| 11:00過ぎごろケータイがブルブル震えた(←マナーモードね)。 研修中は出るわけにいかないので、昼休みに着歴を確認。 あっ…土曜日来た奴だ(しかも伝言メモあり)。 おそーるおそる再生してみると、、、｢電話ください｣とのこと。 きたぞきたぞぉぉぉっっ！！！ むっちゃ怖いのと待ってましたの相反する感情がグルグル。 内容が内容だし、あまり他人に聞かれたくないんで 建物の外に出てかけました。※以下、そのやりとり。 業者：もしもし〜 私：先ほどお電話頂いた者ですが。。。 業者：どーも、お仕事中すみませ〜ん。 私：いえ。 業者：どうしました？ 私：はいぃ！？ どうしました･･･？ってなんだそりゃ。 むしろ「あんたがどうしました？」だろって。 業者：いや、会社から電話かかってきたんでぇ〜… 私：あ、クーリングオフの手続取りましたんでそのことだと。 業者：え、商品に何か問題でも？ 私：いや、冷静に考えたらいらないので。 まぁ冷静に考えるから文字通りクーリングオフっていうんでしょうけど。 業者：金額がちょっと高いと？ 私：そうですね。 業者：そうですかー。今回返品されるとB品になっちゃう(＝ランクが落ちる)んですよねー。 私：はぁ。 業者：もしよろしければ、\6000でいいからどうですか？ 私：どういうことですか？ 業者：毎月の支払い額が\6,000になるってことです。 なんなんだそれはぁ！！いきなり50%OFF。 脳内の計算機がパパパっと弾き出したその値段は、 いわゆる○八さんとかのメジャーなメーカーさんレベルの売値。 あくまで売値。おいおい原価いくらだよ。どーゆー値段のつけ方だ(怒)。 私：いや、いらない方向でお願いしたいんで(←冷やか)。 業者：そうですかー。じゃぁ商品のほうなるべく早く取りに行きたいんで、 今日の夜とかどうですか？ 私：仕事いつ終わるかわかんないんで(←嘘)、週末がいいんですけど。 業者：いや、遅い分にはこちらも構わないんですよ。 22:00とか23:00でも行けますし。 おいおい、私が構うっちゅーの！！！！(怒怒怒) 声は穏やかなんですけど、すっごく怖かった(T-T)。 私だって、あんな忌まわしき布団とは早くおさらばしたいので、 腕力ありそうな立会人を見つけてから 返事することにして、電話を切って対策練りまくり。 ソッコーでＵ山さん(＝元バイト先の社員)にメール。 私の家から徒歩10分のところに住んでいる身長180cm強の27歳で、 トラブル対応にはいちばん頼れるんじゃないか？という見た目をした 私の兄的存在の人です。←これでも誉めてるんだよ（笑） すぐレスが返ってきたので電話。事情を話して都合を聞いた。 あいにくダメだったけど、いろいろ相談に乗ってくれた。 >一回店に電話して、今日バイト入ってないウェイターに頼んでみ？ >血の気多くて実際強いやついるし、力になってくれるよ、きっと。 >ホント、平日が無理だったら業者にちゃんと断れよ。 >もし頼める奴が見つからなくて、どーしても平日じゃなきゃダメって言われたら >オレ、木曜は22:30ごろ仕事終わるから、それでもいいんだったら >ソッコーでお前んとこ行ってやるよ。な？ る〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(T-T) めちゃくちゃ心細かった(声も弱々しくなってた)のでかなり染み渡りました。 その後、ゼミ友と連絡がつきまして、協力してもらえることになりました。 決戦は、今度の土曜・9/1の11：00。
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