清酒 春霞

春霞は明治7年(1874年)創業で、創業者は五代目栗林直治。仙北平野の良質の米と、六郷町の豊富な地下水に恵まれ、育まれてきました。現在の当主は栗林啓亮で、酒屋を始めてから六代目になります。

創業当時は泉川などの銘柄で出荷していたようで、春霞の銘柄はいつごろから使われたのか定かでありません。この銘柄は、謡曲「羽衣」の一節、「春霞たなびきにけり久方の〜」から取ったということです。また、「霞」が古くは酒の異名であったことにちなんだ、とも言われています。

ちなみに蔵の所在地である秋田県美郷町は秋田の中でも酒造りが盛んな地域であり、江戸時代には二十、現在も三つの酒蔵があります。この地域では昔から、酒造りを行う条件に恵まれていたと考えられます。

春霞 純米吟醸 青ラベル
価  格 1.8L  2,600円          
データ 原料米    麹 美山錦    精白 65%
         掛 美郷錦    精白 65%
日本酒度 +2.5         酸度 1.5
AL  16.5度
特徴 飲み口はスムースですが、その後、じんわり味わいが広がる食中向きの酒。
 
春霞 純米酒 赤ラベル 
価  格 1.8L  2,300円          
データ 原料米    麹 美山錦      精白 60%
         掛 美山錦      精白 60%
日本酒度 +1.0         酸度 1.8
AL  16.5度
特徴 調和のとれた酒本来のコクがあり、切れ味の良い純米酒。

春霞 栗ラベル白 純米吟醸無濾過生 
価  格 1.8L  3,000円          
データ 原料米    麹 秋田酒こまち   精白 50%
         掛 秋田酒こまち   精白 50%
日本酒度 +0         酸度 1.6
AL  16.0度
特徴 米の味わいを引き出し、米の旨味を十分に味わう事の出来る食中酒。