鹿島川、高崎川/2002.7.6


午前中に茨城の野池で浮いた後、鹿島川へとやってきました。
すでに、miyaさんが浮いていたのですが、パッとしない様子。
ちょっと風が強いのが気になりましたが入水。
上流へと向かいます。
入水直後、下流からバスボートが美味しそうな側を流しながら来るので、遠慮してゲロ浅側をチェック。
フィンが泥底に着いてしまうほど浅く、朝一以外は全く釣れそうな気配なし。
途中、バスボートが何やら止まって進まないので、美味しそうな側へ移動。
あっ、やっぱりこっちは水深があって全然漕ぎやすいじゃん。
バスボートが気になり、ほとんど釣りはせずに高崎川へと進入。
分岐点は、サンドバーになっていて、これまたゲロ浅。
ところが、このゲロ浅を越えると、水深は美味しい深さになり、底は砂底。
流れもそこそこあって、夏に良さそうなポイントへと変化しました。
夏って今じゃん。うひょ、ここから先はバホバホですか?
ところが、全然アタリなし。
おまけに流れに逆らっているので、かなり疲れる。
上流にへら竿が見えたのところで、一気に力が抜け、流れに身を任せながら入水ポイントへと戻り終了。
今回は不発でしたが、再度挑戦してみる価値はありそうな場所です。