| 約束した通り、仕事帰りに××サロンへ行ってきました。
マルチ商法疑惑の高いサロンですよ、えぇ。 もうこうなりゃ自棄です。逆境を楽しむくらいしか為す術ないです。 「翌日、お肌の調子はどうだった？」 ・・・脂っぽかったです。おでこにニキビができました。 →「それはね、お肌が良くなろうとしてる証拠なのよ」 えぇぇ！？そーくるんですかー？なるとちゃん、もうびっくりですわー。 肌がいかにしてキレイになるのかの説明を受ける。 真皮細胞だ、表皮だ、汗腺だetc・・・生物の講義のような説明を聞いた後に、 「今日は普段のお手入れ方法教えるねー」 ・・・はぁそうですか。まぁいいや。顔洗ってさっぱりしたかったし。 ってなわけで、クレンジングと洗顔とスプーンマッサージ、スチーム。 時間かかりすぎ。 はっきり言って、こんなめんどくさいこと朝からやってられません。夜は眠いので早く寝たいし。 どー考えてもこのお手入れ方法は、私の生活リズムにそぐわないっす。 一通り終わった後、コーヒー飲みながらまた談笑(※私は既に作り笑い状態）。 おねーさんは数々のマシンガントークをかましてきます。 「肌の美しさには限りがないって考えて！」 まぁ・・・そりゃそうだろうけどさぁ。。身分相応なお手入れ法があると思うんですよ。 少なくても私はコレ使える身分じゃございません。 「自分のお母さんくらいの女性たちがこれだけ続けてるんから信用できるわよねー」 ・・・や、そのおかーさんたちは、洗脳されてるがゆえでは・・・−−； 「自分がキレイになると、自信が出てくるじゃない？ そうすると、内面にも余裕が出てくるのよね！」 うーん、どっちかっていうと充実した内面がホントの美しさを創ると思うんですけど。。。 「それにサロンに来れば友達にも逢えるし！ 不思議じゃない？数日前まで全く知らなかった二人がこうしてお茶のんでるなんて」 ・・・やべぇよやべぇよ。なんか怪しいサークル勧誘っぽくなってきたぞ。 「私もココ来てすっごい人生変わったの！ココ来ると幸せになれる！」 ああ〜！！もうダメです。拒否反応レーダー100%に達しました。 変なトコ連れ込まれる前に帰ります。 次回？や、スケジュールの見通し立ってないのでまた改めて連絡します。 ・・・さて、「電話でお断り作戦」を練らなきゃ。←小心者
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