印旛新川 2003.11.8
もうそろそろ釣れなくなる時期ですかねぇ。
早朝から出かけるような気分にはなれませんが、午後、時間がとれたので、ちょっと神崎川へ出かけてみました。
もう、オフシーズンですかねぇ。バサーの姿は、ほとんど見られません。
巻物などいろいろと巻いて、縦ストラクチャーにラバジなど落としてみますが、いずれも反応なし。
ラバジを横方向への動きに変えると、ハッキリとしたアタリではないし、重くなるわけでもない妙な感じ。
念のためアワセてみますが、これでもなんだかハッキリとした感触がつかめません。
魚がかかっている前提でグイグイと引き上げてみるとようやく、生命感が感じられました。
私って、鈍感なんですかねぇ(笑)。
釣れないだろうと思っていたので、なんだかいつもの1本よりもうれしい38センチ。
「ゲット〜」なんて、独り言も出たりして。。。ふふふ。
人工的にカバーが作られたポイントに移動。
いい具合に歩けるようになっているので、落とし込み作戦を開始。
数メートル歩いたところで、「ツン、ツン、ツツン」というハッキリとしたアタリ。
力いっぱいアワセてフッキング。感触的によいサイズのようですが、カバーに巻かれる前に思い切って抜き上げちゃいました。
41センチ、この時期の2本に十分満足の結果です。
today’s hit tackle T 
rod EverGreen COMBAT STICK TEMUJIN AIR RAID
reel ABUGARCIA ambassadeur MorrumSX3601C MAG
line Toray SuperHardNatural 8lb
lure NATSOW YANAGIJIG & BERKLEY 4’’Power Hawg