新世紀もやっぱり○○

意外にマッタリ?いいえ、バッタリ

さて、リウム3の話をする前に、きっとその前1週間の話をしないとどうしてそういう行動を 取るのか理解できないと思ってそこから書こうと思います。
「いいえ、そんなことないわ」「興味ないわ」という方はリウム前日編からどうぞ。
更にかなりくされている個所が何箇所かあります。反転しておきますから読まないことをお勧めします。

一週間前の月曜日。私は原稿をしていませんでした。
なぜかというとイベントに出ていたのです。
同じ千葉のフォーチュナーのAK様と一緒に某魔人を呼びだしてはるかスペースに陣取っていました。
まあ、某魔人に新刊は用意させましたが、売れるわけはありません。アポクリスペースは2つありましたが、ファンタスペースなんてないのです。見栄えのする某魔人の本は何冊か売れていましたが、収穫はそれくらいですね。
不思議なことに某魔人のあの本はえろ目当てらしき男性の心の琴線に触れるようです。表紙によってきて中身を見てはパタンと閉じていきました(中身は文字だしね)
まあ、このイベントはそれくらいですね。三人で延々とお話をして、イベント終了後も喫茶店にて話して解散。
その日は原稿じゃなくて冬の計画の方を進めて寝ました。
この時点で出来ていたこと、落としたガゼルアリサの原稿と表紙(タイトル文字抜き)新刊の一部20行くらい。
さて、普通にやったら間に合いません。母に連絡を取り、金曜・土曜と事務所に泊まり込んで原稿を行うよう都合を付けました。これで原稿は向こうで出来ますが、表紙はそうはいきません。スキャナーがないのです。
ということは表紙だけは完成させて金曜に望まなくてはいけません。
火曜、表紙下書き。
予定としては、水曜ペン入れ、木曜着色といった予定でした。
そして水曜夕刻、携帯に電話が掛かってきました
「うえーん。○○パソコンが動かない」
母からです。聞けば入力方式がローマ字になったままカナ入力に戻らないのだそうです。一生懸命電話口で説明しましたが、わからない。
「…いいよ。会社が終わってから行けばいいんでしょう」
「いいの?」
「いいわけないでしょ!でもあなたのは仕事でしょう」
…どうしよう。電話を切った私は思い悩みました。
完全に今日は原稿なんかやるひまありません。でも、表紙だけはなんとか完成させなければならないのです。
明日は休もう。そう決意しました。都合よく今朝から咳きを繰り返し、くしゃみまでありました。私は、そこでわざとらしく咳きを繰り返します。
そし、これで明日への布石はOK(良い子は真似しないように)仕事が一段落している今だからこそできる技です。これが前の週ならばそういうわけにいきませんでした。エーべの女神様ありがとう。
こうして私は金曜に先駆けて母の事務所へ向かいました。それまで別所の店の方は場所も知ってましたが、今日のところは初めてです。そして終電までには帰らないと、明日私も仕事があるふりはしなくてはなりません。
会社を退社時、電車に乗り込む時、乗り換え時、それぞれ連絡し到着時刻も正確に母には伝えました。
そして、約束の時間、北品川改札口近くには誰も居ません。電話をかけても出ないので、私は別に改札口があるだろうと思い、そう推測される場所に向かいます。
途中電話が繋がりました。
「母、線路沿いに歩いてきているけどこっちでいいの?改札口って二つある?」
「え?ええ?改札口?分からない」
おい、私は今日始めてきたんだ。私の方がわかんないよ。
「戻ろうか?」
「勿体無いわよ。ともかくね、改札口からでて右にまっすぐ向かうのよ」
ほう、ならこっちで良いんだな。
「商店街沿いに」
商店街?見渡す限りそんなものはないがまあ、こっちなのだろうよ。
歩きます。歩きます。品川プリンスが見えてきました。おかしいです。このままでは一駅戻ってしまう。
もう一度電話。
「本当にこっちなんだな。延々道路が工事中の路を行くんだな?なんか品川プリンスが見え始めたけど」
「ええ?なに?そこ何処よ」
しらねーよ。
「ええっとね…」
「まて、戻るからさっさと迎えにこい」
これ以上彼女の説明通りに歩いていると何処に行かされるか分かりません。
私は延々来た路を延々戻ります。
「…何故居ないかな」
戻ったんですが、改札口にはまだ誰も居ません。流石に頭にき始めました。
とるるるるるるるる、がちゃ
「いま何処にいるの!」
「えっとね。踏み切りのところだから、そこまで出て」
「来れる訳ないだろう。わたしゃ今日始めてきたんだよ。踏み切りの場所なんか知るか!」
言葉を最後まで言わせるほど私も優しくありません。r> 「えーんだって」
「だってもくそもあるか。さっさとこい」
5分後母が現れました。
「なんでこんなに時間が掛かるの!ちゃんと時間知らせながら来たはずよね」
既に20分位経ってます。休前日ならばここまでうるさく言いませんが、今日も明日も平日なのです。
「だって」
「…もういい。さっさといこう」
母が誘導する方向に付いて行きます。途中ATMによってもいいかという母に付いて寄り道。しかし閉店間際の為断念し、外へ出ます。
「えっと…どっち向かってたんだっけ?」
「あっち」
頭を抱えたくなった私の心境がわかるでしょうか。無事に事務所にたどり着けるのでしょうか?本気で分からなくなってきました。
「大丈夫よ。こっちよね?」
全然大丈夫じゃありません。
私は既に疲れてしまいましたが、何とか無事に着きました。
パソを立ち上げて症状を聞かねばなりません。
「でね」
言いかけた母を制し私が入力して見せます。
「直ったけど?」
10秒掛かりませんでした。 「ねえ、電話口で、これこれこうやって見てって言ったよね。そのとおりな事で直ったんだけど」
「ああ、直ったの?じゃあ、この書類のこうゆうのが直らないのだけど」
「…これを直すのはこうするの」
「分かった」
とかいいつつ彼女は自分の作業に入ります。
黙々1時間くらい経過。
「終わってないかもしれないけれど、そろそろ終電だから帰らない?」
私が提案しました。
「ええ?終わったの?」
なにがさ
「さっきの書類」
…あれは全て私に直せとそういうことだったんですか?初耳ですよ。
「ま、いいわ帰りましょう」
あーあーすいませんね。気が利きませんで。

次の日母には言ってありましたが休みました。どうしようかは直前まで迷ったけど、タイムリーに動けなくなるほどの腹痛を起こしました。
わーい、原稿休暇。
それでも平静を装う為に朝飯は完食しました。たぶん真っ青だったと思います。
午前中布団で丸くなって、午後から作業に入りました。
下書きは済ませてありましたが、やはり気に入らないのでやり直し、着色まで終わらせると夕刻です。サボりがばれないように外出しました。
本屋を数件回っただけで3時間をつぶして帰宅。何食わぬ顔です。
夕飯を済ませ、色の塗ってあった表紙絵にタイトル文字を入れました。これをフロッピーに…。
1万KB
なんじゃこりゃーー!
圧縮してFD何枚いるんだ?
…寝よう。



どとうの洪水に押し流され

次の日は早めに帰れることが決まっていました。
会社のレイアウト変更で作業が出来ないんですよ。イベントの行われる週末に!女神様ありがとう。
即効帰って差し入れを買い込み、家で荷造りします。
さて問題はファイルサイズですが、余白を抜いて解像度を落として圧縮したら何とかなりました。(と、軽く書きましたが、所要時間2時間以上です)
ばたばたしながら出発。いらないと言ってあった夕飯もちゃっかり二人前頂きました。
事務所に付くと母が作業していました。彼女の作業を終電ギリギリまで手伝ってから私の修羅場が始まります。
静かです。BGMが欲しかったりしますが贅沢はいえません。繋がらないと思っていたネットにつなげる環境に母がしておいてくれたので、それで気を紛らわせます。
結局4時過ぎにネット落ちする頃までに出来上がっていたのは、既存原稿の印刷と二冊分の表紙のみ、そこから原稿に取り掛かります。
朝8時半。事務所はそろそろ空けないといけません。仕事場ですからね。
かといって私に暇はありません。カギを返しに浅草へ赴き、前日発覚した忘れ物を千葉にとりに帰らねばなりません。そして15時までに品川に戻るのです。…めちゃハードです。
不思議なことにすごく眠かったのですが電車で寝ること30分、どうしてかすっきり目覚めました。やはりユンケル効果でしょうか?(前日偶然ユンケルの試飲やってえいるところを通りかかったのです。通り過ぎてからバックで戻りましたよ。初ユンケル、不味かったです)
何とかこなし、美容院に行くという目標も果たして15時の集合。
これから何をやるかというと、
ふふふふ
ボウリングなんですよ。
イベント前日にボウリングで体力を使い切る。なんてナイスな企画でしょう。
付き合ってくれた某魔人に感謝。そして巻き込まれてくれましたAHさん・NTさんありがとうございます。
テンション高く、最後まで爆笑してましたね。(もはや何にそんなに笑っていたのか覚えてませんよ)何故かこれまでの最高記録を塗り変えました。どうしていつもまともなコンディション以外のときに成績が良いのでしょう?
そこから、前日監獄オフに移動。
そこでなかなかいらっしゃらないSaさんをお待ちしていると私に電話が、
「○○ですけれど、集合場所って何処でしょうか?この駅としか聞いていないもので」
「△△ぐちなんですけれど…分からないですよね。迎えに行きます」
○○の部分聞き返しましたが聞き取れませんでした。
「ここが分からないっていうから、ちょっと■■ぐちまで迎えに行ってくるね」
近くの人に言っておきます
「だれ?」
「知らない」
聞きと入れなかったんです。
私はまた、Saさんだと思ったのですが、まあ、彼女が私のナンバーを知るはずもなく結局Lsさんだったと判明しました。
メンバーはN氏・Aヤーさん・LLさん・Lsさん・AkさんScさん・Ntさん・某魔人・Pzさん・N生さん・Hzさんだったと思います。
ここでもテンション高く…は負けましたよ。Pzさん
凄いですね。いつもあんなんなのでしょうか?上には上がいるものですね。酒席で脱がされたのは初めてです。
きっと深く語ると支障が出るのでしょうね、省きます。

解散直前
母に電話をかけて確かめたのですが、浅草までカギを取りにこいとの事。
あんたさ、品川に来るっていったから私遅くなるって分かってたから朝、忙しいのにかぎ返しに浅草まで行ったのよ。
まあ、しょうがない。かなり頭に来てたけどしょうがない。
少なくとも帰ったら締めるとだけ言い渡し、浅草までダッシュ。
本当に走りましたよ。駅から店までの往復3k。
でも、そうやって一分一秒焦って店に付いたのに、いないんだもの。店の前で泣きましたよ。
電気がついてたから帰ってないのは分かったけど、ふざけんなって感じです。確かに勝手な都合で借りているのは私ですが、どうしてここまでされなければならないんでしょう。ただでさえ、1時間半以上無駄な時間にしてしまったのに、
そしてのこのこ歩いて現れた母からカギを奪い取りダッシュで北品川へ。
すんごい恨んでます。読んでたら反省してください(<母)
少なくとも店の中で待っているのはあたりまえじゃないですか?せっかく走ってきたのに全て無駄になりました。さらには貴方は私が睡眠時間を削ってきたこの1週間ごと無駄にするところだったのですよ。
少なくとも私にはフラフラ何処に行ってたか聞く権利はあると思うのですが、そこまで
の頭が回らないようです。あのへらへらした顔がにくいです。

事務所に戻って原稿の続きです。
チャットにて「さっきぶりー」などと挨拶しながら原稿を進めますが、駄目です。何も考えられなくなってきました。なので「寝る」と言い残して即効で退出。落ちた瞬間意識が飛びました。
ダイアルアップ途中でで潰れると恐ろしいことになるところでした。
そして椅子の上で仮眠を取ること20分。良かったです。寝ると決めた時点で起きたら朝だったら嫌だななんて思っていたものですから…。
でもすっきりはしませんでした。しばらくぼうっとしていた私の頭によぎったものは金曜日に試飲の後に買い込んでいたユンケル1本、こんな時に使わなくてどうします。不味さも眠気に紛れて一気のみ。後は腕を前からあげて背伸びのうんどうから〜♪
OK動けます。
チャットに入りなおし、焦り始めます。あとタイムリミットは8時間弱。
ネット落ちしてリミット5時間。
やばいです。そろそろ本気で。ガー――と、なんとか書き上げ、本文印刷。リミット3時間。
印刷って結構時間の掛かるものなんですよ。合間にペーパー原稿を終了(セイシル創作をはさんである)させ印刷をはさみ、製本。これが中々難しい、結構凝った作りにしたもので四苦八苦。本当はカラー単色でやる予定だったんですがコンビニに行く暇がなさそうなので、事務所のコピー機を拝借。カラー出来る筈なんですけどね、やり方分からなかった。結局黒一色であまり見栄えしなくなってしまいました。残念。
さて、印刷している時間を持て余しはじめました。なんとか、リウム3ならではの企画をはさめるでしょうか?即効で適当シオディア創作を仕上げました。ふふ、これで某魔人への嫌がらせは完璧さ。
それも終わって印刷されて出てくる紙を一枚一枚折々、何かしてないと寝てしまいそうなので。
ぺっ、折、ぺっ、折。
腕が痛いです。
9時半、なんとか終わり、製本まで完成。
人間やればできるものなんですね。二日前までは何もなかったのに本が三冊とペーパーが出来上がってますよ。
時計を見ればそろそろ余裕のなさそうな時間になっています。これが自宅ならば完全に遅刻です。ああ、現場に近いってとてもいい!
(多分、ここまでが前日のはずです。ははははは)



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