然と自分の希望やレベルに合わせて大学を選べるわけですわ。
経済学部や文学部・工学部などは全国津々浦々にあるので、この方法では絞りこめないですけどね(笑)

◆レベルにあった大学選び?

当然、大学にも難易度の差があり、どのくらいのランクの大学を選べばいいのだろうという思いもあるとおもいます。
そんなときに、一番大切なことは自分のレベルより一個上のランクの大学を目指すことです
もっとも、旧帝大クラスになればその必要はないとおもいますけどね
やっぱり、人間上を見ていないと成長しないです。これは、たぬ自身が経験して思ってることですが・・・・
大学のランクを下げることって結局はいつでもできることなんですよ、でもあげる事っていうのは難しいです
だから、ある程度上の大学を目指すということは必要なんだと思います。
ただ、いたずらに3年の後半まで自分の実力と見合わない大学を志望するのも問題かもしれないですけどね
でも、がんばってみればよい結果がでるかもしれません
たぬ、自身もセンタープレまでよい成績がでなくてずっと悩んでいたのですが
センターでは、そこそこの結果を収めることが出来ました。
そんなわけで、センターが終わるまでは本当に生きたい大学を志望していてもいいとおもいますよ

◆行きたい地方

これは、結構どうでもいいことに見えて大切なことなんですよ!
たとえば、関西に行きたいとか関東に行きたい。そういう希望はなるべくなら実現されるべきです
やっぱり4年間・もしくはそれ以上の期間をその地域ですごすわけですからね
たぬは名古屋に住んでみたいという気持ちもあって名古屋大学を志望していたのですけどね。
ぜんぜん、その大学のある町のことを調べずにいってみて
すごく田舎でショックだったとかそういう話はよく聞きます。
たとえば、中央大学が多摩の山奥にあるとか・・それは有名なはなしですね
だから、とにかく大学見学に行くことをお勧めします

◆大学見学のお勧め

とにかく、行ってみたい大学へ大学見学に行くことは大切だと思います
たぬ自身は実は名大にすら見学にいかなかったのですが
後悔しています。岡大などは入試にきて初めてどんなところか知りましたしね
まったく大変でしたわ。
その大学がどんなところにあるのか、交通の便はどうなのか
(例をあげるなら名大は長いゆるやかな坂の上にあったり・・・)
学内には生協とかは充実しているのか、など。
調べておけば、実際にその大学にいくぞっていうやる気もでると思いますし
実際に入試でその大学へいくときも、比較的迷わずにいけるのではないでしょうか!
見学は大学がオープンキャンパスなんかをやってるときに行くのもいいとおもうし
しってる先輩がいれば、その先輩に見せてくれるように頼むのもいいかもしれないです。。
基本的に大学は出入り自由ですから。授業に出てもばれない位です。
もし、岡大をみてみたいなんて方がいればたぬまでご一報を!!