亀山湖／２０００．７．１４

早めの夏休み第一弾の釣りは、平日の亀山。最近壊れ気味のつね太さんも一緒だ。
台風通過から日にちが経っているので、ゴミや濁りが減って大分釣りやすくなっているだろうと想像していたが甘かった。
上流なんかゴミで覆い尽くされてるんだから(^_^;
そんなゴミだらけの上流を想像することが出来なかったものだから、上流に直行、すぐにその状況を見て唖然とする。
それでもグイグイとゴミを押しのけ、亀山ロッジ前に到着。岸際やゴミ下のバスに翻弄されて、朝を過ごす。
日が高くなり、諦めかけていたところ、チューブジグヘッドのスイミングで２５�pをキャッチ、とりあえず粘った甲斐があたった。
水中に沈むゴミのそばに見えバスを発見、近づくとバスはゴミの中に隠れた。
しかし、小さなトンネル状のゴミに隠れたバスは、まさに頭隠して尻隠さずといった状態。
本人はしっかり隠れているつもりなんだろうねぇ。
そんなおバカさんなバスの目の前にリトルスパイダーを落して、３５�pをキャッチ。
昼食をとるためボート屋へと向う途中、前回４０�pを取った流れ込みに立ち寄る。
その流れ込みのオーバーハングの奥にバスの反応があるので、ピスケスのワームをぶち込むとあっさりとバイト。
魚はすぐに浮いてきたもののオーバーハングに絡まり、いつバレてもおかしくない状況に陥り、慌ててとり込むとなんと４５�pもあるではないか。こんな時に限ってライブウェル持って来てないんだよなぁ。
しばし、なんとかボート屋まで持ちかえれないかと考えてみるが、諦めてリリース。
昼食後、ボート屋対岸のゴミ下で、Ｃ．Ｃラウンドにヒットするも、頭上のオーバーハングが邪魔になり、フッキングできず。
再び上流へとボートを進めます。
源之丞橋を越えたところの岩盤にＰｉｓｃｅｓワームを落し込んで、４０�pをキャッチ。本日２本目の４０アップだ。
この後、ゴミによって攻めあぐねていると、おりきさわの常連さんにアドバイスを頂き、チビドンのトゥイッチングで３０�pをチャッチ。
ゴミの上にチビドンを通し、３５�pを追加。この辺りのバスは活性が高いようだ。
ここっていいポイントなのかな？