素材の味を生かす即席漬け

 漬け物は買って食べるもの、家で作るときは「××漬けの素」が必要と思っている人が意外と多いようです。

市販の漬け物や××の素には「調味料」や「アミノ酸」という表示でグルタミン酸ソーダが使われていることが多く、せっかくの素材の味を殺してしまいます。野菜と塩さえあれば、おいしい即席漬けが簡単に作れます。グルタミン酸ソーダの入らない素材の味を生かした即席漬けを気軽に作ってみてはいかがでしょうか?

失敗なく作るには計量が肝心。塩の分量は材料の3%と基本を覚えておくと便利です。

カブときゅうりの即席漬け

【材料】

カブ    2個

きゅうり  2本

生しょうが 1かけ

【作り方】

1.カブは薄切り、きゅうりは5ミリ厚さに斜め切り、しょうがは針しょうがにする。

2.塩を計量する。すぐに(数時間後に)食べる場合は2%、1日から2日置く場合は3%の塩分にする。


 たとえば、切ったカブときゅうりの重さを量り、その重さが500グラムの場合。

500×0.0315

15gの食塩を用意します。

3.漬け物容器に材料と塩を交互に入れ混ぜ合わせながら入れる。

4.重しをして数時間置く。

5.出来上がり。

※専用の漬け物容器がない場合、ボール等で代用できます。材料の上に平たい皿を置き、上に何か重しになるもの(水を入れたやかん、お皿数枚など)を置きます。重しの目安は、材料の2倍になるように。水が上がったら軽い重しに換えます。

※しょうがの他にゆずをせん切りにしたものや、昆布、唐辛子などいれると変化が楽しめます。

※塩の種類もいろいろありますから、好みの塩を探したり、材料との相性を考えるとバリエーションが広がります。

 ちなみに、今私が使っている塩三種↓。

2008年5月24日記)

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