WHAT's IKARE-CHONPA?                                                    戻る               進む              

  いかれちょんぱ.COM
                    プロデューサー

    さらぽん(exすくるど)













あなたはどんな基準でゲームソフトを購入するのだろう。
有名だから?
世間が騒いでいるから?
みんなが面白いと言うから?
ソフトの製作会社が大きいから?
それは確かに、購入を決める基準ではある。
しかし、だからといって上記に当てはまらないソフトに
興味を抱かないというのはどうであろう。
ゲームが万人の嗜好品になってから、数え切れないほどのソフトが世に誕生したが、
その中で、メディア等で大きく取り上げられ、日の目をみるのは一体どれだけだろうか。
恐らく世に誕生した半数以上のソフトが、ほとんど人に知られることなく店頭にならび、
そのまま忘れ去られていくかもしれない。
だが、むしろ我々は、そうしたゲームソフトの方にこそ目を向けたい。
ゲームは全て平等。
どのソフトにも、おもしろいもつまらないも、持ち合わせている。
このサイトでは、全てのゲームソフトを平等な視点から観察し、
そのソフトのどこに面白さがあるのかを分析することを目的としている。
そして、ここに集まった君たちのゲームライフがより一層、
充実したものになることを願って止まない。

 
 
 
  いかれちょんぱ.COM
                    プロデューサー

        りぐ






ゲームライフがより一層、充実したものになったとしても
リアルな人生が充実することはないでしょう。
それはそうと、「いかれちょんぱ.COM」の「.COM」に
深い意味はありません。
別に、ドメインも取得してません。
取得する予定もありません。






 
 
 
-index-
「いかれちょんぱ.COM」…その名前の由縁
サブ・タイトル「B級ながらもキラリ☆と光るゲームをあなたに…。」…その名前の由縁
第1期いかれちょんぱ.COMのテーマ
第2期いかれちょんぱ.COMのテーマ
第3期いかれちょんぱ.COMのテーマ



「いかれちょんぱ.COM」…その名前の由縁
いかれちょんぱ…それは何を指しているのか?
いかれちょんぱなソフト…その基準は?
全てが謎である。
一部では、「クソゲーを指しているのでは?」などとの声も聞く。
…が、それは違う。
確かに、たまたま我々がチョイスしたソフト陣に、その匂いが
そこはかとなく香っている事実は認めよう。
しかし、それは違うのだ。
それでは、「バカゲー」なのか?
それも違う。
ならば、「マイナーゲーム」なのか?
それも残念ながら当てはまらない…。
それではいかれちょんぱなソフトとは一体!?
その答えは、我々がこの「いかれちょんぱ.COM」という名を
このサイトにつける至った経緯に隠されているのだ。

2000年5月某日…りぐ氏宅にて。

りぐ        「さてと…例のサイトだけど、どんなソフトを選ぶ?」
すくるど  「まあ…戦斧とバトルトードは決まりだな。他は?」
りぐ        「うーん。そうだなぁ…。こんなのはどうかなぁ…。」

MD版「マイケル・ジャクソン ムーンウォーカー」を差し出す りぐ氏

すくるど  「ふーん。それ…よく知らないけど、このサイトに載せるだけの価値有り?」
りぐ        「うーん。」

数秒の沈黙

りぐ        「いや。違う。これは違う。うーん。なんというのか、やっぱり違う。それは…」

自分の想いを言葉にうまく表現できない りぐ氏。

りぐ        「その…なんつーの?造られたもの…というか、                                                                    そのいかれちょんぱぶりが足りないというか…」
すくるど  「そうか…いかれちょんぱぶりは大事だね。」
りぐ        「そう。いかれちょんぱでなければ意味が無い。

この時この瞬間に、当サイトはいかれちょんぱと名付けられたのだ。
この経緯から、読者の皆様にもいかれちょんぱとは何かが120%解かって頂けたはずだ。
解からないヤツは放っておく。
言っておくが、決して思いつきの産物では無い。

そうそれと後日談ではあるが‥
その会議から数日後、実際にサイトを作る段階にきた時の事‥
りぐ        「さあ‥必要な画像の配置もできたし、                                                                            後は看板たるサイトの名前を刻むだけだな‥。」
すくるど  「ああ。早速、刻んでくれよ。」
りぐ        「いや。その前に相談がある。」
すくるど  「なんだ?」
りぐ        「このサイトの名前‥。なんだっけ?」
すくるど  「‥‥」
りぐ        「‥‥お前も‥なのか?」
すくるど  「‥いや。確か‥キチ■イじみた名前だった事は覚えている‥。」
りぐ        「‥そうそう‥なんか‥いかれているって感じの‥。」
すくるど  「‥いかれ。いかれなんちゃらって名前だった。」
りぐ        「あ。思い出した!いかれちんぽ!
すくるど  「そう、それ。

喉の小骨が取れ清々しい気分、鼻歌混じりで「いかれちんぽ」と打ち込む りぐ氏
やや神妙な顔つきの すくるど氏。

すくるど  「なあ。それ‥やっぱ違わない?」
りぐ        「‥‥‥‥‥。かな?言われてみれば露骨に猥褻なネーミングだ。
すくるど  「なんかもうちょっと、ソフトな感じがしたけど‥。」
りぐ        「あぁ‥。思い出した!思い出した!いかれぽんち!
すくるど  「そう、それ。

この後、NETで公開する寸前に すくるど氏が思い出すまでの三日間‥
当サイトの名前は、いかれぽんちでした。

この逸話は何は意味しているのか?
それはこの「いかれちょんぱ」という名前の神秘性を意味しているのだ。
言霊‥言葉に宿る神秘の力‥。
いかれちょんぱ」にも、その力が宿っている。
根拠は無いのだが「いかれちょんぱ」という言葉には、
他の言葉とは比較にならない程の力(フォース)を秘めているのだ。
この力(フォース)は、神の領域にまで達していると思われる。
いわば‥神の力(ミラクル)。
本来なら人間などのような俗物には決して手におえるものでない。
現に当時、神の力(ミラクル)を扱うには未熟な我々は、
その神の力(ミラクル)により「いかれちょんぱ」という言葉を記憶から消されてしまったのだ。
これは、第2のバベルの塔事件として後世に語り継がれるはずだ。
もちろんその後我々は数々の修行の末、
いかれちょんぱ」を扱うだけの力を身につけたのは言うまでもない。

これで「いかれちょんぱ」‥その意味を更に深く認識して頂けたはずだ。
決して思いつきの名前では無いのだ。

尚、「.COM」についてだが‥
時期的に「NETバブル」が弾けていたので、記念になんとなくつけてみた。



サブ・タイトル「B級ながらもキラリ☆と光るゲームをあなたに…。」…その名前の由縁
このサブ・タイトルも当サイトを理解する上で重要なポイントとなる。
サブ・タイトルの誕生秘話を今回特別に公開することにしよう。
それは‥

そう‥。これもあの「いかれちょんぱ」が生れたあの日の出来事だ。
より最高のサイトを創造すべく、あくまでも研究の為に
嫌々ながらも りぐ氏が「リッジレーサー64」(海外NINTENDO64版)をプレイしていた時の事
その時その場に、すくるど氏はいなかった。
何故なら、彼は生命の神秘「尿意」をいち早く感じ取り、御手洗いへと出向いていたからだ。
その間、りぐ氏は研究の為に嫌々ながらもRR64に無心に取り組んでいた。
数分後‥

「ミシリ‥。」

床のきしむ音が聞こえる‥。

りぐ        「‥‥。(奴め。戻ってきたか。む‥。いかんいかん集中をしなくては‥。)」

研究熱心な りぐ氏は、画面から目を離す事ができなかった。
…が。
りぐ氏には、どうしても気にかかる事が一つだけあった。
それは…部屋の出入口付近には、先程「いかれちょんぱ」にノミネートされた作品達が
踏んでくださいとばかりにずらりと並べられていた事だ。

りぐ        「‥‥。(嫌な予感が‥。奴の性格からすると…意図的にでも踏み兼ねない。
              しかし、画面から目を反らす訳にはいかない…ソフトも大事だが…
              次のコーナーのライン取りも大事だ。)」


人生最大の葛藤に陥る りぐ氏。
RACゲームには、プレイヤーの精神的な勢いが必要だ。
この時の りぐ氏は、ノリノリだった。どんなカーブもドンとこいな気分だったのだ。
そんな時に、ポーズボタンを押せる訳が無い…しかし、ソフト達の命が…。
そこで、りぐ氏は最小限の力を使って すくるど氏に声をかけた。

りぐ        「‥‥おい。足元に気を付けろよ。ソフトを踏むなよ。」

RR64に傾けられていた全集中力の10%を使って忠告した。

すくるど  「大丈夫だよ。安心しろよ。」

その瞬間…。
「ミシリ‥。」

りぐ        「‥‥。(何の音だ!床のきしむ音とは明らかに違う!
              これはもしかして…もしかして…ラップ現象!?
              いや、そんなんじゃない!何か…プラスチックケースの歪む様な音だ!)」


りぐ        「‥き‥貴様!何を踏みやがった!」

依然、画面から目を離せられない りぐ氏。不安でいっぱいだ。

すくるど  「だ…大丈夫。大丈夫。何も踏んでないよ。へへへ。」

すくるど氏とは長い付き合い…の りぐ氏。
彼が「へへへ。」と笑う時…かならずそこには惨劇が待ち受けている。
りぐ氏は、黒目の焦点は画面に据え置きながらも、白目ですくるど氏の方角を見た。
すくるど氏が何か…黒い四角物を足元から取り上げているがぼんやりと見える。

りぐ        「‥踏んだな。貴様。」
すくるど  「だ…から。踏んでないって。へへへ。」
りぐ        「では、今お前が手に取ったものは何だ!」
すくるど  「ちっ…。見てやがったのか。」

如何せん画面に顔を向けたままで動かせないりぐ氏。
その為にりぐ氏の怒りは すくるど氏に届いていないのか、反省の色が見えない。

すくるど  「気にすんなって…。踏んだのは「ワニワニワールド(MD版)」だからさ。」

不満気なりぐ氏。
それもそのはず、りぐ氏にとってMDソフトは全て宝物だからだ。
そもそも「ワニワニワールド」だから気にするなとは何事だ。
ちょっと話がずれるが‥「ワニワニワールド」と聞くと
なぜか、数年前NHK教育TVのみんなの歌で流れていた
今田&東野の「チュンチュンワールド」を思い出し頭の中でこの曲がリフレインする。
この時も例外無く りぐ氏の頭の中で「チュンチュンワールド」が流れていた。
そんな大事な「ワニワニワールド」を踏んでおいてヘラヘラしているとは許せない。
‥が。りぐ氏にとってはそんな事よりも、
今、目の前いるアナザーカーを抜くポイントを見極める事の方が大事‥。
そこで りぐ氏は、自分の集中力の80%をRR64へ
5%を すくるど氏を戒める言葉の考慮へ
そして15%を今日の晩御飯の献立予想へと振り分けたのだ。
その結果、アナザーカーを見事に抜きつつ
「今晩は‥カレーライスに違いない!」と確信したその瞬間‥
その言葉が りぐ氏の口からポロリと飛び出した。

りぐ    「そのB級ながらもキラリ☆と光るワニワニワールドを踏む事は‥
                                                               俺が許さ〜ん!!」

(*注:精一杯の野太い声で。)

古代インドに栄えたヒンドゥー教の主神「シヴァ神」は、
破壊の神。踊りの王とも云われているのは有名な話だ。
そうです。勘の良い方はもうお気づきの事だろう‥。
りぐ氏の操る車は、画面上で躍るように‥そして破壊的にアナザーカーを抜き去った。
そして、カレーと云えば‥インド。誰がなんと言おうとインドのはずである。
りぐ氏のHNの由来となる「RIG VEDA」は、インド最古の古典を指す。

そうです。あの瞬間、りぐ氏は無の境地から神よりの預言を授かったのだ。
で。その預言こそが、このサイトのサブタイトルの原形
「B級ながらもキラリ☆と光るワニワニワールド」だったのだ。
この逸話から断じて思いつきでつけた軽率な名前では無い事が解かって頂けたはずだ。
もう一つ注意して欲しい事がある。
りぐ氏に、「ワニワニワールドってどんなゲームですか?」とか聞かない様に。
なぜなら、りぐ氏は「ワニワニワールド」を所有こそしているが、
プレイした事も無いし、ジャンルすらも知らない。
よって「ワニワニワールド」のどのあたりにキラリと光るものがあるのかなんて知る由もないのだ。
確認の為、繰り返して言おう。
決して何も考えずに適当に口先で言った言葉をサブ・タイトルに採用したわけではない。
これは神の啓示なのだ。

どうでしょうか?
タイトルの由来‥どれもこれも深い意味がある事が理解して頂けただろうか?
もし‥本当に理解して頂けたなら、金輪際 2度とこのサイトには来ないでくれ。
こっちからお断りだ。
 
 

第1期いかれちょんぱ.COMのテーマ(2000/05/07〜2000/06/25)
            「タモリ危機一髪」
第1期のテーマは、他のサイトじゃ紹介しないようなソフトを 他のサイトには無い表現の仕方でデタラメに且つアクロバチカルに紹介するゲリラ(パルチザン闘争)的サイトを目指して 制作されました。 高度な技術力と幼稚なアイディアだけで、創造力のカケラも見当らない現在のゲーム業界に、 喝をいれるべくこのサイトは誕生したのです。 我々管理者2人のパワーをあますこと無くぶちまけた当サイトはエネルギッシュに真夏の湘南の太陽の如く輝くことになります。 そしてこの世の全てを嘲り笑うかのような存在の当サイトは、ごく一部の人間に大ブレイクし世間の話題を独占しました。
 
 

第2期いかれちょんぱ.COMのテーマ(2000/10/10〜2000/10/23)
            「101匹鬼軍曹大行進  〜鼻に付く嫌な臭いを放ちながら膿んでます」
暫しの間をおき発進した第2期いかれちょんぱ.COM。前回は業界へのアンチテーゼを掲げて制作してましたが 今回は、有ること無いことでっちあげジャイアニズム(スーパー・ドグマティズム)全開で走り抜けます。 このサイケデリックでエキゾチックな世界観を構築した当サイトは渋谷系の若者をも魅了することでしょう。もちろん、宇宙人との交信にも初挑戦。 こうしてまた第2期いかれちょんぱ.COM アシッドmixはゲーム業界のメタファーとしてスパーク致します。
 
 

第3期いかれちょんぱ.COMのテーマ(2007/??/??〜200?/??/??)
            「わが家のような、くつろぎと安らぎを求めて・・・(汚ギャル系)」
実に7年間という膨大な時間の波を越えて、今また動き出した ご存知 ときめき☆青春いかれちょんぱ.COM。 フィジカル面のリプロダクション(再生)とメンタル面のリビルド(再構築)を施された新生 いかれちょんぱ.COM [2.0] は、 全世界=全人類=全A-BOY達の究極のテーマといえる あの「(CanCam系)モテ ゲーム」に注目。 今現在コンシューマ業界を支えるエロカワ、レディカワ、キモヲタ、カッコカワ系の全ゲーマーを一切無視した選民思想を 愚直な民衆に刷り込み 煽り立て、 鼻毛ストライク精神(スピリッツ)に則り、正々堂々とオヤジをたぶらかすことを ここに誓います。


BY   りぐ(無神論者&アドレナリン大量分泌者)


 

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