料理対決! ワンダーキッチン(SFC専用ソフト) VS クッキングピコ(PICO専用絵本ソフト) | |
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というわけで♪ 両ソフトの料理部分を徹底比較♪
まず料理道具。
クッキングピコ(以下「ピコ」)は、基本は、まな板、ガスコンロ、流し台の3つ。 |
レシピ ワンダーは、”トマトカップのサラダグラタン””パイナップルのサラダ” ”マヨオムレツ”の3つ。 各料理終了後、更に3つのレシピが出てくるが それについては、ゲーム上では料理できない。
ピコは、”目玉焼き””サラダ””カレーライス””スープ””ミートソーススパゲッティ” |
いざ料理!! ・ワンダーキッチン とりあえず、キッチン画面が表示される。 自分が何をすべきかは、画面上部のウインドウで 指示されるので混乱することはない。 料理手順も、ちゃんと理に適ったものになっている。 マウスがプレイヤーの手となり、 フライパンを持ったり、鍋に水を入れたりと、 まさしくバーチャル感覚で料理ができる。 調味料も、塩や胡椒、油、マヨネーズとあり 味付けも自由だ。 ‥が、 結果的には、例え、塩をどっさり入れようと 例え、胡椒をどっさり入れようと もと子ちゃんの試食段階で 「マヨネーズが使ってあっておいしかった♪」の一言で片づけられてしまう。 同じように、野菜をフライパンで小一時間炒めつづけても、 「マヨネーズが使ってあっておいしかった♪」である。 料理の手順を間違えたりもできない。 言わば、ウインドウの指示通りにしか動けないのだ。 バーチャル感覚での料理自体は、よく表現できているだけに残念だ。 一本道であることを意識しなければ、かなり楽しい。 また、操作方法も簡単で、初めてでも感覚でわかる。
・クッキングピコ
ここまで書くと、ピコの方がやや劣勢に聞こえますね‥。f(^-^;; ピコの注目すべき点
その1:「失敗」があるということ。
その2:料理の後は‥
その3:料理対決
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