恋愛シュミレーションはすばらしい

花咲くゲーム人生

私が女性向の恋愛シュミレーションにはまったのはやっぱり某○栄の例の奴です。
それまで弟の所持していた「とき○きメ○リアル」とか「センチ○ンタル○ラフティー」等はやった事があったのですが、恋愛をコンプリートするだけの世界についていけませんでした。どう考えてもRPGやパズルの方が攻略し甲斐があるように思えるのです。
実を言うと、ア○ジェは気にはなっていたのですが絶対やるもんかと心に決めていたのです(何故って?それは内緒さ)
でも、PCを購入したときに購入ポイントがだいぶできたので(某ヨド○シ)せっかくだから何かソフトを買おう。と思い立ちまして、……そして誘惑に負けました。
家に返ってPCを組立て、早速インストールしてプレイ開始。
一番最初はロザ○アにボロボロに負けました。
そして、再度プレイ。
シュミレーションて何度も遊べてなんてお徳なんだ!それが最初の感想です。
PRGであれば一回クリアするとそのままになってしまいますが、SLGだとEDを集めるまで何度もやらなくてはなりません。同じ値段でこの差はなんでしょう?(笑)
多分、そこには光○ならではのシステムの作り方も面白さの原因でしょう(一回で満足させない)その職人的なゲームの作り方に感動したのです。(社名が漢字だったことも要因だと思う。)
二日後にふしぎを買って三日後に発売された2を買ってプレイ三昧、夜なべ三昧の日々が続きました。(これで時期が知しれますね)
アンソロジーにも手をつけラ○ラブ通信も購読するようになりました。ネットも始めてファンサイトにも出入りするようになりました。しかし、どうもあの○様ラヴ!ってゆーところまではいけませんでした。(好きなキャラはいましたが)



運命の出会い

そんな折、ふぁんでらに載っていたファンタの記事を見たのです。絵も好みだったし設定もよさそうなので(しかもPC版)即効買うことを決めてました。
このころの第一印象は殿下・隊長・キールは同列だったと思います。シルフィスも第一印象から決めていました。(ネルトンかい)
問題のシルフィスの声は…どう思ってたんでしょう?誤植とかも思いましたし、本当だと知ってもさほど抵抗無かったと思います。「ふーん。」ってなもんで、
10月のログインも買いました。(宣伝記事の奴)でも、コンプティークで漫画があったとはその頃の私は知りませんでした。(知ってたら買ったのにー(心の叫び))唯一の心残りです。どうりでふぁんでら記事から間が合ったはずです。チェックしておけよ自分。
そして発売延期。実を言うと発売日が変更になったと聞き、変更日を見て何故か「発売日が三日早まった。」と勘違いしたばか者がここに居ます。はい、きっちり一ヶ月前に売り場を1時間近くうろついた末に「ファンタスティックフォーチュンってゲームは入荷していないのですか?」と店員さんに聞きました。「延期になりました」と憮然として答えてくれた店員さん、すいません。悔しいのでその前からかっぱらっていたチラシを再度貰って帰りました。
そして、本当の発売日が近づくと一週間くらい前から売り場に日参。何しに行っているのかは不明ですが毎日行きました。(間違えた発売日一週間前も日参してました。)若しかしたら展示してあったディアーナのポップでも見に行っていたのかもしれません。(あれはどうなったのかな?もうないけど)
そして今度こそ正真正銘の発売日。会社が終わるのももどかしく、終業とともにヨド○シへダッシュ。(いえ、売り切れるといけないので)
積んであったファンタを速攻GET。速攻プレイしにダッシュで帰宅。
そして運命の輪が廻り出す(笑)



メインページへ