砂糖のふるさと

産業道路から大黒埠頭にいく道の右手の道を入ったところにあります。お砂糖の会社の貯蔵庫兼加工場ですが

砂糖についての展示コーナーに加え、無料の案内つきの見学コースがあります。ベイブリッジやつばさ橋のみえる

この敷地内の海沿いの道はドラマの撮影にもつかわれるとのこと。なお見学コースは途中階段を上るところがあ

ります。じかんも説明入りのため以外に長いです。

野毛山動物園の動物ひろば

ズーラシアの開園とともに客がそちらに流れ、空いて快適になった野毛山動物園。この不況時、入園料無料は光っています。ここの動物園のなかのそのまた穴場は道路を隔てて反対側にある動物ひろば。うさちゃんやひよこさん、やぎさんが実際に手でさわれて子供が大喜び。

平安公園の市営プール

こんな近くて爽やかなプールが１時間たったの\80！！！(\800ではないですよ\80です）なら高いお金を払って　　　ワイルドブルーには行きたくありません。

川崎ソリッドスクエア

広大なアトリウムの床の中心に薄く水を張り、岩を屋外から連続して配しているこの広場は建築の仕掛けの効果により無機質な工業製品に囲まれた空間がアートに変わる見本です。単に水を張ってあるだけと思っていると、子供が喜ぶびっくりする仕掛けもあります。広場を囲む形でレストラン、コンビニ、ドトールもあります。ここの広場でのむドトールのアイスカフェオレは絶品！！

国道駅近くのユニクロ

この第一京浜沿いの洋服屋さんのすばらしいところは３ケタの値段で買えるかわいらしい子供服もさることながら東京の青山で買い物をしているのと錯覚するくらいすばらしい開放的な店舗のつくりでしょう。店のなかをぶらぶらしているだけで十分トリップできます。この様な店が増えてきたのは嬉しいです。

鶴見図書館

いまさら何だと言われるかも知れませんが、このちんまりとした古い図書館の特筆すべきところは予約端末の利用のし易さです。週末でも並ばないで検索ができるなんて横浜市の図書館とは思えません。ここでは開架図書はたいしてないので予約を大量にいれてそれを待つ利用の仕方がベストだと思います。なお大量の開架で選びたければ川崎駅前の川崎図書館がおすすめです。（横浜市民でも貸し出しカードがつくれます）

		*土曜の10:30でこの状態 !!

天王洲アイル

休日に都会の空気を吸いたいときに鶴見から気軽に行けるとこを推薦して欲しいと鶴見区平安町のRyohさんからメールを受け取りました。その答えになっているかどうか分からないのですが今流行のお台場（臨海副都心）より、人がいなくてのんびりできるこの古いトレンディスポット天王洲アイルを勧めたいと思います。第一京浜から旧海岸通りで鶴見から簡単に行けます。天王洲アイルというとシーフォートスクエア---第一ホテルのみがメジャーですが、本当のオススメはその周辺に群をなして建っているオフィスビルに点在するカフェ。どの店も日常行っている店に比べあまりにもレベル差があるお洒落度です。いくつもある中で一つだけ紹介すると今月2000年1月12日にオープンしたばかりのTULLY'S CAFE。スターバックスに似た感じですが、店内に英字の新聞、本があるライブラリーが小さいながらあり雰囲気を盛り上げてくれます。英字の絵本も１、２冊ありますのでお子さんに異文化体験をさせてあげましょう。（天王洲郵船ビル２Ｆ 土日も開店しています）

アートスクエアかわさき

お金もない、遠くにも行きたくないときにオススメなのがここです。川崎図書館の入っているＲIＶＥＲK（川崎駅東口を出てすぐ左の高層ビル）の３Ｆにある入場無料の美術展示施設です。オフィスビルのなかにあるといえども展示の場はそこそこの広さです。ここで催される企画はプロ、アマ、学生とスケジュールによってさまざまですが、たとえツマラなくても無料なので腹が立たないこと受けあいです。

品川インターシティ

ご存じ品川駅港南口の再開発。３つの高層ビルを２Ｆレベルでつなぐ全長280mのスカイウエイが唯一のみどころなのですが冬歩くのには寒すぎます。外見のスケール感には圧倒されますが、内部は信じられないくらいせせこましく恵比寿ガーデンプレイスと並んで２大「行ってはいけない」でしょう。現在こども向けのイベントがやっているとのことで足を運んでしまいましたが、内容は？？？でした。

　母子だけで鶴見から都心方面へ京浜東北線に乗り遊びに行ける距離はせいぜい品川まででしょう。ここ大森ベルポートはその条件に当てはまるオフィスビルコンプレックスの都市施設です。デザインには賛否両論あるとは思いますが、テーマパークと間違え子供は喜ぶことうけあいです。寒い屋外で子供と遊びたくない貴女にもぴったりです。