暗躍システム ++SP感想日記(という名で須王祭実施中)++

セラスパ感想日記

注:EDは15日夜から、曲後のイベントはエピローグとしています。


10/14 須王

結論。めさめさタイプでした。
単なる活発系は眼中にないのですが、そこに静かで思慮深い一面が加わるとだめです、やられました。

始め兄が攻略できないので紗月ちゃんかなと思ってましたが初日から須王ルート大決定。(恐らくメインメンバーから責めようと考えたと思われます)
不破君登場で須王の株急上昇(読書好きって点ね)
文化での鞠名も呆れるいちゃ付きぶりに後先ないくらいはまりました。
ええ、ここまでは言い訳できるじゃないですか「昔の友情に固執している」だけって。
いちゃつくなという鞠名の言葉の後に当然くるだろう台詞がこない。
ちょいお前さんがた。「そんなんじゃない」って否定はしないのかい。
もう好きですこのイベントこの二人。
こんなにラブラブなのに本人たち気が付いてなさそうじゃないところもグー。
紗月ちゃんに興味なさそうなところも
不破君が花嫁の兄というか別れた彼女に新しい恋人が出来るみたいな態度も大好き。
兄の嫉妬は見られなかったけどEDに向けてテンション上がりまくり。

そしてベストED。
須王君男前です。かっこよすぎだ。
自分を顧みずに友を助ける男っぷりにめろめろですよ、私は。
でも、エピローグで内心がっかり。
南国ってなんですか?しかも短期ならば納得いくけど暫くいるの?これじゃインディージョーンズでなく愛の逃避行(げふ)要するにですね遺跡はどうしたという突っ込みなんですよ。
そうか、ここではっきり「好き」って言っちゃいますかい。
そうなのか……この二人は言い訳できるくらいの言動に邪な憶測飛ばすほうが好きだな。
囚われスチルやっぱり萌えました。すっかり邪です、私も。

レジスタンス須王もなにかと気になりますが、
正規ED後もあまり変わらないよね。
敵の御大将だけいなくなっても敵たる《結社》自体がなくなった訳ではないんだし。
そしたら第二の《神》第二の《長》目当てが暁人狙ってわんさとくる訳でしょう。
がんばれ須王。


同日 御神薙

いい人です御神薙。
暁人が御神薙を探して回ると大抵見つかるというのは、いつも側にいるということでしょうか。
プレイ中に気にならなかったことが今になって気になりだします。(服はどこで調達?寝てるの?食べてるの?)
彼は学内にも出没するのに、何故嘉上は学内なら安全と言い切ったのか?
そうなると中々突っ込みがいのある人物です。

彼と話をしていると、どんな思いで須王に暁人を託したのかと思い切なくなります。
どのルート通っても御神薙は切ないですね。彼が真実幸せだったのは神代の《あの人》の側に居たときでしょうか。嘉上もいてさ。

EDの感想。
現世に残るというのが自然な流れだと思いますが!
違うでしょ暁人。特定の相手がいるから残るんじゃなくて、御神薙が望むから、彼がそう願うから現世で幸福を模索する。
そういった台詞が聞きたかった。
残らないほうのEDは須王が悲しむなと思いました。


10/15 総一郎

ごめん余り嵌らなかった。
おっかしいな、初期予想では兄萌えで購入のきっかけだったのに(イベントスチルに萌えた)
兄弟設定は大好きですが、「二人の世界」には興味ありません。暁人も兄しか目に入らない状態がちょっとね。
もっとこう、兄弟設定と鬼畜路線を前面にしてほしかった。
例えば新しい学校で暁人に友人ができる(須王希望)
彼のことを嬉しそうに話す暁人。それを笑顔で「よかったな」と聞いてあげてる兄。
数日後、須王が家に出入りするようになり、更に数日後こんどは行方不明に…。(《眷属》による惨殺死体でも可)
的な第三者を交えての嫉妬バリバリ独占欲めらめらのブラック兄ちゃんイベントが見たかった。
直接手を出すのが作風に会わないのなら、須王の家全焼。一家全滅とか…須王から離れろ私。
そして生き残った須王は親戚に引き取られるので転校を余儀なくされるとかね。
それからそんな事があっても兄の信頼が優先されるようなイベントとね過去の回想でいいから(過去話はあったけどさ)デートばかりしてないでさ。

そしてED。
嘉上はやはり御神薙と決着つけたかったろうな、あんな形ではなく。
御神薙は切ないですよ。哀れだよ。だれか彼に幸福を与えてやってよ。
そして暁人、戦意なくした御神薙に命乞いくらいしてやりなよ。止めなよ。冷静に考えればきっとこのルートに御神薙は暁人を訳分からん理由で殺そうとした人物ってだけだろうけれど、そんなの嘉上も一緒じゃないか。御神薙に言葉くらいかけなよ。可哀相だよ。
……。
ま、このルートはバットEDが良かったんでよし!(お前というやつは)

しかし、正規EDは本当に最後まで兄についていけるのかな暁人は。
目の前で須王食い殺されても諒が殺されても庇いもせずに兄に付き従っているのかな。
そんなブラックな暁人やだな。
「ごめんね僕は兄さんを選んだんだ」とかいって殺されゆく友を薄笑で見つめる暁人…想像してみたけどキャラが違う。
(総一郎はやらないだろうけどさ、目の前ではね)


10/17 不破

ごめんよう、須王。
攻略するだけだからさ。私は君のこと大好きだからさ。
一人で言い訳しながらプレイしていました。
切ないです。不破と暁人が親しくなっていくのを彼はどんな思いで見守っているのでしょう。
それをおくびにも出さずコッソリ身を引く須王は素敵すぎです。
15日の夜。不破の進言のとおり家に帰る須王に涙が出ました。
暁人にことは勿論好きだけど、不破も好きなんだ(ここは友として)という思いがひしひしと感じられて心が痛いのです。
彼は男の中の男です。びば須王。がんばれ須王。かわいいお嫁さん見つけなよ。

ええっと、不破語りですね、すいません。
私はメガネスキーではないですが語りだすと長いぞ系には弱いので不破すきです。更に言えば読書傾向も分野も読書に対する姿勢も似ているので現実にいればお話してみたいタイプ。ええ、一週間くらいぶっ続けで。
今までの最長は72時間耐久トークだったのでそれ以上は体力持たないが仮眠を取ればOK。そうなると不破が男なのは問題だな世間体が。がんばって女の子になってくれ。
…本題に戻ろう。しかしですね、暁人とのカップリングとなると何か納得いきません。
彼が生涯を通して付き合う相棒を選ぶとしたら、それは暁人のような意見の合う人ではなく、全く意見の合わない人間でそれが不快にならない人間だと思うのですよ。同じものを見ているより、全くあさっての方を見ながら背中を預けていられる関係。そのイメージが離れません。
別に須王を意識している訳ではありませんが設定上そうなっているので彼が適任ですね。(私は別に不破と須王が意見が合わないというのは方便だろうと思っています。そんな筈なかろう)
そうするとですね、ゲーム中の不破はどうしても「須王の幼馴染」としか見てない様に見えるのです。須王の連れてきた人間でしかも気が合うので付き合っているという感じ。例えるなら親友の彼女のような…。(げふ、やっぱりこの表現になったか)

ED感想
…やっぱり納得いかない。
エンディング行くまでの過程がどうしても暁人が須王より大事になっているようには見えないよ。暁人に対して親近感的友情以上のものがあるように思えない。
それで、あのエピローグ(おまけモードのことね)展開に無理があるように思う。
さらに、その理由で暁人を崇高なもののように見ているのもちょっとね…。
最後まで[須王×暁人]+不破バージョンに見えました。
(始祖降臨のあたりは、本当に暁人のこと心配しているのか不安になりました。好奇心丸出し)


10/18

三人終わったところでこの方をチョイス。ネタばれうっかり見てしまったのでこれ以上被害を出さないためにもサクサクプレイ。
うーん、私は金髪に弱くても直毛系が好きだからな。まあ、優しいお兄さん系ってことで大丈夫です(←何が?)
と、侮っていたらセラスパは怖いです。
ブラボーです。
まさかこの方、フラスコでコーヒー入れるタイプだとは思いませんでした。その意外性に乾杯!
ああ、そういや化学教師だったよ。忘れていたよそんなこと。
「ビーカーで入れると熱いから」の発言に選択肢を待たず「アイスなら入れるんだ」と突っ込んでいました。びば
更に暁人への特別扱い学校で公言してるし、中々面白い方です。

途中のイベントをこなすうち、本当に暁人を心配して、本当に総一郎を信頼しているんだ思いが切々と伝わってきます。 ああ、この人は何も知らないんだという思いと、知っても尚信じつづけるだろうという確信。これから起こる事に思いを馳せ心が痛みます。

ED感想
15日夜。只ひたすら逃げようとしている諒に対し「それは現実的でははいだろう」と呟く私。
万が一、今日明日を乗り切って儀式事態は免れても、暁人の《贄》としての利用価値は消える訳ではなく一族から追っ手がかかる事は必定です。
それが分からないほど追い詰められているのか、薄々感づいていながらつかぬ間の希望に縋り付いているのか分かりませんが、彼が必死になればなるほど私の目には哀れに映りました。
総一郎との対峙、そしてその死。
このルートくらいは総一郎に死んで欲しくなかったと思いました。このルートが一番涙腺にきました。
ベストEDは一番すっきりとしていて暁人も諒もそして総一郎も幸せになれたエンディングだと思います。ベストな幸せではないけど。二人が笑顔でいてくれて良かった。
そして逆にバットEDは怖かった。しっかりしろー暁人。負けたら諒が浮ばれないんだ。辛いけど辛いけど堪えなきゃいけないんだ。


10/19 紗月

君は一幅の清涼剤。
そんなキャッチフレーズがぐるぐる頭を巡っていました。
可憐で気丈な女の子は大好きです。
倉田拉致イベントで惚れ惚れしてしまいました。頬張られてもきっと相手をにらみ付ける下りが好きです。
殺伐とした雰囲気のセラスパにおいてデートイベントが私の心を癒してくれました。 金木犀散策とかお料理失敗イベントとか。高校生らしい清々しい交流を見せてくれます。ああ、暁人君幸せになってね。須王よりパラメーター上がりがいいし、こりゃ須王も諦めるしかないね。
実はネタばれの嫌いな私ですがうっかりこの子と諒さんのネタばれを見てしまいがっくりきていましたが、結構幸せになれました。
雨宿りイベントはちょっとびっくりしました。ごめん、自分は平気だからって人に気を使わない態度って好きじゃない。まあ、何かの間違いだったということで気にしない気にしない。 彼女の意外な性格も判明したところで、これでこの先、何があっても驚かないと思ってました。
ええ、勘違いでした。

ED感想
大体予想通りでした。彼女が一族っというのは先に知ってしまってましたから、兄を様付けで呼んでいたのは意外だったけど。
……な、、な、何、なんなんですかあのエピローグ!
純粋に思考回路が止まりましたよ。ネタばれの予想を上回ってしまった。こりゃ初見で見た人は驚いただろうな。
紗月ちゃん。おかーさんは悲しいわ。そんな子供に育てた覚えはなくってよ(きっと育てられた覚えもなかろうが)
まあ、暁人が先立たない事を祈ります(したらどーするんだろう紗月ちゃん)


同日 鞠名

紗月データから分岐が出来たので攻略。
可憐で強い女の子は大好きです(崎先さん先程と言っている事が違います)
須王とのじゃれ合いも素敵です。
そして一般常識も持ち合わせています。はっきりいって須王より正義感も強いですよ(つーか正義感強い設定の須王は何故に理事長室に忍び込むのか)
嫌いな奴だけど不当にやられることも許さない。絡まれイベントの鞠名ちゃん格好良いです。
そして屋上での会話イベント。ああ、鞠名ちゃんは女っぷりがよろしいですよ。
このまま暁人に微妙に傾いたりして、それで、紗月もやっぱり大好きなのでこっそり身を引いたりして、それでも笑顔でいたりして(あなたの中で須王と扱いは同じなのでしょうか?)

EDないのでエピローグ感想
ED欲しかった個人的には欲しかった。まあ、全くの一般人なので始祖まで到達する過程が出来ないというのは了解しているので我慢です。
しっかし紗月ちゃんのおまけ扱いは嫌だな。
そして、これだけは言わせて欲しい。鞠名ちゃんが紗月ちゃんを慕っている理由って絶対ゲーム中で触れられなきゃならないと思うのです。単なる憧れじゃ説明つかないでしょう、特にエピローグは!
それとも私イベント飛ばしちゃった?攻略見ながらプレイしているのに?
最後までやってもその事が明白になっていないのでそこら辺が不満でした。


10/20 加納

なんでだろう。しっくりこない。
加納さんの事件への関連性もうまく出来ていると思うし、キャラもすごく魅力的であるのに。しっくりこない。
なんだか恋愛SLGをしてる!って感じがすごく強かったです。
若しかしたら暁人が加納さんの言葉に同意ばかりしていたからかも知れません(他の人相手に違ったかというと自信ないですけど)いや、でも他のルートに比べて暁人自身の台詞が少ないと思うのですよ。
そのせいかもしれませんが、このルート辿っているとき暁人のビジュアルが脳内変換されてました。…女の子に。
ああ、そうさ!加納さんと話しているのはウエーブかかっている長い黒髪の、色白の女の子、優しくて大人しそうな目の大きく少したれ気味、路線でいうなら黒い鞠名のような女の子がずっと頭を離れない。
BLやってる意味ないじゃん。

ED感想。
なんでこの人悩まないんだろう。 いえね。EDに辿りつくまで何で加納さんが暁人に構うのか理解できなかったんです。関わりは十分ありますが、別に子孫である彼が引きずられる必要もないでしょう?
それで、十五日夜の彼の告白を聞いて納得出来たんです。そういう理由なら暁人に肩入れするのもわかるなって。
しかしね、しかしですよ。言わば加納さん的には暁人を利用しているんですよ。この際暁人の「関係ないのに巻き込んでごめん」思想は無視しますと、加納さんは昔の自分にけりをつけ、更に自分の能力は無駄じゃなかったと思いたくて暁人を助けているんですよ。
そしたら、暁人が「ありがとう」とか「申し訳ない」とか言ったりする度に良心にジクジクくるものじゃないんでしょうか。まあ、大義名分はありますが、そんなので開き直れる性格じゃないでしょう加納さん。
なんで、あんなに甘々な雰囲気だったんだろう。彼から暁人を突き放すようなイベントも欲しかった。(事件とは関係ないところでね)

そして、十六日に入り違和感の一端が分かりました「そうか、この人兄に似てるんだ」初っ端の役どころは未だ未プレイですが夜刀彦かな(能力あって鷹揚に助けてくれるところが)とも思いましたし、うー、も少し寡黙で何考えているか分からないタイプのほうが良かったな私としては。(彼を見て「隊長!隊長じゃないか」と思ったのは内緒です)
エピローグ。そうか、加納家は断絶決定か。結構由緒ある家なのに勿体無い。
つーか祖父というのは何も思わないのだろうか。
それよりも御神薙との一方的な約束どうやって果たすんだろう。


11/4

えっと…お姉さんずっとこのテンションなんですか?
どーして会ったその日にベッドに誘えるのか私には理解できません。
うー、性格その他は好きなんだけどな。えっと…節操なさすぎやしませんか?いや、彼女がないのは別に構わないのですが、他人にもそれを実行させますか。…きっと彼女の周りには乗ってくれた人ばかりなのね。取り巻きサン達みたいに。
いや、それよりもどうして取り巻きは女の子ばかりなのでしょう?きっぱり性別に拘らないといっているのに…。うーん、おしとやかなお嬢様タイプ(外見)が好みなのかな。暁人とか鞠名とかみたいな。取り巻きさんの外見は分かりませんが性格きつかった、鞠名も…外見至上なのかな。
そういえば、鞠名さん最高ですね。筋トレのし過ぎで保健室行きですか。きっとパンチングマシーンに須王の似顔絵が貼ってあるのでしょう。ああ、見たかった。

やや脱線気味か。
イベント追っていって思ったのですが、巴さん結構諒のことお気に入りじゃないですか?
いや、確かに好みとは違うかもしれません。でも、タイプと実際好きになる人って結構違うというじゃないですか。諒はともかく巴さんには諒に対する腐れ縁以上の感情を感じるのですけど…突っついたら面白いというか。
諒が嫌がるのを分かってて暁人にちょっかい掛けているように私には見える。
暁人とのカップリングが好きな人には不快かもしれませんが。

ED感想。
まあ、始祖撃退まではそこそこ良かったと思います。
しかし、最後の設定って必要だったんですか?
エピローグもそれにまつわるものは何もなく――ボーイズに拘った結果でしょうか?
それなら途中イベントで複線をちらちら入れてくれると良かったです。


11/2 夜刀彦

ええ人や…。
しみじみと思ってしまいました。
デートイベントの展開もすごく良かった。彼は気配り大王ですね。
雨宿りイベントの「ええもん拾うた」って台詞で頬の筋肉が緩んでしまったじゃないですか。
まさかこういうタイプのキャラに好感を覚えるとは思いませんでした。
何よりもですね、このルートの暁人君が意思はっきりしてて大変良いです。
まず、彼のルートに入るところからしてそれまで懇意にしていた人物とどちらか選ばねばなりませんし、途中の選択肢も思わず突っ込み系の文言と素直な暁人らしい選択肢と揃えてあったところが何箇所かありまして、迷いました。ゲームらしい面白さがあったと思います。
ラストも兄とどちらか選ぶ選択肢が妙にはっきりしていて暁人という人物のが流されることなく選択してった感じです。
その点好感度大。

途中からかなり甘いムードになるのですが、えっと…夜刀彦というキャラクターって結構女の子好きだと思うのですが…。
まあ、からかい半分でなら男の子にも絡むの平気だと思います。でも、本格的にくどき始める前に暁人の性別で悩む唯一のキャラだと思う
のですが…。そういうイベントでも台詞の一端でも欲しかったな。
あのエピローグでやっぱり女の子好きやろと思いましたとも。ちょっと暁人の顔を凝視して「おっしゃ、いける」とかガッツポーズつけて暁人に不信がられるだけでいいのに。

ED感想。
そか、とうとう兄を気にしなくなったか。連絡取ろうともしませんでしたね。そりゃ兄怒るって。
十六日。
始祖撃退あっさりでしたね。石も使いませんでしたね。
先に述べた通り兄との対峙は結構好きです。
つか、兄素敵だ。やはり兄はこうでなくては!
行け行け兄。邪魔者は抹殺だ!暁人に近寄るものは根絶やしだ!
や、話を元に戻しますと、夜刀彦ってば巴さんと腹違いなのねとか思ったり。先代《長》ってば人妻から中学生まで、まあバラエティーに飛んでいますのね。―――支離滅裂ですいません。

ずっとこれまでゲームをしていて疑問に思っていたことを夜刀彦が言ってくれました。《眷属》を化け物以外に見れないのか?
紗月ちゃんあたりが言ってくれるかなと思っていましたが夜刀彦でしたね。あの辺りの台詞お気に入りです。《眷属》の頭を撫でるシーン。
「こんあことオレにさすな」と総一郎に叫ぶシーン。どれも切ないです。

エピローグ。
1年後か…18歳だね。
夜刀彦さん。もういいかげんどんなに暁人が押しに弱くてもセーラー服は着てくれなくなると思う。次の願望メイド服も二十歳前に済ませて
しまったほうが本人の傷も少なくて宜しいかと…。
(あえてホテルの件にはふれません)