鹿島川/2002.7.13


一番乗りしようと思っていたら、眠気に勝てず3番目に到着。
miyaさんは、すでに遙か彼方で浮いている。
TAC&&さんは、今にも入水するところ。
い、いかん、急がねば。
準備を終えて入水した頃には、二人は既に高崎川へと入っていた。
小場所なので、3番目に入っても釣果は期待できないと思い、鹿島川で釣ることにした。
まだ、誰も攻めていないだろうし、そんなに早くはないが朝でもあるので、トップでと思い、川の合流部分からバジンクランクで流してみるが反応なし。
水門の手前にラバジを落とすとツンツンという微かなアタリがあったのでアワセてみたがフッキングしない。
回収はせず、そのまま、段差になっているところへフォーリングさせると、再度同じアタリがあったので、またアワセてみたら今度はフッキング。
グッドプロポーションの40pで、サイズ以上のファイトでした。
しばらく流し、アシ際でラバジのフォーリング中にラインが走り、33pをキャッチ。
橋の手前のアシ際で、またもフォール中にラインが走る。
フッキングしたら、一気に水面へと上がってきてジャンプ。
おぉーーっ、グッドサイズ。
今度は右へ一気に潜り、左へ方向を変えたかと思うと、またもや水面へと上がってきてジャンプ。
ただ引くだけではなく、こんなに強烈なファイトは久しぶりだ。
散々暴れた挙げ句、ようやくキャッチしたのは47p。
なんだか凄いぞ、鹿島川。
夏だし、上流なんかもっと凄いんじゃないか。
橋の手前で折り返し、対岸を攻めて下る。
ここはというポイントでは、ギルっぽいアタリがあるが、フッキングには至らない。
1本目をとった水門手前のアシ際で、ラバジの着底後、しばらく放っておいたら、ラインが走った。
37p、この魚もグッドプロポーション。
そのせいか、サイズの割にナイスファイトでした。
ふと合流点付近を見るとTAC&&さんが、鹿島川へと入ってきていた。
しばらく様子を見ていると、グッドサイズをキャッチ、やはり漁師の異名を持つだけにひと味違う。
釣行予定時間を過ぎたので、上陸地点に戻る途中、坊主だと嘆いていたmiyaさんも40upを釣っていた。
40upキャッチ率が高いmiyaさん、こちらもやはりただ者ではない。

Today’s Hit Tackle
Rod Megabass Destroyer F5−510X
Reel Ryobi Caspro Metal Light T300L
Line Duel Fuzeline 12lb
Lure Natsow YanagiJig & Zoom Baby Brush Hog