印旛新川/2002.6.29


早朝の阿宗橋、自分が一番に到着するだろうと思っていたら、すでにおさむさんがほぼ準備を終えていた。
朝に強い人だなぁと思っていたら、miyaさんも到着。
みんな気合いが入ってますねぇ。
まずは、時期的にもトップから。
ベビーバドをしばらく引いてみますが、反応なし。
ウォデスも投げてみましたが、この時期ここのバスってこんなベイト絶対に喰ってないという思いにあっという間に支配され、3投しただけで終了してラバジにチェンジ。
アシ際に数投目、ラインが右へと流れる。
アワセてみたもののフッキングせず。再度同じところへ入れると、またラインが流れる。
今度はノッた、38p。
対岸へと移動し、アシ際をベビーバドで流した後、ラバジを落としていく。
ギルらしきアタリがあるだけで、アワセてみてもフッキングには至らない。
釣れない。あれーっ?こんなはずじゃなかったのにな。
そのうちアタリすらなくなる。
ちょっと離れたところで、おさむさんが40upを釣る。
全く釣れないってわけではなさそうだ。
用を足してからじっくりと釣ろうと思い、シャローでシャーっとやっているとへら台の下から蛇がニョロリを顔を出した。
即、放水終了。すると右手からもう一匹近づいてくる。
パニック気味にその場を離れたが、しばらくは怖くて藪漕ぎできなくなるだろうな。
アタリがないままどんどんと進んでいると、突然フィンのベルトが切れてしまった。
やばーーーーっ、えらい遠くで切れちゃったよ。周りには誰もいないし。。。、このまま戻れないのか????
フローターがH型で直進性が良かったせいもあるのか、片足だけでもなんとか直進することはできたので、ゆるゆると入水ポイントまで戻る途中、アシ際でラバジにて小バスをキャッチ。
アワセたら、水面を滑るようにすっ飛んできました。
今日は一日じっくりと釣るつもりだったのですが、突然のフィンのベルト切れで終了。
あまり釣れなかったので、切り上げるいいきっかけだったかもしれません。
そう思うおう。

Today’s Hit Tackle
Rod Megabass Destroyer F5−510X
Reel Ryobi Caspro Metal Light T300L
Line Duel Fuzeline 12lb
Lure Natsow YanagiJig & Berkley Power Hawg