ウィードの上にシャロークランクやトップを通して爆釣、そんな夢を見て20年ぶりの雄蛇が池に行くことにしました。
毎度のことながら釣行前夜に夜更かししてしまい、1、2時間しか寝れないはずなのに、なんだかたっぷり睡眠をとったような気がして目を開けてみたら、すでにともタローさんとの約束時間を大幅にオーバー。
急いで飛び出して、雄蛇が池に向かう。
8時雄蛇が池に到着、駐車場にともタローさんの車が見当たらないのが気になったが、つかもとボートでボートの空きを聞いてみると8人待ちで、乗れるのは11時頃になるとのこと。
うーん、こうなったらすでに出船しているであろうともタローさんのボートに便乗させてもらおうかなとともタローさんの携帯に電話してみる。
すると、ともタローさんは、体調をくずして家でダウンしているとのこと。
遅刻したことを怒っているかなと思っていたので、ちょっとホッとした。(笑)
さて、ボートに乗れないしどうしよう。
陸っぱりするつもりはなかったので、小物類を持ち運ぶためのバック類は持ち合わせていないので、
スピニング1本と数種類のワームをポケットに詰め込んで、陸っぱりスタート。
うーむ、雄蛇が池って凄いプレッシャーで、ボートに陸っぱりとあちらこちら人だらけです。
入れそうなところでちょこちょこと竿を出してみますが、ギルの姿をちらりと見かけるくらいでアタリすらなし。
とても陸っぱりで釣れそうもないので、雄蛇が池を断念して移動を決意。
どこへ移動しようかさんざん迷ったあげく、うどさんから聞いていた栗山川を目指す。
栗山川に到着し、橋の上から川を眺めてみるとなかなかいい感じですが、へら師だらけで入るところがほとんどありません。
橋の上流下流をしばらく歩いてみますが、えんえんとへら師が陣取っていてとてもまともに釣りができない状態。
栗山川をあきらめて帰る途中、高崎川を通ることになったので、ちょいと寄り道してみます。
鷹匠橋下の護岸に降り立つと釣り人はいないし、なかなかいい感じ場所です。
対岸のオーバーハングと流れ込みを中心に攻めてみますが反応無し。
ならばとちょいと変化のある護岸際にチューブのジグヘッドを落とすとヒット。
サイズは30p弱でしたが、ようやく釣り上げたバスに喜びひとしお。
その後は鹿島川に移動し、ちょこちょこと歩き回りましたが収穫無し。
最後に印旛新川にでも行ってみようかと、久しぶりの桑納川にてトップで日暮れまで遊んで終了。
Today’s Hit Tackle | |
Rod | Megabass Destroyer F2−62XS |
Reel | Team Daiwa TD−X 2004C |
Line | 東レ SuperHard Spinning 4lb |
Lure | Timco チューブ・1/32ozジグヘッド |