西部印旛沼、印旛新川/2002.4.13 


春の印旛はパラアシで爆釣!。。。といかないかなぁ。
やっぱり、近所の釣り場は行きやすいということで、今回は春の印旛で楽しむべぇ。
今年の3月は暖かい日が続いたので、今回はスポーニング時期も早まっているのではないかな。
でも、デカイやつはすでにスポーニングを終えてしまっているかな?
今回もアサヒナボートから出船。
いつも印旛新川ばかりなので、今回は鹿島川へ向かって本湖を流していってみます。
いつものように出船時刻が遅いせいで、先行者も何人かいます。
で、しばらく流してみますが、この辺りは浅すぎる感じ。
パラアシからブレイクまでが遠く、あんまり良さそうには感じません。
もっと鹿島川よりに行けば、いい感じになるのかもしれませんが、そこまで行って新川を流すには、ちょっとバッテリーが心配なので新川へと転進。
船戸大橋を越えると南岸はボートが多かったので、北岸を流してみます。
風が強く、ノーシンカーをやるにはしんどいので、テキサス、ラバジ、スピナベで、矢板まわりとパラアシを狙ってみます。
パラアシの中も狙うので、今日はスピナベのトレーラーフックは小さいものを選びました。
パラアシの外、ブレイクと絡む辺りでゴンッという明確なアタリ。
33pでしたが、ぷっくりとしたお腹の体型の良いバス。
スピナベ本体のフックをしっかりとくわえ込んでいました。
やる気満々なんですな。
この後も流していきますが、風が強く、ゆっくりと攻めづらく、どうしても早いピッチでの釣りになってしまいます。
ノーシンカーに反応する魚もいるんでしょうが、どうも今日はその手の釣りがしずらい。
この後、ブレイクが寄っているパラアシで、アフターと思われる40.5pをラバジでゲット。
お疲れなんでしょうか、強烈なファイトはありませんでした。
時間が経つにつれ、風はどんどんと強くなり、エレキは常に踏みっぱなし状態なので、バッテリー切れを心配してボート屋方面へと戻ります。
本湖では、白波も立ちはじめ、木の葉のごとくボートが揺れ始めたので、終了。
いやー、鹿島川方向へ行ってたら、帰りはさぞや恐ろしかっただろうなぁ。
やっぱ、印旛での2機駆けもありだな。

Today’s Hit Tackle
Rod EverGreen Inspire Gazelle
Reel Shimano Calcutta Conquest 100
Line Yozami Nitlon Bait 14lb
Lure EverGreen SR−Mini3/8oz
Today’s Hit Tackle
Rod Megabass Destroyer F5−510X
Reel Ryobi Caspro Metal Light T300L
Line Duel Fuzeline 12lb
Lure Keitech RubberJig TypeT& Berkley Power Hawg