印旛新川/2001.5.20


今日は、ISOCの第1回オフ会トーナメントだ。
一応主催者なので、遅刻はできない。
集合場所の村上橋に到着すると、もうすでに何人かが集まっている。
都合によりトーナメントに参加できないmiyaさんも含め、集まってくれたのは14人。
急な日程設定にもかかわらず、これだけの人数が集まると主催者としては非常に嬉しい。
ミーテイング&自己紹介を済ませ、それぞれ思い思いの釣り場へと散っていく。
私は、とりあえずゆらゆら橋辺りに入ってみたものの人が多いので、当初の予定どおり八千代橋へと向かった。
開始早々、アシ際でヒット。抜き上げようとしたら、バレちゃいました。
開始早々のヒットに、このペースならリミットは堅いぞと安心しながら釣り続けること数十分、その後はアタリすらなし。
先行していたモリオさんに釣果を聞いたところ、1本とったとのこと。
かぁー、ヤバイよ、主催者ボーズか?
八千代橋で粘ることさらに数十分。
人も増えてきて、入るところも無くなってきたので、終了時間1時間前なれど、神崎川まで移動。
珍しく神崎橋に人気がなかったのでチャンスかとも思ったものの、さらに人気がないであろう神崎川上流を目指す。
案の定、上流部にはへら師しかおらず、得意の岸際を攻めるも反応が無く、新しくできた水門へ移動。
水門で小型ながら見えバスを発見。
残り時間も少ないし、一気にポイントを稼ぐには、スペシャルルール狙いでトップでしょ。
ということで、スゴイスプラッシュに首を振らせて来るとバイトするのが見えた。
乗った!子バスではあるが、トップで釣った貴重な1本。
10人前後の田植え作業の休憩中の農家のおっちゃん達が見守る中、無事に1本目23pをキャッチ。
その後、水門周りをハードベイトで粘ってみますが反応がなく、見えバスに対し、3インチセンコーをキャスト、完全なサイトフィッシングです。
何匹かいる子バス中でも、小さいやつがバイト。しっかり、食い込ませてからアワセ、そのまま抜き上げ19pをキャッチ。
残り時間は後わずかとなり、今度は、さらにセコセコのバスアサシンの超ミニサイズのノーシンカーをキャストして、さらに小さい15pをキャッチ。
なんとか3本揃えたものの、メチャメチャ子バスばっかり。
こんなんばっか釣ってくる人は他にいないだろうなぁと戻る足取りはちと重い。(^_^;
集計の結果、トップで釣ったことが功を奏し、結果2位ということになりましたが、釣ったサイズがサイズだけになんだかなぁ。

Today’s Hit Tackle
Rod Megabass Destroyer F1−61XS
Reel Team Daiwa TD−X 2506C
Line 東レ SuperHard Spinning 6lb
Lure Gary Yamamoto SugoiSprash
Gary Yamamoto 3inc Senko
Bass Assassin