寒風山(2022年 1月 7日)

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姿を見せた「寒風大同心」 夜明けの伊予富士
 
 6日の明け方は松山は雨であったが、お山は雪のようであった。山も白くなったかな? と7日に寒風山に出かけてみた。
昨年も何度か狙って撮れなかった景色に今年もチャレンジ。今朝は多分霧氷もあり、そこそこガスも流れるであろう、と予測して自宅を夜中に出発する。
寒風山登山口の駐車場に4:11到着、気温ー1℃、風はある、小雪がチラチラ。まだ車は全然停まっていません。 昨夜も少し雪が降ったのか周辺は
少し雪化粧。星は見えないので曇り空かな? ガスでも流れているのかな? 車内で軽い朝食を摂って出発準備。
 
アイゼンをどうするか迷ったが、斜面には積雪があるので着けて登る事にする。 でも、このアイゼンを軽アイゼンにするか雪山用アイゼンにするか迷う。
で、結局雪山用の12本にしたのですが、結果的にはこれは失敗だった。軽アイゼンで十分だった。
4:55登山開始。真っ暗な中登って行く。寒風山は最初の登り口がきついので毎度ながら年寄りは疲れる。 6:09桑瀬峠着。今日はしんどくて途中何度
立ち止まり休憩。雪山用の登山靴にアイゼンを付けると足が重たく感じる。 だんだん体力がなくなってのを感じる。
 
稜線に出ると風も強く寒いので峠から少し登った風の当たらない場所で服を重ね着する。 6;28再び出発。
登山道には笹が生い茂りその笹に新雪があるので道を覆っており非常に歩きにくい。積雪は10pも無いくらいなので大したことはないけど、完全な雪道
でないのでアイゼンの爪が笹にひっかかり倒れそうになる。 アイゼンが無い方がマシなくらい。 余計に疲れる気がする。
6:48撮影目的地に到着。薄明るくなってくる。瀬戸内側からはガスが流れ込んでいる。周辺の樹々には霧氷。予想通りの天気だ。
 
早速撮影準備。 しかし高知県側には予想外に雲が多く朝日が見えそうにない。ホッカイロで手を温めながら待つ。すると7:00過ぎに突然ガスが切れて
「寒風大同心」(私が勝手にそう呼んでる岩壁の岩場)が姿を見せてくる。 慌ててシャッターを切り始める。 その後ガスは強弱を繰り返しながら流れる。
”ウ〜〜ン! いい感じだ。”どんどんシャッターを切る。 しかし残念なことに日の出タイムは7:15頃。この頃の高知県側には雲が覆ってる。
折角いい感じのガスが流れて霧氷の岩壁も見えてるのにいるのに肝心の朝焼けにならない。 皮肉なものだ。 撮影条件がすべてOKの気象条件には
 
なかなか出会うことはない。その後またガスで覆われて見えなくなる。 8:00頃になるとまたガスが切れて朝の陽射しが射し込んでいい景色になってくる。
ですが、この時間帯ではお日様高度が高くなり朝焼けにはならない。  でも、マア今朝はそこそこいい景色が見られたので”良し”としよう。
その後もあれこれ撮って8::50頃撮影終了。 今回の山歩目的はここからの撮影だったので一段落だけど、折角だから寒風山頂上まで行ってみるかな。
と、9:00登り始める。 霧氷のトンネルの下をゆっくり登って行く。 峠付近までは昨日の登山者?さんの足跡もあったがこの辺からはトレースは消えてる。

ビーナスベルトに染まる瀬戸内方面。朝焼けに期待!? 晴れゆく朝の山稜。
登山道には積雪が少ないので、アイゼンの爪が石の出っ張りなどに引っかかり、また笹も邪魔になり大変歩きにくい。アイゼンを外そうかな?
と考えながら登って行く。 おまけに今日は靴の紐の締め方がまずかったのか足のかかとに靴ズレが生じ痛い。 今日は何度も腰を降ろしての休憩を
繰り返しながら登って行く。 山頂手前で本日初めての登山者さんに追い越される。 10:20山頂到着。先行した登山者さんが休憩中。
瀬戸内方面からはガスが流れ込み。笹ケ峰方面は見えない。青空は見えているもののスカッとした空ではない。
 
山頂でガスの晴れるのを待つがシャッターチャンスはなし。 その後1名の男性の方が登ってきて今日は2名の登山者さんに出会う。
11:20下山開始。誰もいない山頂を後にする。下りも霧氷の写真を撮りながらトボトボ下って行く。
12:32桑瀬峠まで降りてくる。暑くなったので服を脱いで調整。アイゼンも外し、カメラも片付ける。食べ物をとって休憩。 12:50峠を出発、
登山口へ下って行く。13:25駐車場の車へ戻る。車は8台以上に増えてる。青空がかなり広がって来た。
今年の初山歩はマズマズいい景色に出会えたので良かった。 でも疲れたナ〜〜。 遅い昼食を食べて14:00帰路に着く。
 

霧氷の寒風山西峰。 山頂の様子。

 

 

なんとなくお猿の顔に・・・。 霧氷に輝く稜線。

  

  

青空が広がってきました。 下山時の様子。スッピンだと何か物足りません。

 

 

桑瀬峠からの眺め。 帰路、道後平野から石鎚がよく見えたのでパチリ。
       
         

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