印旛新川/2002.5.3


GW中に釣りに行ける時間が限られてきたので、朝だけでもと思い阿宗橋へ出かけました。
橋の上から川を見てビックリ、すでにアルミが数艇浮かんでいます。あちゃ〜、今日はダメかな。
入水していつものポイントに着く頃にはアルミも遠くに移動していて、これなら大丈夫かと思いきや、目の前にへら師登場。さらにその先にもへら師登場。
あいたた、まさかこんなところに竿を出すとは思ってなかったですよ。
ダウンショットで迂回しながら進み、パラアシの手前で38pをキャッチ。
張りだしたパラアシの中で、37pをキャッチ。
しばらく流して、さっきの2尾より小さいのに引きまくった33pをキャッチ。
時間がほとんど無くなってきたので、戻りながらラバジを撃っていきます。
進行方向からフローターが近づいてきます。
miyaさんかな?でも髪型違うし、誰だろ?向こうもこっちを気にしているようです。
その時、ラインに違和感を感じたので、アワセてみるとズシリッとした重み。
この重さからするといい型のようなので、すぐにアシ際から引き離すように沖へとフローターを漕ぎます。
MHのロッドを使っていたのですが、すぐには寄せられないほどの引きに自己最大記録更新かとワクワクし始めると同時にバラさないようにと慎重にもなりました。
魚体が見えるてくると明らかに自己最大記録を更新したことは分かりました。
ハンドランディングしてみましたが、重い重い。あとは、50pを越えるかが気になるところです。
早速、計ってみましたが何度計ってみても50pに届かない、49せんち〜〜〜ぃ。
お、おしい。あとちょっとなのに〜〜〜ぃ。
その時、先程のフローターの方が声をかけてきました。
あっ、やっぱりmiyaさんでした。短髪にイメチェンされていたので分かりませんでしたよ。
片手にバスを持ち、もう一方の手で携帯電話に付いているカメラでバスを撮影しようと悪戦苦闘していましたので、miyaさんが見かねて写真を撮ってくれました。(感謝)
やっと琵琶湖持ちが映えるバスが釣れたんだもん。1人じゃ琵琶湖持ちで撮れないし良かったぁ。
阿宗橋に戻ると、ここでよくお会いするアルミの方に「これから出ますけど乗りませんか」と誘われました。
あいたたた。乗りたい、乗りたい、乗りたい。マジ乗りたいです。
でも、今日はすぐにでも帰って家族サービスしないと次の機会がなくなりそうだし。。。
とりあえず、次回お誘いしてもらえるようにお約束させてもらいましたが、あぁ、乗りたかったな。
近いうちにアルミで印旛、かな?。ぐふっ(^^)

Today’s Hit Tackle
Rod Tifa Taper Design Overhang P&LW−55
Reel Ryobi Ixorne F300LF
Line Yozami Nitlon Bait 8lb
Lure Zoom Dead Ringer
Today’s Hit Tackle
Rod Megabass Destroyer F5−510X
Reel Ryobi Caspro Metal Light T300L
Line Duel Fuzeline 12lb
Lure Keitech RubberJig TypeT& Berkley Power Hawg