99.1.23/印旛新川

天気:晴れ
水温:未計測


今日は,天気が良く,風も無いポカポカとした日になった。
オフシーズンでも,これなら比較的釣れるのではないか。
というか,こんな日を待ってたんですけどね。
と言う訳で,99年初釣行。

目指すは,船戸大橋近辺だったのですが,ここ1ヶ月くらい雨が降っていないし,冬なのでかなり水位が減っているのではないか,桑納川はどうなっているだろうとちょっと寄り道。
ふむ,まぁ水位は減ってるけど,こんなもんかってな感じ。想像していたほどは減ってません。
そういえば,土手を工事してましたね。工事完了後はどうなるのでしょうか?
よく来ていた橋の下で開始。さて,何で攻めてみましょうか。
取りあえずオフセットフックをラインに結び,何を付けるかしばし迷う。
うむ,センコーにしてみましょうかね。ありゃ,ちょっとフックが小さかったかな。
まぁ,いいや,どうせ釣れないんだから。
対岸際に落して,トゥイッチ&ポーズで引いてきます。
何度か探っているうちに,川の真中辺りのストラクチャーで,突然,水が濁る。
何かいる。明らかに何かがいます。でも,何かだったのかは判明せず。
バスだったのかもしれないし,その他の魚だったかもしれないし。
その後,ゴロタ石のところに移動。
2投目,足元まであと3mというところまで来たとき,トゥイッチ後のフォール中にラインが走る。
ウッ,嘘!どうせ釣れないと思っていたので,嬉しさと驚きでゾクッと鳥肌が立った。
ウネウネと上流に向かってラインが走っていく,あわせてみたら軽い手ごたえはあったが,センコーが水面から勢い良く飛び出してきた。
あっちゃー,フッキングせず。チョロっと咥えて持っていってただけのかなぁ。あぁ,フックサイズを換えときゃあ良かったかも。
でも,この季節でも陽気さえ良ければいけるかもしれないぞ。
残念ながら,その後はアタリもなかったので移動。

神崎川にやってきました。
何かが水面に沢山浮いています。ヘドロ?川底からドロドロとしたものが次から次へと浮いてきます。
なんか,気持ちワル〜。チョロっとやってみますが,なんか汚いので移動。
少し下流に来るとさっきの浮遊物も無く,釣り人が3人ほどいます。いずれもバス狙いのようです。
しかし,バスの反応はない様子。釣れなそうなので即移動。

かなり寄り道してしまったので,船戸行きを断念して,城橋に移動。
城橋で葦際を狙っているうちに日も落ちてきたので,終了。
風のない天気の良い日なら,やる気を喪失することもなさそうだな。
こんな天気の日があれば,また,来ようーっと。