| 12:00すぎ。
リムジンに乗って山手の丘の上へ移動です。 実はこのリムジン、なんと車のナンバーが『11-22』。 "11-22＝いい夫婦"ってことらしいです。こだわってますね〜。 助手席ではビデオ撮影役のニュートンさんが しっかりカメラを回して後部座席の2人を撮影。 （何をしゃべってたか覚えてません･･･。） 移動中の坂道も桜並木になっていて、ちょっとしたお花見状態。 ますます、教会の桜に期待が膨らみます。(ﾟ∀ﾟ) PM12:30前、山手ヘレン記念教会へ到着。 わしらより先の挙式組のバスに遭遇。 
わーん満開だよぅ〜嬉しいよぅ〜・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・ ひとしきり桜を愛でた後、披露宴会場へ。 会場は、教会の庭に建つ邸宅なのですが、 地下が主に新郎新婦の準備スペースとなっているのです。 もちろん1日1組限定で邸宅ごと貸切できるので、 他の新郎新婦さんとすれ違うこともありません。 相方とわしのためのスタッフさんが勢揃いです。 ぷんぷん香るVIP感がたまらなーい♪ 新郎とはひとまずここでお別れし、新婦控室へ。 
オーナーの娘さんが使っていたという部屋。（写真は昨夏見学時のモノ） まずはタオル生地のガウンに着替え、スリッパに履き替えて、ドレッサーの前へ。 ドレッサーの反対側のクローゼットには ウェディングドレスとカラードレスとヴェールが。 ヘア担当の女性がホットカーラーでがんがん髪を巻いていき、 メイク担当の女性がファンデを何種類も叩いていきます。 すごい、クマが消えて行くよ･･･！！ 削ったファンデの粉を水で溶いたものを 刷毛で首や背中、手に塗られたりもしました。 その後のメイク中は、ビフォーアフター加減を楽しむため、 なるべく鏡を見ないように。（たまにケータイいじったり。） 上の階でBGMのテストをしていたようで、 音楽が漏れてたのがちょっとうれしかったり。 どれくらい経ったかわかりませんが、メイク完成。 普段ほぼすっぴんの身としては驚愕するほどに目がでかくなってます！ ドレスに着替える前に、首上だけ完璧という少々マヌケな格好のままトイレへ。 「手もメイクしてあるので、内側を軽く洗うだけにしておいてくださいね」と言われました。 そーかそーか、そういうもんなのねぇ。ふむふむ。 ガウンを脱ぎ、ウェディングドレスに着替えます。 3mのヴェールを付けて、ティアラを整え、ついに完成！！ たっかーい15cmヒールのウェディングシューズを履いて、 ヴェールを左腕にかけ、右手でドレスの裾を持ち上げ、 よろよろしながらも、既に着替え終わった相方がいる隣の部屋へ。 この時点で13:45ごろだったかな。 白タキシード姿を見てなぜか大爆笑。 うひゃひゃひゃひゃ！七五三じゃーん！！（笑） うっせーよヴォケ！ ･･･ナイフの刺し合いのよーな会話は挙式当日もあいかわらずです。
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