印旛新川/99.11.3

天気:晴れ
水温:未計測


前回,神崎川でお寒い結果だったので,久々に最後の砦八千代橋にやってきました。
しかし,早過ぎましたかねぇ。真っ暗だし,誰もいないし。
足下も暗いので,護岸部分で岸際にグラブのジグヘッドを落してみますが,反応もないので,スピナベをエイヤッっとキャスト。
底を取りながら引いてきます。2投目にして,根がかってクリスタルSをロスト。
うひゃ〜,またまたお寒い結果となってしまうのかいな。
そういえば,今日は全くと言っていいほど魚っ気がありません。
水面はいたって静かなもんです。朝早くってのがいけないんでしょうかね。

段々と明るくなってきたので,グラブのジグヘッドで岸際打ちをスタート。
夏の間は,鬱蒼としていて藪漕ぎしたくなかったこの場所もこの時期になるとそれほど苦も無く岸際を歩くことができるようになってます。
丁寧に釣っていきますが,アタリすらありせん。
今日は特別なのか,それともこの時期だからなのか分かりませんが,アルミボートがやたらと多い。
それに,しばらく釣り歩くと先行者が数名いるではないですか。
うーむ,この辺もまだ枯れていないようですな。
先行者がどいた後にオーバーハング気味のシェードの下に落すと重みを感じるバイト。
アワセてやると手前に元気に走ってきます。
上がってきたのは,28pのこの辺りのアベレージバス。
むふふ,まだまだ行けるようですぞ。この辺りにこの攻め。
先行者の直ぐ後に釣ってしまうというのが,気持ち良いのですわ(^o^)
何人かの先行者とヘラ師を越え,しばらく釣り歩き,倒れアシの際で絞り込まれるような強い引き。
一気に潜られ,バラシ。かなりいい引きだったから悔しい。
すこし開けたところで小魚をチェイスするバスを発見。活性は高いのか?
比較的水深のある岸際で29pバスを追加して,制限時間を越えたので終了。
しばらくは,この釣り方で結果が出せるかな。