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フットサル 20010702


  とは銘打ったものの、
  改めて書くよーなネタが見当たらないのが残念なところ。

  ゲーム中は特筆なし。ゲーム前後も御同様。
  お馴染みの酒盛りはパスしてしまったので、
  確かに久しぶりに平穏な日曜の宵ではあったけれど、
  どこか一抹、寂しさ空しさ心苦しさを感じつつ、
  ぬるめの湯で30分ほど、ぼーっと。

  帰途、片手にコンビニ袋、ふと空を仰ぐと、
  この時期としては不自然なまでに空は澄み、
  欠けた月を浮かべた深い闇色がまた、
  恐いくらいに平っぺたで、嘘臭く見えた。

  二子玉川で眺めた空も、
  同じように変な風情であった。

  ま、それはそれ。

     ミ☆

  メンツも会場も前回と同じ。
  次回はも少し人が増えると嬉しい。

  さてさて。

  ふくちょ。
  なにやら吹っ切れた様子で、
  新品のシューズにその意気込みの片鱗が感じられたが、
  私としては頭のタオルの白さの方がより印象的であった。

  F。
  あのクソ暑いのにTシャツ2枚重ね、他。
  なにやら色々企んでいる模様。

  水鶏さん。
  小銭入れをポケットに入れたままゲームをやるっつーので、
  説得して、お預かりする。因みにピカチュウの絵柄でした。

  大空先生。
  ゲームの合間の漫才(?)ばかり覚えていたり。
  久しぶりにクロスカウンターを拝見いたしました。

     ミ★

  たまたまこの数日「最後の将軍」を読んでいた。
  翌月曜の昼休みに読み終えたのだが、その解説で、
  過去を眺める際の視点が云々と書かれていた。

  極端に言ってしまえば、
  あるゴタゴタを、その渦中で語るのと、
  その後数十年 数百年してから語るのとでは、
  見えてくるモノや見えるモノの範囲が違う、とゆーこと。

  歴史をどーこー言うなら、むろん後者のほうが有利で、
  解説者は司馬遼太郎のそれを地球的規模と書いておられる。

  ま、そんな感じで、これを書いているのがその月曜の26時過ぎ。
  さっさと寝てしまわないといけないのだが、まぁ、たまには良かろ。

  カルピスを啜りながら昨日のことを思い出していた。
  時間が過ぎてこそ、だ。

     ミ☆

  一言で済まして良いのなら、調子が悪かった、か。

  宴会をパスしたのもその由縁である。
  冷えたビールにはかなり魅かれはしたが、
  2口目からは転げ落ちる為の急坂以外の何物でもなかった。

  帰りの電車はぐったりだらだら、だらだらだらだら。
  途中から始まった頭痛を紛らわそうと空を眺めてみたり。

  ま、後者は持病のようなもので、
  大汗をかいた後にこれが起きる頻度が高い。

  で。

  メインディッシュは足の痛みであった。

  風呂からあがって床に転がって。
  大の字になってぼーっとしていると、
  膝から下、フクラハギを中心とした、
  じんじんじんじん攻め立てる様な、懐かしい痛み。

  足を棒のようにして歩いたその夜のお約束。
  随分と久しぶりの痛みでった。
  朋有り遠方より来たり、てな感じで。

  とまれ、どうやら。
  単に、疲れていたらしい。


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