Let's make the Ball
ボール戦記ミニチュアモデル制作講座

今回作るボールはこちら↑
RB-79DF2
講師:森様
材料
セメダイン製エポキシパテ(粘土状)・プラ棒(2, 3, 5ミリ)、ボールジョイント、ポリキャップ、プラ板
道具
よくきれるカッターナイフ、はさみ、ニッパー、ヤスリ(紙より布の方が経済的です)、瞬間接着剤、
手袋(パテを練るとき手袋をしないとかぶれることが・・・)、マスク(やすりがけの時かなり粉が飛びますので吸い込み防止に)
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プラ棒を芯にパテを盛ります。こうすると強度が増します。(鉄筋コンクリートの原理ですね。)パテはセメダインエポキシパテを使用しています。粘土状のものがいいです。![]() ※セメダイン社製エポキシパテ 入手ができなかったときは木工用パテを使っています。 |
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手製レンズをおいたところです。レンズは透明なボールジョイントの軸を落としたもの、後ろの反射板はボールジョイントの台紙だった銀紙です。 |
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アームの基部を作ります。プラ棒・パテの先にボールジョイントを埋め込みます。ボールジョイントの棒がアームのメインフレームになります。 |
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キャノン砲の構造です。プラ棒にパテを巻いて、T字状に接続してます。プラ棒はどちらも3ミリです。短い方が本体へ差し込まれる方です。 |
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フレームが完成しました。 ここまでで約1時間です。 その後、完全に乾燥させます。 乾燥にかかる時間はパテの種類で異なりますが、エポキシパテは20度前後で2〜3時間です。ストーブの前に置く、こたつの中に入れると10分くらいで固まるという裏技もありますが、パテがカチカチに固まってしまい、アートナイフの刃も折れてしまうほどになるのでお勧めしません。 |
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乾燥したら装甲をつけていきます。パテで大まかな装甲板を作ってフレームに乗せ、アートカッターで形を整えます。 |
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装甲を付け終わった状態です。 |
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第1段階完成です。 本体(球の部分)とキャノン砲の基部まで作ります。バックパックは四角い状態まで作ってあります。(このくらいで止めておくとヤスリがけが楽です)7からここまででだいたい1時間、完全に乾燥させ、一度ヤスリがけをします。 ※エポキシパテは硬化するととても硬いので形を出すときは60番から使います。 私は60番から150番、600番(仕上げ)と下げていきます。レンズをクリアにするときにのみ1000番を使っています。 |
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ヤスリがけの写真です。平面を出し たいとき(バックパックなど)はヤスリを小さな箱などに巻いてやるとまっすぐになります。 |
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第2段階完成です。 8で作らなかった部分を作ります。 フレームが乾燥しているとアートカッターで形を出しやすいです。 |
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原型が完成しました。 ヤスリがけをして塗装します。 塗料は私の場合、タミヤのアクリルカラーの筆塗り一本です。ボールは色が少ないのでこれで行けると思います。自分は家がスプレー禁止令がでてますので使えませんが本当は白のスプレーで下地塗りができると楽です。 気をつける点はまず換気、ついでかならず下地で白を塗るという点で、特に赤や黄色は白の上でないときれいに発色しません。 また、レンズはクリアグリーンで、とても薄く塗るのがコツです。墨入れは筆ですがガンダムマーカーで塗る手もありかと。その場合消しゴムではみ出たところ消すといいです。パテは塗料が載るのでプラモ用ならどれでも行けると思います。 |
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2号機完成です。 試作型で試した窓を使った採光ですが、今回窓(センサー)が上に来ているのでより発光が良くなりました。バックパックのオプションも再現。ただ若干大型化・・・ このような感じです。総制作時間は4〜5時間くらいです。 ちなみにこの作り方は私の我流です。 フルスクラッチの王道からはずれた作り方をしていますが、こういうのって好きに作るのがベストですので、この解説を見て作ってみようと思った方も、自分の好きなように作ってみてください。 尚、初めて挑戦される方は紙粘土で練習してから始めるのもひとつの手です。 パテですがエポキシパテは一番入手しやすいので自分はこれを使っていますが、ホームセンターでは種類が多く売っています。 使いやすいのは無印(セメダインエポキシパテ)→木工用パテ→金属用パテ→プラ用パテです。 金属用は硬い上硬化が30分と早すぎるので使いにくく、プラ用は逆に12時間と遅い上粘性が強すぎるので使いにくいです。少々高いですがタミヤも出しているのでそれもお勧めです。 最後に制作費についてですが、エポキシパテが100グラムで600円(3機分くらいです)、ボールジョイント類が200円とかですので1機だいたい500円くらいです。ポリキャップやボールジョイントがここのところ入手しにくくなっているのが難点ですね。イエローサブマリン系の店に行けば必ずありますが・・・運がいいと一般のプラモ屋においてあります。 |
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