男塾塾長 江田島 平八

見て分かる通り男塾の塾長。一般の学校では校長先生に相当する人物であり、この男塾の中でも最強の人物。

「男塾の帝王」と呼ばれた三号生筆頭大豪院邪鬼を一歩も動かずに倒したほどの実力の持ち主である。また、見

かけによらず腕力だけでなく知力の方も優れており帝国大学(今の東京大学)を主席で卒業したほど。帝大卒業後、

第二次世界大戦では海軍に所属、少将にまで出世し世界各地の戦場で活躍した。大戦当時の米国大統領が「エ

ダジマがあと10人いればアメリカは日本に負けていただろう」と言ったとの噂があるほどである。終戦後、帝大卒

業時に主席を分けあいのちに風雲羅漢塾塾長として登場する熊田金造と共に日本の将来を担うべき若者を育て

上げるため、世界中を放浪しながらの武者修業の旅をした後、若者の教育の場として男塾を設立した。

 

 

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