あなたは、仕事に没頭するあまり、「自分」を見失っていないか。 「自分」を大切に するあまり、「会社」をないがしろにしていないか。 この両者をうまく両立させてこそ充実した生涯を送ることができる。 この本は、自身を「自己開発途上人」と呼ぶ著者が、自己開発の過程で体験した さまざまなことがらに即して、”自分を高め、会社を動かす”法を提案したものである。 ビジネスマンライフの充実を求める多くの人にとって、必読といえる99箇条である。 | |
ジョンソン・エンド・ジョンソンの社長を8年間勤めた著者が、32年にわたる ビジネスライフで体得した経営センスと実践ノウハウを公開! ただただ利益のみを追求していくようなスタンスの会社を、 そう長い間のさばらせておくほど甘くない・・・・。 この本は・・・・経営者への問題提起書であり、 そして同時に応援歌でもある。 (「はじめに」より)
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激変の時代には、それなりの大局観や先見力を持ち、理念や目標を示しながら 正しい方向へ人を導く人、即ちリーダーが求められるようになる。 それも部下を納得ずくでリードできる人材である。 「リーダーシップを行使する」ということは、本人がそれを意識するかどうかは 別にして、個立精神に基づいた自己実現を図るためのもっとも端的な方法である。 | |
経営環境が大きく変わり、先行きも不透明な時代に、かつてのTQCは通用しない。 顧客が真に求めているものが見えないからだ。 そこで登場したのがTQMである。 | |
われわれビジネスマンに求められるものとは。 外資系企業トップが、その豊富な経験をもとに21世紀の究極のリーダー像を 描き出す。 |