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1) うめは、良く洗い水に7〜8時間 置き アク抜きをする。 |
2) ざるに上げ 水切りをし、竹串などでへたをとりキッチンペーパで よく水気をとる。(水気が残るとカビの原因になる) |
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3) 容器に塩、うめ、塩、うめと交互に入れ、最後にやや多めに 塩を振って入れ ふたをする。時々容器をゆっくり回し、塩を全体に行き渡らせる。 |
4) 5〜7日で白梅酢が上がる。赤じそが手に入るまで 冷暗所の保存する。 |
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5) 赤じそは 葉のみを よく洗い、水気を切る。 |
6) 塩の半分をふって、軽く混ぜ、しんなりしたら良くもんでアクをだす。アクの出た汁を捨て、残りの塩をふって もう一度よくもんでしっかり絞り、汁は捨てる。
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7) 4)の白梅酢を100ccほど加えてもむ。鮮やかな色が出たらほぐす。
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8) 4)に赤じそを全体のかぶせるようにのせ、汁も加えふたをする。全体に赤梅酢が回るように、時々ななめにする。 |
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9) 7〜10日後天気のよい日に梅を干す。1日1回 上下を返す。 |
10) 3〜4日干す。 |
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11) 干したうめを梅酢に戻し、しそを上にかぶせるようにのせる。3ヶ月位置くとおいしい梅干が出来ます。 |
1年前のうめぼし 私の大事な保存食です。 |
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