石鎚山(2022年 7月25日)

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「一瞬の晴れ間」弥山を見る。岩場の上にはひとり女性カメラマンが粘って天狗岳を狙っています。

本日の天狗岳の様子。なかなかスカット晴れません。
 【 7月24日 】
 毎日天気予報を眺めていてもなかなかいい予報にはならない。 今回もダメ元で山歩に出かけてみる。今回は約2週間ぶりの石鎚山への山歩予定。
夏休みになり週末は人出が多いであろうから平日に。 いつものようにお昼頃自宅を出てのんびりと行く。 行く頃には石鎚スカイラインから石鎚は良く見えてる。
13:45土小屋に到着、気温は25℃もあるが木陰は涼しい。今日はまだ日曜日なので第一駐車場にも車は沢山止まってる。
それでも午後になると所々駐車場には空が出てくる。 その空きスペースに駐車してしばらく時間調整休み。
 
今日も夕方に瓶方面からの落日景色狙い。なので時間はタップリあるので寄り道しながら瓶方面へ行く。
16:00瓶駐車場着。この頃には山々はスッカリ雲に覆われて瓶駐車場もガスの中。 気温は19℃と涼しい。 時間があるのでいつもの場所に車を停めて夕方
まで待つ。ヒマなので車内で昼寝して時間潰し。 しかしガスは全然晴れてこない。 いつものガスの流れなのでこれでは今日はダメであるう。
でも、とりあえず落日タイム(19:15頃)までは待ってみる。 それまでに夕食も済ませて、車中泊の準備、明日のお登りの為ザックのパッキングも済ませておく。
 
で、ガスの方は時々切れる時間もあったが、石鎚方面に掛かる雲は取れることはなかった。 夏場は太平洋から四国山地に空気が流れ込んでくるので山々の
稜線には雲が掛かる事が多い。やはり大陸からの移動性高気圧がやって来ないといい天候にはならない。 でも、たまにはチャンスもあるのですがネ〜・・・・・。
19:25アキラメて土小屋へ向かう。土小屋には3,4台車が停まってる。1台は車中泊のようだ。 今夜は車もあまり来ないであろうから、ロータリー広場に車を
停めて車中泊とする。 20:30頃でも車内は24度もある。少し気温が高いかな? 空を見ると星が出ている。 明日に期待して20:45消灯、眠りにつく。
 

行く頃にはスカイラインからはまだ石鎚が見えてます。 夕方ガスは時々切れますが、石鎚の雲は取れることはなかった。
 【 7月25日 】
 昨夜は少し暑かった。(車内は22℃もあった。) 夜中に車は来なかったので静かで良かった。 1:30にアラームをセットしてたがその前に目が覚めたので
少し早く起きる。空には星も見えてる。 準備をしてると車が1台やってくる。 今日も薄手のシャツ1枚で登る事にする。
1:50土小屋を出発する。今回は日の出タイム前までに山頂に着けるかな? でも遅れても良いのでゆっくり行く。 他の車の方も起きてるようだがまだ出発
しないのかな? 月夜でもなく真っ暗な登山道。 トボトボと登って行く。前回同様今日も空気は湿っぽく気温も高い。 第一ベンチ迄に汗が流れ始める。
 
登るにつれて星は見えなくなる。瀬戸内の夜景は見えてるが空には雲が広がってるのであろう。 3:00チョウド、東稜分岐点に到着。休憩、水を飲む。
空気が湿っぽい所為か、ライトの明かりに虫が沢山寄って来るのがうっとおしい。その後また登り始める。次第に空には雲が多くなり高知県側からガスが流れ
込んでるようだ。 今朝の日の出はダメかな? でも、まあ山頂で待っていれば何かあるだろう、と淡い期待を抱いて登って行く。
3:46ニノ鎖下避難小屋に到着、予定より早く着いたのでエネルギーを補給して大休憩。 4:00小屋を出発。最後の一登りを頑張る。
 
4:27弥山山頂到着。一面のガス、面河側から風が吹いてくる。山頂広場にはまだ誰も居なくてまだ暗い。風の当たらない場所で服を重ね着する。
日の出はダメだろうけど、カメラをセットして4:45頃からチャンスを待つ。 前回と違い今日はキリ雨も無いので過ごしやすい。
5:00過ぎ、気温17,4度。 この頃女性1名登って来る。 その後間もなくまた女性1名登って来る。お二人とも土小屋に夜居た方のようです。
今朝はその後はしばらく誰も登って来なかった。 で、天候の方は全然変化なし。日の出時間は既に過ぎたが、ガスは一向に消えない。
 
その後たまに空には青空が見え始めるが天狗岳は見えない。 6:00からは山頂社の朝拝が始まるが、私は今回は天狗岳方向からガスの切れ間の弥山の
景色を狙おう、と思い。天狗岳方面へ向かう。天狗岳山頂でもガスが晴れるのを待つがチャンス無し。 弥山方向に少し引き返して予定場所でしばらく待機。
時々ガスは薄くなるけど、思うようには流れてくれない。 あと少し、あともうチョット…、と待つがなかなかいい景色にならない。一瞬晴れた時もあったがその時
はその時でいい位置にガスが流れない。 なかなか頭で思うような景色にはならない。

5:54頃今朝初めて天狗岳が見えた一瞬。 稜線の岩場でジッと待ちますがいい所にガスは流れてくれない。
弥山の岩場には早朝登って来た女性が長い時間ひとり熱心にチャンスを待ってます。 根性無しの私はしびれをきらして8:00弥山へ引き返してきます。
その後も時々ガスは切れます。 お山は快晴の天気の時が眺めは良いですが、ガスってる山は時々ガスも切れその一瞬のチャンスを待つワクワク感も
いいもので、ガスの山もそれなりにいいものです。そして石鎚山頂でそのチャンス待つことが出来る時間を持つことが出来ることだけでも楽しいです。
8:30頃には山頂小屋にお邪魔して今朝も暖かいアメ湯をゴックン。そしてマスクをしておしゃべりタイム。これも楽しいひとときです。
 
その後また外へ出てシャッターチャンスを待つ。 9:00下山予定であったが、1時間先送り。慌てる事も無い。
今日もニノ森方面はガスが切れることはなかった。 登山者さん達もボツボツ登ってくるようになる。 その後特に変わった景色にも出会わず下山する事
にする。9:50弥山山頂より下山開始。 下山は登る時よりも暑い。休憩を撮りながらゆっくりと下山して行く。 夏休みになった所為か親子連れの登山者
さんが目立つ。 下りはストックを使用して足の負担を減らす。 下りもシャツは汗でビッショリ。11:53土小屋へ下山。 暑いと疲れるナ〜〜。
 
その後荷物を片付けた後、「土小屋テラス」で昼食。 下から見る石鎚には雲が掛かって山頂部は見えない。
土小屋には予想外に車が多い。コロナ大流行ではあるが、野山に出てくるにはあまり抵抗感がないのかな? 私もその中の一人かな・・・。
車にはマスク・消毒液は持参して感染には気をつけているのですが、もう完全に収まる事は無いであろう。 12:45土小屋を後にする。

もう少し、もう少しと待ちますけど、うまく行きません。 今日の弥山山頂広場の様子(9:08頃)

  

  

「ノリウツギの花と天狗岳」 天狗岳への入口。 下山途中、矢筈岩を見る。

  

  

時には青空も覗きます。 ガスの中「天狗岳エイリアン」登場。
       
         

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