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 「ア代官」っ何? 

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〜 アク代官プロジェクトの概要 〜

SINCE 1998.6.16
 

 皆さん、こんにちは。 
 、やってますか? いいですよね、。 

 さて、鍋好きの皆さんの多くは「鍋奉行」という言葉をご存じだと思います。 
 食材を入れるタイミングを指定したり、火加減・味加減に妙にこだわったりと、鍋の進行をやたらと仕切る人のことですね。 

 しかし、鍋やすき焼き、しゃぶしゃぶをするときには、鍋奉行の他にもう一人、目立たないところで頑張って、美味しい鍋づくりに貢献している人がいます。 

 それは、アク取り係です。 
 鍋をするときに、アク取りほど重要な仕事はありません。 
 こまめなアク取りは、美味しい鍋を作るのに不可欠なのです。 
 しかし、任務の重要度とはうらはらに、このアク取り係非常に軽視される傾向にあります。 

 

 最初は気づいた人がアクを取っていますが、鍋が進むに連れ、その仕事は一人に集中していきます。 
 多くの場合この任務には、世話好きでちょっと目立たないような、要領の良くない真面目な人が当たります。 

 そして、アク取り係になったが最後、そこには地獄の激務が待っています。 

 多忙なアク取り係の任務に休息はありません。 
 アク取り係がつかの間の休息を得ようとして箸に手をかけると、途端に、 
「おい、アク溜まってきてるぞ!」 
アク取り係、誰だよ」 
「ちゃんと仕事しろよ」 
 などといった非難の声があがり、アク取り係はたちまち任務へと引き戻されます。食べる暇もろくにありません。 
 華やかな鍋奉行と違って、その仕事は地味で単調、しかもあまり感謝されなかったりします。 

 

 僕は声を大にして言いたい。 
 これでいいのか、アク取り係 

 さあ今こそ、日本中のアク取り係が結束し、まっとうな権利の獲得にのりだすべき時です。 

 僕がこれから実行しようとしているのは、この不憫なアク取り係にスポットライトをあてようという計画です。 

 

 そのための第一歩が、アク取り係の新名称「アク代官」なのです! 
 名前からしてなんだか偉そうだし、元ネタの「悪代官」のように鍋の影の支配者という感じがします。 
 鍋奉行とも対等に渡り合えそうな気がしますね。

 さあ、「アク代官」の名称を日本中に広めて、アク取り係の地位向上を目指そうではありませんか! 
 

※ 普及作戦の詳しいやり方は「アク代官の広めかた」のページに書いてあります。 
※ 活動に対する感想・意見・提案などはゲストブックまでお気軽にどうぞ。 
※ 普及活動の輝かしい軌跡をまとめました。これを見ると気合いが入りますね。 

 

 

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