「Cresteaju」について紹介します。
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神聖なる国フィルガルト
その神聖なる都イリーディア
大いなる災いが渦をなすなか
それでもそこは栄えた
しかし
人は満たされはしなかった
神の領域
そこを人は侵そうとした
人は神の両手をちぎりとり
ふたつのちからを手にした
それは
秩序を混沌に沈め
未来を過去へとかえすもの
フィルガルトはさらなる繁栄をしたが
神の手は人には重すぎた
人がそれを操れなくなったとき
大いなる災いの渦が流れこみ
その渦はさらなる裁きを
神聖なる裁きを
フィルガルトと
イリーディアと
そして
人に
下した |
物語の舞台は、フィルガルトという大陸で、かつては大陸全土を支配した”フィルガルト”という国がありました。
フィルガルトはやがて滅び、各都市は現在まで互いに独立し、交易を行ってきました。
しかし、そんなフィルガルトに”エターナル”という集団が現れました。
エターナルは「全ての人に永き幸せを」という、なんとも怪しげな言葉で人を集め、その勢力を拡大し、
さらには各都市を武力で従わせるまでになりました。
クレスフィールドという都市もまた、エターナルの攻撃を受けました。
クレスフィールドは、入念な準備をして、襲撃に備えていたのですが、思わぬ事が起き、不利な状況となってしまいます。
議長ガゼールは、一人の少女に手紙を託します。友好の深い、アネート町長へ宛てた手紙で、救援を頼むものです。
この少女こそが、Cresteajuの主人公、ルナンです。
はじめは、アネートへ手紙を届けるためにフィルガルトを旅するルナンは、多くの人と出会い、
やがて避けられない長い戦いへと巻き込まれていきます。
自作プログラム製作の、オーソドックスなファンタジーRPGです。
一人の少女を主人公に、フィルガルト大陸で起こる様々な出来事を辿るストーリーです。
個性的なキャラクター達によって、親しみやすくも壮大なスケールの物語を演出しています。
非常にしっかりした作りで、フリーとは思えない完成度を実現しています。
ストーリー、キャラクター、システム、戦闘、音楽、どれを取っても優秀です。
バランスも非常に良く、思わず複数回プレイさせるだけの魅力を秘めています。
システム的な要素はDQやFFに近いもので、非常になじみやすいです。
難易度は普通〜やや難程度。十分にレベルを上げて臨めばかなり楽にクリアできます。
クリア時間は約20時間。じっくりとプレイを楽しみたい人に特にオススメです。
戦闘は3Dフィールドに2Dキャラを描く仕様を実施してます。
基本はターン制バトルですが、特徴のあるシステムを採用しておりいろいろな作戦が組めます。
複雑そうなシステムですが、すぐに慣れることができます(笑)
集め始めるとそれこそきりがないくらい、非常に多くのアイテムがあります。
特殊な効果を持つ装備品も多く、それらを用いてかなり幅のある戦闘を展開できます。
加えて、新しい町に到着する度に強い装備品を入手するという、本来のRPGの楽しみもあります。
3Dで描かれる攻撃の見栄えも良く、ゲームとしての出来はフリーRPGの中ではかなり良い部類に入ると思ってます。
個性的なキャラクターと小粋な会話集、壮大なスケールで描かれるストーリーは一見の価値ありです。
・MCが自然回復する
戦闘中にMC(マジック・キャパシティ=MP)が自動回復します。
ただし回復量は一定でなく、「魔法を使わなかった時間が長い」ほど大きく回復します。
このため、小刻みに魔法を使うよりも大技を決めて回復が待つ方が効果が高くなることも。
なお、MCが自動で回復する関係上、消費は全体的にかなり高めに設定されています。
・隊形
3Dフィールド上にキャラを自由に配置することができます。
距離による攻撃性能の変化はありませんが、攻撃対象との間に別のキャラがいる場合、そのキャラに攻撃が当たります。
つまり、物理に弱いキャラの前に打たれ強いキャラを置くことで「かばう」ことができるのです。
また、一部の攻撃や魔法には効果範囲があり、効果があるかどうかは位置によって決まります。
そのため、あまりキャラを固めすぎると狭い範囲の魔法でも全員に当たってしまいます。
自分が取る戦法にとって有効な隊形を考えれば、戦闘が大幅に楽になるでしょう。
・ポイントを消費して魔法を習得する
レベルによる魔法習得はありませんが、代わりにレベルアップ毎に「魔法習得値」を獲得できます。
さまざまな魔法の中から、使いたいものを自由に選んで習得することができます。
つまり、序盤からいきなり強力な魔法を習得して使用することも可能なわけです。
獲得できる魔法習得値には限りがあるので、どのような魔法を選ぶかで多彩な戦略が生まれます。
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