試食のお姉さん


先日,近所のスーパーに買い物に行った際,乳製品売場で試食のお姉さんに声をかけられました。
そのお姉さんは,2種類のプリンを差し出しながら「どうぞ,お試しください。」とこちらに向かって話しかけてくる。
私のまわりには,誰もいない。あきらかに私に向かって話しかけてきている。
ウーム,どうするか?言われるままに手を出して試食したら,相当まずくない限り断りにくいし,他の人が試食している間にさりげなく試食し終わった容器を捨てて,その場を離れるという作戦も考えられるが,私の他に試食している人はいない。
それどころか,まわりに他の客がいない。
その試食の商品自体にあまり興味のないのも手伝って,お姉さんの表情を見ながらその場を立ち去ろうとお姉さんの顔を見ると,
ウッ,可愛い・・・細身でスタイルもいい・・・(@_@)
男の悲しい性か,反射的に試食品に手を伸ばしていた私・・・(^_^;)
味の方は特にうまいというわけでなし,まずいというわけでなし。
しかし,お姉さんの笑顔には勝てずに商品を2つ買物カゴへ。
その後,清算のためにレジに並んでいるときも,さっきお姉さんが気になり,目はチラチラと乳製品売場へ・・・
もう一回行って,また,買おうかななんて思っちゃいました。(^_^;)
試食の担当は,ベテランのおばちゃんもいいが,可愛い娘の方が効果的ですね。私みたいな客には(笑)