奥多摩ヤマメ


奥多摩の水産試験場で奥多摩ヤマメって魚がバイオテクノロジーで作られたようだ。
この奥多摩ヤマメ,通常の大きさの2倍に成長するらしい。50pにはなるようだ。
主に観光に用いられるようだが,50pのヤマメとは,驚きだ。
川に生息するようになったら,今までのヤマメ用の仕掛けじゃ,きっと釣れないね。
奥多摩ヤマメは,産卵はできないそうで,自然繁殖は難しいようだ。
産卵に使うエネルギーをそのまま成長に使うので,2倍に成長するのだそうだ。
このテクノロジーがバスに応用されたら凄いぞ,1メートルのバスだってできちゃうぞ。
池原ダムでは,70p近いバスだって釣れてるんだから,こいつの倍だったら140pだ!
小型の犬や猫なんかも餌にされかねないし,川や池などのベイトは根こそぎ食われちゃうな。
まぁ,このテクノロジーのバスへの応用は,各地の漁協に反対されるだろうし,絶対無いだろうね。
河口湖だけは別か・・・(~_~;)