MONSOON JEANS 1920年代〜50年代のLeeのジーンズを元に、色々なブランドのテイストを盛り込んで製作した、
ミシンアディクトオリジナルのジーンズ。 
オーソドックスでシンプルなデザイン、マリンテイストのあるオールド風なジーンズに仕上げました。 
       28〜36インチ
           ¥18,000 (税込)
ミシンアディクトオリジナルのジーンズにはロットナンバーではなく、名前を付けています。
このジーンズはMONSOON(季節風)と名付けました。 
フロントのトップボタンは、祖父のミシンをモチーフにデザインした、真鍮製のオリジナルボタンを使用しています。
 
シルエットは少し細めのストレートです。膝から裾にかけてはテーパードせず、まっすぐになっています。
前の股上は浅く、後は深めになっているので、動きやすくホールド感があります。 
生地は岡山県の工場の力織機で織られた、細かいザラザラ感のあるセルビッチデニム(オレンジ耳)で、未洗いの状態(サンフォライズド加工済み)でも
柔らかくて穿き心地が良いです。洗って穿き込んでいくと、たて落ちしてきて、さらに風合いが増していきます。
 
リベットは銅無垢の打ち抜きリベットを使用。時間と共に色がくすんでいきます。 
バックポケットのリベットはひっかからないように突き出た頭部分をハンマーでつぶしてあります。 
バックポケットは脇に近く下の方についているので、手が入れやすくて使いやすいです。
裏には補強のための当て布がしてあり、ステッチで押さえてあります。
 
糸はほぼ綿糸を使用し(ロックミシンはポリエステルスパン糸)、太さと色を所々に使い分けていて、自然な伸縮や色落ち、強度などを良くしてあります。
股ぐりと脇は6番手の綿糸で頑丈に縫い上げています。
 
  穿きこみ1ヶ月半後の色落ち具合 →
  (こちらはプロトタイプになります。) 
色々な部分の写真が見れます。

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