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雑記 20040101


  それにしても。

  パフェ。

  そして、巨大パフェ。

  検索するといくらでもヒットする。

  写真入りが多いので、
  見ているだけでおなか一杯になれる。

  いや、気分も悪くなるが。

  文化、なのか。

  しかし、うどんパフェはどうかと思う、うん。

     ミ☆

  トイレの定員はどのように決められているのだろうか。

  最近、常駐先のフロアの人数が増えて、
  トイレへ行くと、大概は先客がいるようになった。

  男子トイレは、小便器が5、個室が4。
  これが完全に埋まっている風景も珍しくない。

  聞くと、女子トイレはもっと大変だという。

  実はそれ以前からトイレの数が不足気味だったらしく、
  どうも意図的に女性の比率を上げているようなのだが、
  それはそれで良いのだけれど、
  トイレの数を増やすのは、そりゃぁ難しい。

  確かに、廊下で女性社員を見かけることが多くなった。

  入ったことはないが、その周辺の間取りから推測すると、
  女子トイレの個室数は4というところだろう。

  単純に数では比べられないが、
  ビル経営会社が想定しているのは、
  そのくらいの男女比なのだろう。

  それはそれとして。

  1つ下のフロアのトイレへ行くと、
  案外スカスカだったりする。

  つまり。

  トイレの使用頻度でそのフロアで仕事をする人の
  数や男女比がある程度予測できる、に、違いない。

  のだ、が。

  大して役には立つまいな。

     ミ★

  定期を落としたのは12月のアタマ。

  因みにその前に落としたのは、2年半くらい前。
  その時の教訓で、申込用紙には必ず連絡先を書くようにしている。

  が、それが発見を保証してくれやしないことは、言わずもがなである。
  駅員に尋ねる等、空振りを何回かした後、連絡待ち状態となった。

  で、数日後。

  会社に行っている間に留守電があった。
  が、メッセージは空っぽ。

  これが何回か続いた。

  さては‥‥?

  土曜日、早朝、電話が鳴った。

  眠気に朦朧としつつ、
  今起きたばっかりなんですよ、てな声で「もしもし」。

  不動産屋のセールスだった。

  夕方、また電話が鳴った。

  期待した。

  不動産屋のセールスだった。

     ミ☆

  出しっぱなしだった扇風機をしまったのは、
  確か12月の2回目の日曜日だった。

  ばらして、段ボール箱に詰めている時に指を切ってしまった。

  最初は気付かなかったのだが、床に血が数滴たれていて、
  改めて探してみると、指先にも血が付いていた。

  右手の人差し指、爪の3ミリほど下を、横に5ミリほど。

  1分くらい口で吸っていたら、
  案外あっさりと止まってくれた

  面倒なので、そのまま放っておいた。

  さて。

  失ってみて初めてわかるのは、
  健康だとか親のありがたみだとか、その他諸々。

  手というものは、色々な所へつっこまれるもので。

  バッグから書類を出したり、
  ポケットの中の定期やハンカチの出し入れ、等々。

  そのたびに、痛っ、って口に出したり出さなかったり。

     ミ★

  士、別れて三日なれば、即ち更に刮目して相い待つべし。

  というのは極端だろうけれど。

  毎日のように会っている人の変化は気付きにくい。
  家族や同僚などが分かりやすい例だが、
  自分自身のほうが更に分かりやすいだろう。

  なので、半年や1年ぶりに会う時には、
  どのくらい変わったのか、逆にさっぱり変わらないのか、
  なんとなしに期待して待ち合わせ場所へ急いだりする。

  てなわけで、年末の、海の方でやる、例のアレ。

  最初から行く気も予定もない上に、
  今年は仕事を持ち帰っていたので、万事消極的。

  とはいえ色々あって、30日の夕方に池袋で合流し、
  どういうわけか、いや、必然っぽいが、パフェイベント。

  敬称略で、DEM、まりあ、優玲、みさってぃ、ぞん、秧鶏。
  みさってぃさんとは初対面。

  それにしても柳井組のパワーには毎度のように恐れ入るが、
  慣れてしまったような気もしないでもない。まぁ、いいか。

  特筆なし。

  おいおい。

  内面の変化を探るには時間が足りず、
  外面は、予想以上に変わっておらず、
  ただ、人間関係が再構築された、
  またはされつつあるようで、これはこれで興味深かった。

  あの短い時間の中で私が覗いた世界は、
  狭く、偏ったものに違いないのだろうが。

  限られた情報から勝手に想像するのが楽しいんだ、うん。


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