亀山湖／２０００．８．２６

減水中にもかかわらず、先週に引き続いての亀山釣行。
いつも遅刻気味に到着するので、今回はおりきさわに直行し、現地で仮眠をとることにしました。
満天の星空を見ながら、おりきさわボートの駐車場で就寝。目が覚めると、つね太さんとたかちーさんが既に準備中。
早く来ても遅刻してしまう私ってば、いったい。。。

減水は、先週よりも進んでおり、今回は通用しないポイントもできてしまったようだ。
桟橋近くの立木周りから開始。しばらくして、岩盤際に落としたピスケスに反応有り。
フッキングはしたものの、すぐに何かに巻かれてしまったようだ。
回収しようとゆっくりラインを巻き始めると大きな枯れ枝が上がってきた。よく見ると３０�p程度のバスがまだ付いていた。
フックが枝にフッキングしてしまっており、枝も大きすぎるので、そのまま引き上げての回収できず。
フックを持とうかバスを直接持とうか迷っているとひと暴れして、勝手にフックを外して帰っていきました。（笑）
うーむ、本日最初で最後のバスだったかもしれないと思い、ちょっとブルーになる。
引き続きピスケスのノーシンカーで岩盤際を攻めて、３５�pを１本。

水揚場近くのインレットの立木の奥へスキッピングでピスケスのノーシンカーを入れ込み、表層引きでガボンとでるが、速攻巻かれてラインブレイク。
今日は活性が高いんでしょうか。
先週、同行者が水揚場前でバイブレーションで釣っているので、しばらくバイブレーションなぞ投げまくってみる。
何投かしているうち、ルアーをエレキのヘッドにブチ当てて破損。バイブはこれにて終了。（笑）
その後、川口までノーシンカー主体で探ってみますが、反応なし。

川口の岩盤で、フライマンがボッコボコ釣っているので、空くのを待ってリトルスパイダーのジグヘッドを岩盤際に落として２４�pと２５�pをゲット。
この後、好調だという猪の川へ向かうも混み合っていて、あまり釣りにならないので、つね太さん、たかちーさんと合流して、昼食タイム。
下流方面が好調と聞き、午後は下流に向かおうと決意するも出船後、おりきさわ前がボート１艇とガランガランなので、インレットでもやってみようかとボートを進めると激シャローにベイトを多数発見。
並木のバジンクランクを濁りきったインレットに通すとコツンというアタリ。
あれっ？もしかしてここって釣れちゃうの？と第２投。ラインに変化が出るとともにティップが絞り込まれ、３０�pをゲット。
そのあと、まぁ、アタルは釣れるわで、３０�p前後を５本追加。でも、なーんでか口に傷があるバスばっかり。
アタリがなくなったので、しばらく休ませてからＳＲミニを通して見ますが反応なし。
ならばとリトルスパイダーを流れに乗せると３５�pをゲット。やっぱりこいつも口に傷があるよ。
他のボートも集まりだし、インレットでの反応もなくなったので、川口に移動。
再び岩盤を攻めるも反応なく、立木にラインを乗せ、ちょうちん釣りで２４�pを追加、猪の川へ向かう。
岩盤にリトルスパイダーを落とすも反応がないので、数メートル落として、横へのアクションを加えると立木に引っかかったようなバイトで、３７�pをゲット。
直ぐ近くの立木で、フォール中にラインを引き込まれるバイトがあるも直ぐに立木に巻かれてしまう。
夕方が近づくと猪の川あちらこちらで、バスがベイトを追い始める。
チビドンのノーシンカーに切り替え、トゥイッチングで３８�pを追加。
下船の時刻が近づき、さらに活性の高まる猪の川を後ろ髪を引かれる思いで後にし、終了。