うなめご(奥善神山)(2022年 3月12日)

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 だいぶ春めいてきたので、今日は東温アルプスの一峰である「うなめご」(奥善神山)へのんびり山歩に出かけてみる。 「うなめご」の意味は資料に
有りますが、1284mのピークがどうして「うなめご」になったのかは良く分かりません。 「奥善神山」の方がシックリはしますけど。 
しかし、「奥善神山」というからには「善神山」がどこかにあるのであろう、と思うのですが、その善神山はどこなのかよく分かりません。
この「うなめご」には、昔一度登ったきりなのであまり記憶も定かでない。
今回は登山口の井内峠隧道へは、久万高原町側から行くことにする。 東温市側から行くのが距離的には短いですけど。
今回はこちらのルートは帰り道に利用することにする。 自宅を6:55出発、久万高原町を経由し、直瀬集落を通過し山道をどんどん登って行く。
毎日暖かい日が続いたので雪も無いであろう、と予想していた峠が近づいてくると道路端には残雪が少し現れてくる。 やはり麓は気温が高くても山は
それなりにまだ寒いのであろう。 
 
8:14井内峠隧道南側に到着。 登山者は誰もいないであろう、と思っていたが、登山口にはなんと徳島ナンバーの車が1台停まってる。 
思わず ”エッ!” あまり人気のある山塊ではないとは思うけどナ〜〜・・・・・・。でも、登山者さんが来る、ということは良い事です。
気温は8℃もある。 トンネル出口の広場に車を停めて準備にかかる。予定より早く着いたのでのんびりと準備。
雪は心配しなくても良いであろうけど、念の為チェーンアイゼン、ストック等は持参する。 8:45登山開始。 空は曇っており青空は見えない。
 
まずは稜線の井内峠に向かいます。トンネル右側にある登山道を右に下って行きます。始めは登山道を下って行くので、道は合ってるかな?と思う
けど下って行くとやがて左に登って行くようになる。 やがて8:55井内峠に到着。 峠に着くとチョウド、梅ケ谷山方面から登山者さんが1名下ってくる。
聞くと、徳島ナンバーの車の方で梅ケ谷をピストンして「うなめご」へ向かうとか。 早朝から元気だな〜〜。 
私も一昨年は、峠から東方向の梅ケ谷山方面に向かったが、今回は峠から西方向に向かう。 先行して行った登山者さんの後をのんびりと登って行く。
 

井内峠隧道南側登山口。 井内峠。右方向梅ケ谷山、左方向うなめご方面。
峠からしばらくは緩いアップダウンを繰り返し稜線を西に向かう。残雪も殆ど無し。 やがて9:20登山道端のお地蔵さんのある場所に到着。 
予定より早いので少し休憩。お地蔵さんの顔はほっこりとした穏やかな顔である。台座を見ると、天保の文字が。 ”エーー、そんなに古いのかな〜。”
再び登り始める。少しずつ残雪が多くなってくる。 やがて「元気坂」に到着。 今回の山歩ではこの急登が一番の山登りを実感する区間だ。
標高差約150mの急登区間。そんなに長い区間ではないけど、登山道には踏みこまれた残雪が凍結しており滑りやすい。
 
チェーンアイゼンを付けるか?とも考えたが、登りはなんとかキックステップで行けそう。 でも、下りは危ないな〜。
急登を汗を掻きながらゆっくりと登って行く。 以前登った時はあまりしんどい記憶が無かったけど、歳をとったのかやはりしんどいな〜〜。
途中、先行した登山者さんが下って来る。 9:58元気坂を登りきり、上林峠方面への分岐点着。 そして「うなめご」山頂へ10:00チョウド到着。 
今日はドンヨリとした曇り空で山々は見えない。残念。 山頂は樹々があり、夏場は見通しがよく無いかも。 山頂で食べ物を摂って休憩。風が冷たい。
 
今回は撮影目的でも無いので休憩後、10:40下山開始。下山は念のためチェーンアイゼンとストックを使用。 途中、上林分岐点で皿ケ嶺方向をしばら
く眺めてみる。でもよく見えない。その後「元気坂」の下りにかかる。 すると、1名登山者さんが登って来る。今日は2名の方に出会うとは予想外であった。
やはり滑り止めがあると雪道も楽に下っていける。 急登区間を下ると残雪も少ない区間になるので、チェーンアイゼンとストックはザックにしまう。
後は緩い稜線をのんびりと歩いて下って行く。 稜線の冷たい風も気持ち良い。 11:30井内峠通過。 11:37登山口の車に戻る。
 
予定よりだいぶ早くなったので、車の中での昼食にする。 12:05帰路に着く。帰りは東温市側に下って行く。
途中、立派な滝が2ケ所あるので車を停めてパチリ。 寒い時期なら凍結して見応えがあるのではないかな〜〜。そして夏場の水量が多い時もいいかも。
空には次第に青空が広がり、気温も上がってくる。 早春の山里をのんびりと帰ります。

稜線を先行して登って行く登山者さん。 お地蔵さんが居る場所。

 

 

お地蔵さんをアップで。 これから「元気坂」です。

  

   

坂の途中から、上方向を見る。 坂の途中から、下方向を見る。

  

 

   

急登上の分岐点。 「うなめご」山頂。

  

  

西方の皿ケ嶺はボンヤリ。 道路沿いの氷瀑残骸。寒波の時はすごいかも。

  

    

「井内・御来光の滝」 「琴の滝」水量が多い時はいいかも。
       
         

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